VMWare Playerでは、新規OSをインストールするときに新規仮想マシン作成ウィザードで、ISOファイルを指定すると、OS簡易インストールモードになり、全自動でOSがインストールされます。 このOS簡易インストールモードは、全自動でOSがインストールされるので便利なのですが、言語がEnglishになったり、パーティションを選択できなかったり、インストールパッケージが選べなかったりと、かゆいところに手が届きません。 OS簡易インストールモードを避けて、普通にOSをインストールするには、新規仮想マシン作成ウィザードで「後でOSをインストール」を選択します。 その後、仮想マシン設定で、CD/DVD(IDE)でISOイメージファイルを選択すれば、普通どおりのOSのインストールができます。
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