プライベートのみならず、仕事においても、FacebookやTwitterといったソーシャルネットワーキングサービスを使うのが当たり前になってきたが、それに伴い、新たなリスクが生まれている。この連載では、新しいアプリケーションとうまく付き合いながら、脅威に対策する方法を探る。(編集部) 前回は、企業を取り巻くアプリケーションの増加とそれらを踏み台にした脅威に対応するためのセキュリティ製品として、ファイアウォールとIPS(不正侵入防御)の2つを紹介した。今回は、アプリケーション識別および制御を行うに当たって、これら2製品の技術的な違いについてもう少し踏み込んで紹介していきたい(編注:ファイアウォールベンダとしての立場からの解説となります)。 出入国審査官が判断基準とする3つの情報 仕事の関係上、「ファイアウォールとIPSの違いは何だと思いますか?」と尋ねることが多い。するとほとんどの人が「IP

