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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/cobachican (7)

  • 「いまボカロ曲は過去最高水準にある」2014年2月39選 - ボカロとヒトのあいだ

    2014年2月ボカロ曲39選http://www.nicovideo.jp/mylist/41984238 「いまボカロ曲は過去最高水準にある」と断言できるのは僕が日々新着ボカロ曲をひととおりチェックしているからで、ランキングTOP30や、メジャーレーベルの最新コンピCDを視聴している人にはまったく実感がないかと思います。それどころかボカロ曲に関しては「衰退」や「終焉」を大きな声で主張したほうが支持されやすい空気がある。たしかにティーンエイジャーが主導権を握ってからここ2、3年のヒットチャートには僕も閉口してしまうことが多々あり、「これはティーン(とティーンの小遣いを狙う遣り手)に完全に喰われたな」と苦々しく思いましたが、ところがどっこい2014年に入ってからというもの、「これだぜ!」とガッツポーズしたくなる新曲が連発しているのです。ティーンに媚びず、過去のヒット曲をなぞらず、自身の作風

  • 2012年と2013年のボカロ曲100選を比べて考えたこと - ボカロとヒトのあいだ

    色々と思うところがあり、日ついに(というか仕方なく)ニコ動のプレミアム会員になりました。マイリス数の制限がほぼなくなったので、自分の記憶整理も兼ねて年別のボカロ100選を現在作成中であります。取り急ぎ2012年分はできました。以前に別アカウントで作成した2013年分もアカウントに移したので、前のは消えてます。お気に入り登録をしていた方は誠に申し訳ありませんが、登録し直して下さい。すみません。 リンクはこちらです2013年ボカロ曲100選http://www.nicovideo.jp/mylist/41259269 2012年ボカロ曲100選http://www.nicovideo.jp/mylist/41262980 ついでに2014年の月別10選も貼っておきます。http://www.nicovideo.jp/mylist/41258970 2012年と2013年を比べて分かることは

    wasai
    wasai 2014/02/11
    なんか、記憶にのこる曲が減ってきた気はしますね。
  • ガチで「ボカロ100選」やってみました - ボカロとヒトのあいだ

    前回は変化球を投げましたが、今回、直球勝負してみました。2007年から2012年までにニコ動で発表されたボカロ曲から100曲を選んで公開中でございます。興味のある方はどうぞ。 http://www.nicovideo.jp/mylist/38824178 ほぼすべてブログで紹介した曲ですが並べてみるとやはり壮観です。ボカロカルチャーの分厚さ、奥深さを感じさせてくれます。誰もが知っているミリオン曲は入っておらず、知名度の高いPの人気曲も少ないのにこの充実度。選んだのは自分ですが、「異常」なクオリティに眩暈がしそうです。ついでにいうとUTAU曲は泣く泣く割愛しました。だって収集つかないんだもん、許して下さい。ちなみに300選だとミリオンや人気曲、そしてUTAU曲も躊躇なく選ぶことができるのですが、でもそれだと誰が選んでも似たリストになると思うんですよね。100というのは、その人の嗜好や感性や性

  • ソニマニの初音ミクは何者だったのか&ライブレポ - ボカロとヒトのあいだ

    「ソニマニの初音ミクは何者だったのか」 はい、ミクパのミクでした。 5bp/MAGESが主催だったのか、それとも別の会社にライツなどを売却orレンタルしたものなのかは分かりませんが、曲もモーションもすべてミクパ仕様でした。光量バッチリ、姿クッキリ、動きヌルヌルで見た目は史上最高のクオリティ。デザインや動きに多少のマイナーチェンジは入っていたかも知れませんが、裏方の言質がとれない限り、確定はできません。ミクがソニマニのラインナップに名を連ねた経緯も、最初から決まっていたのか、外国アーティストのキャンセルを受け、穴埋め的に決まったものなのか、詳細はいまだ謎です。まあ、そのうち記事として世に出るでしょう。いま詮索しても時間の無駄です。(Twitterでミク出演理由をツイートしている方がいますが真偽不明。当だとしたらアヒャーな話) なにはともあれ、ディラッドボード&生バンド形式は、ロックフェス初

  • ボクボカ第91回「とあるトークイベントでの出来事&ボカロの壁」 - ボカロとヒトのあいだ

    今回から2010年7月から9月期です。8月にLilyが株式会社インターネットから、9月にYAMAHA純正のボーカロイドVY1がビープラッツ株式会社からそれぞれ発売されます。初音ミクは発売3周年。ボーマスが大田区PIOから浜松町の都産貿へ移動、などが主なトピックですが、今回はこの時期に開催された知る人の少ないイベントについてです。 (SUPER DELUXEのHPより画像拝借) 2010年8月21日、BARラウンジ兼イベントスペースの六木SUPER DELUXEで『スナック永子 VS ボーカロイド』という風変わりなタイトルのトークショーが行われました。映像ライター林永子さんが主催したボカロ関係者によるラフな座談会で、出演者はヤマハの剣持さん、キャプテンミライさん、sasakure.UKさん、ライターの四さんの他にプロのミュージシャン、レーベル会社の方、ニワンゴの方といった面々。客は50人

    wasai
    wasai 2013/04/11
  • ボクボカ番外編「ボカロ歌謡祭 テレビとボカロ」 - ボカロとヒトのあいだ

    ほげーと見てましたフジテレビの「ボカロ歌謡祭」。わけのわからないものを、わからないままに放送することを極端に嫌うテレビにとって、ボカロは扱いにくいコンテンツです。いまさら「ボーカロイドとは」「二次創作とは」と説明されてもボカロファンには退屈ですが、不特定多数の視聴者を相手にしているテレビはやらざるをえない。でもやりすぎると飽きられてしまう。端折りすぎるとファンから文句言われる。今回は過不足なくといった感じで良かったのでないでしょうか。ARライブを見せ場にして、今と昔のボカロ曲をランキング形式でカバーし、司会のトークで息抜きさせる進行は悪くなかったと思います。「HEYHEYHEY」や「FNS歌謡祭」のボカロ版といった感じでしょうか。もちろん細かいこと言えば色々ありますが、番組構成はニコ動のボカロ番組を担当している方だったので「ハズしている感」は薄かったです。リラックスして、ほげーと見ているぶ

    wasai
    wasai 2013/04/07
    チープだし、あまり文化について調べてないなとは思いましたね
  • ボカロ行く年来る年「頑張らない」 - ボカロとヒトのあいだ(引っ越し先)

    今年もまもなく終わりますので、今日はボクボカ(我ながら長いタイトルなので略します)は休みまして、2012年の総括と2013年の展望を書きます。展望とは言いつつも要望みたいなもんです。「こうなるといいなあ」という願い。 僕の願いは「頑張らない」です。ボカロシーンの「頑張らない」化。来年のボカロ界はみんな適当に手を抜いてくれると嬉しいなあと思います。もうねニコ動でボカロ新曲をチェックすると異常事態ですよ。正常に進化を続けたら、いつの間にか異常になってしまったと言いましょうか、時間と手間と、場合によってはお金も投入したハイレベルPVで溢れ返っています。観るほうは嬉しいですよ、なんたって無料だし、時間も5分程度です。気楽な娯楽です。でも制作者側のことを考えると複雑な気持ちになってきます。曲やPVに力を入れるのは「可能な限り良いモノを届けたい」とか「多くの人に見てもらいたい」とか「末長く愛される作品

    wasai
    wasai 2013/01/01
    最近は最初からPVついているのが多すぎるからなぁ…、以前は後出しだったのに…
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