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ブックマーク / nelja.jp (2)

  • TPPが突きつける、著作権のモンスター化と同人・ユーザー系政治団体の不在という問題 | nelja

    編集長・小林が何となくマンガ周辺を語るゆるゆるコラム。今週は、いい加減触れておかないといけないTPPの話を。 ■周回遅れのランナーだけど、著作権の非親告罪化問題について さて、TPPだ。いまだに「TPP」といおうとして「TPO」とか「TKO」とか「TDK」とかと間違えてしまう僕が、今さら周回遅れのランナーのようにTPP問題に首を突っ込むこと自体、割と滑稽だなと思っているわけだけど、それでもこのタイミングでいったん整理しておかないとなと思うことが多かったりする。 もちろんこのサイトで扱うのは、農業だの何だのといったジャンルの話ではない。毎度おなじみ著作権の問題、特に今回は著作権の非親告罪化問題だ。 ■著作権の非親告罪化はマンガ市場全体にダメージを与える そもそも著作権の非親告罪化というのがどういうもので、どんなリスクを負っているのかという問題については、すでにいろいろな人がいろいろな形で触れ

  • Amazon売り切れ、“難民”発生。でも重版なし――“余ってる”のに品薄になるマンガの流通ジレンマ | nelja

    マンガや書籍は店頭にない場合、書店から注文することができる。これは昔からある方法なので利用したことがある人も多いだろうが、ご存知のとおりすべての作品が必ず手に入るわけではない。 22日、こうしたマンガの流通と在庫をめぐる問題がTwitterの書店員やマンガクラスタの間で話題になった。 ■TLで話題に上がった「市中在庫」とは何か? 書店で注文しても入荷できないというとき、いくつかのパターンが考えられる。代表的なのは、いわゆる「絶版(=品切れ重版未定)」。出版社にもすでに在庫がなく、かといって重版する(新たに作品を作る)予定もないので手に入らないというケースだ。 だが、商品はあるのに手に入らないということもある。たとえば、「市中在庫」が多すぎる場合だ。 「市中在庫」というのは、書店にある在庫のこと。日の場合、一般的にが店頭に並ぶとき、出版社から委託販売されている形になり、売れなかった場合は

    wasai
    wasai 2012/08/24
    市中の書店から検索して購入できる仕組みがないからなぁ…
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