なぜ「車検ステッカー」貼付位置を変更、狙いは? 「罰金50万円以下」の可能性も… 7月3日以降から適用へ
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オランダの美術館からピカソやモネなどの名画7点が盗まれた事件で、ルーマニア人の犯行グループに対する裁判が始まり、弁護側は主犯格の男の母親が絵を燃やしたと供述したのは誤りで、絵は無事だと主張し、名画の行方に注目が集まっています。 この事件は、去年10月、オランダのロッテルダムにある美術館でピカソやモネ、マチスらの名画7点が盗まれたもので、ルーマニア人の犯行グループや絵を燃やしたと供述した主犯格の男の母親らが窃盗などの罪で起訴されています。 この事件の裁判が13日、ルーマニアの首都、ブカレストで始まり、主犯格の男や母親など被告の発言はありませんでしたが、弁護側は、絵はまだ残っていて、被告らは返却を望んでいると主張しました。 裁判のあと取材に応じた弁護士は、主犯格の男や母親は詳しい供述を拒んでいるものの、母親は、その後、絵を燃やしたという捜査段階の供述を翻し、「誤りだった」と述べていると説明しま
昭和のモダニズム絵画の第一人者として活躍した画家・猪熊弦一郎(1902~93)が制作し、旧ホテルフジタ京都(京都市中京区、閉館)のロビーを飾っていた壁画が約30年ぶりに見つかった。 ロビー改装の際にボードで目隠しをされたまま忘れられた存在になっていたが、ホテルの解体前に情報が寄せられ、所在がわかった。香川県丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館が23日の開館20周年イベントで公開する。 同美術館などによると、1970年のホテル開業に合わせて制作された「都市流動」(縦2・9メートル、横14・7メートル)という作品。クロムメッキの鉄板10枚に直径1・5センチの穴を2000個以上開け、四角や楕円(だえん)の幾何学模様を表現している。穴には赤や青、黄のアクリルをはめこんでおり、裏側から光を当てると、鮮やかに模様が浮かび上がるという。
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