Photo by Kris Mouser-Brown こんにちは。倉内です。 機械学習やAIの流行でプログラミングに興味を持ち、未経験からエンジニアを目指す人が増えています。 もちろん、開発業務未経験でもエンジニアを目指すことはできますし、実際にpaizaでも未経験からエンジニアになり活躍されている方々がたくさんいます。 一方で、「IT業界は人材不足らしいし手に職をつけるのもいいかな」という考えだけでエンジニアを目指し、いざシステム開発業務に就いてから「思ってたのと違った…」「なかなか成果が出せない…つらい…」と後悔している人も少なくありません。 以前、エンジニア適性がある人とない人では、仕事の生産性に大きな格差があるとお伝えしました。こちらの記事でもお伝えしたとおり、エンジニアとして活躍するには向き・不向きは無視できないものになっています。 paiza.hatenablog.com 自分
いま、中国の科学技術が急速に成長している。「科学技術強国」の建設を掲げてばく大な資金を研究につぎ込み、超大国・アメリカに迫ろうとしているのだ。これと対照的に、国際的な地位低下が指摘されている日本の科学技術。「科学技術立国」を標ぼうしながら、何がこの差を招いたのか。躍進を続ける中国の現実から目を背けてはならない。(科学文化部記者 横川浩士) 中国・上海から高速鉄道で1時間余り、江蘇省無錫市にある「国立スーパーコンピューターセンター」。ここに、中国が世界に誇る「神威・太湖之光」がある。 アメリカなどの専門家がまとめている計算能力の世界ランキングで、ことし6月までの4期2年、1位の座を保ってきたスーパーコンピューターだ。 高度な計算を伴う研究に欠かせず、各国が開発競争にしのぎを削っているスーパーコンピューター。最新のランキングでは、中国は上位500台のうち200台余りを占め、2位のアメリカを大き
第13話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第13回は、1983年にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)からリリースされた名作シューティングゲーム『ゼビウス』の生みの親でありゲームクリエイターのレジェンド・遠藤雅伸さんをゲストにお迎えしました。 『ゼビウス』は、これまで田中先生が取材した多くのゲームクリエイターに「出会わなければクリエイターになっていなかった」と言わしめた、ゲーム創作者の「三種の神器」のひとつ。今回は、「なぜ『ゼビウス』は特別なのか」を解き明かします。 遠藤さんは『ゼビウス』リリース後、実にさまざまな方々との出会いがあったと語ります。そんな彼は現在、東京工芸大学 芸術学部の教授をされていますが、い
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