タグ

ブックマーク / mm.hyuki.net (2)

  • トラブルを受け止める態度(仕事の心がけ)|結城浩

    仕事をしていると、日々さまざまなトラブルが起きます。 トラブルが起きるのは、ある意味ではチャレンジをしているともいえます。その点では、自分をほめてもいいですが、だからといってトラブルがつらくないわけじゃないですね。 トラブルは、どんな態度で受け止めればいいのでしょう。 * * * 最近の結城のお気に入りは、 「まあ、そういうこともあるよね」 という受け止め方です。ほんとに声に出して「そういうこともあるさ」と言う場合もあります。 これは、トラブルを日常の一コマとして受け入れる態度ともいえます。毎日、いろんなことが起きるんだから、「まあ、そういうこともあるよね」と受け止めるのです。 * * * もう一歩踏み込んで、 「このことにも意味はあるのだ」 と考えてみることもあります。 結城は「人生は無駄はない」とつねづね思っています。たとえ自分には意味がわからなくても、人生にはきっと無駄はなくて、いま

    トラブルを受け止める態度(仕事の心がけ)|結城浩
  • テキストエディタと高齢社会(文章を書く心がけ)|結城浩

    「文章を書く心がけ」のコーナーです。 * * * 結城はふだんVimというテキストエディタを使っています。 Vimには、ノーマルモードとインサートモードという二つのモードがあり、ノーマルモードでは、入力したキー(文字)はコマンドとして扱われます。 たとえば、カーソルの移動(上下左右)は k j h l というキーを打って行います。文字を入力するためには、コマンドモードからインサートモードに移る必要があります。 ……と説明すると、めんどうそうに感じるかもしれませんが、Vimのユーザ(Vimmerという)にはめんどうな話ではありません。現在どのモードにいるかは身体が覚えているので、特に意識しなくてもさっとモードを移ることができるからです。 しかしながら、Vimというエディタは、基的にインサートモードの継続時間が短いことを想定してデザインされていると思います。つまり、文字を連続的に入力し続ける

    テキストエディタと高齢社会(文章を書く心がけ)|結城浩
  • 1