たぶん今35歳から45歳くらいまでの人々が「失われた20年」で一番被弾した世代なのだろうけど、これが目に見えて社会問題として表面化していないのは、10代の頃の教育環境が兎にも角にも平等に高かったからだろうね。でもこのツケは将来高くつくと思うよ。本来の主力が壊滅したわけだからね。
2014年12月10日、インスタグラムは、ユーザー数が3億人を突破したと発表しました。サービス開始から4年あまりで、ツイッターの利用者数2億8400万人を超えたそうです。 世界中でスマホが普及し、日常的に若者たちが写真を撮るようになり、写真を手軽にアップできるインスタグラムは、こうした世界中の若者たちのニーズをつかんで躍進しています。2012年の4月にフェイスブックが約7億ドル(約830億円)を投じてインスタグラムを買収したのもうなずけます。 日本の若者の間でもインスタグラムは、もはや主流のソーシャルメディアとなっていますが、日本ではまだまだツイッターも健在。若者にとっても重要なソーシャルメディアのひとつです。 ただ、この数年で、日本の若者たちのツイッターの使い方にも変化が表れているようです。今回は、筆者が主催する若者研究所の現場研究員たちが、若者たちの今どきのツイッターの使い方についてレ
Piper Jaffrayのインターネットアナリストらによると、世界最大のソーシャルネットワークサービスに関して良いニュースと悪いニュースがあるという。それは、10代の若者がFacebookに魅力を感じなくなってきているという流れは続いているが、同社の資産であるInstagramに対する若者の関心は増してきているというものだ。 明暗入り交じった今回のニュースは、投資銀行であり、資産管理会社であるPiper Jaffrayが、米国の中高所得層家庭の10代の若者を対象に半年ごとに実施している調査の最新結果に基づいている。米国時間4月8日に発表された同社の2014年春のレポート「Taking Stock With Teens」(10代の若者の意識調査)では、およそ5000人の10代の若者を対象として、ファッションやビデオゲーム、Apple製品、ソーシャルネットワークといった幅広い事柄について調査
電車に乗ると、フィーチャーフォン(従来のケータイ)を使っている人を見かける方が珍しくなってきたといえるほど、スマートフォンの普及が進んでいる。電車中で見かけるスマホユーザーは、高校生から大学生、社会人、シニアの方々までさまざまで、属性によって使い方や、スマホへの趣味嗜好も変わってくる。筆者(男)はこういった仕事をしているので、スマートフォンはそれなりに活用しているが、スマホ使いの中でも特に自分と縁遠い存在が“女子高生”だと思っている。 今どきの女子高生は、スマホをどのように活用しているのだろうか? 今回、現役女子高生にして起業家でもある椎木里佳さんに話を聞いてみたので、ちょっとだけ彼女たちのスマホ事情をのぞいてみたい。なお、今回聞いた話は椎木さんとその周囲の場合であり、女子高生全般に当てはまるものとは限らないことをご理解いただきたい。 椎木さんは、1997年11月生まれで都内の私立高校(女
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く