後輩「先輩、このシステム僕が引き継ぐ事になりました。よろしくお願いします」 先輩「そうかそうか、やっと肩の荷がおりるな」 後輩「これ2016年に作ったシステムなんですよね。僕その頃まだ入社してないんで、最初の方から教えてもらっていいですか」 先輩「よしわかった。環境構築から順を追って説明する」 〜 先輩「まずはじめにnode.jsを入れる」 後輩「あ〜昔流行ったサーバーサイドでJavascript使えるやつですよね。このシステムnodeで動いてたんですね」 先輩「いや、nodeは使ってない」 後輩「え?」 先輩「nodeに付属しているnpmというパッケージマネージャーを使ってる」 後輩「なんでまたそんな回りくどいことを・・・」 先輩「当時はnpmが一番メジャーだったんだよ。今主流のN3(N3 is Not Npm)はまだ無かったしな」 〜 先輩「よしnode入れたな。じゃあnpm inst
生産性の低すぎる日本社会デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』を読んだ。日本社会は世界トップクラスの質の労働者を抱えながら、「一人当たりGDP」や「時間当たり生産性」 において極めて低い水準にあるという。その結果、先進国で最も貧しい国になっている。(いずれもデータに基づく議論なので、関心のある人は本を読んで確認してほしい。) そのような現状分析からの政策提言として、「政府がGPIF(公的年金ファンド)を通じて上場企業に『時価総額を上げろ』というプレッシャーをかけるべきだ」と書かれている。 曰く、日本の上場企業経営者は、国際水準ではまったくの無能であり、利益を出せていない(「3時に閉まる銀行」という例が何度も登場する)、無能な経営者を交代させることでしか生産性の向上はない、女性の活躍もないという論旨だ。 同様の提言は他の識者からもなされている。藤野英人著『ヤンキーの虎』では「5年平均で
今年も出ましたDASHかるた! 鉄腕DASHにおける名(迷?)言の数々を、カメノテさんがかるたにまとめてくださいました! 2015年版はこちら DASHかるた→togetter.com/li/917023
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