「社長として株主に対してどう思っているのか」――。報道陣からそう問われると、アップバンクの宮下泰明社長は消え入りそうな声で「申し訳なく思っている」と語った。 スマホの関連商品の販売やゲーム攻略サイトなどを運営するアップバンクは、2月17日に2015年12月期決算を発表した。売上高は39.6億円(前期比31.7%増)、営業利益9.1億円(同41.7%)と好調だった。 ただ、当日の決算会見で、宮下社長と廣瀬光伸CFOは硬い表情のままだった。報道陣からの質問は好調だった業績よりも、相次いだ不祥事に集中した。 上場直後から不祥事が相次いだ アップバンクは昨年10月15日に東証マザーズに上場したが、その当日に「広告など業務データが外部流出した」と発表。続いて12月10日には「元役員による横領の疑いがある」ことも明らかにした。その後、弁護士などの外部専門家による調査委員会を設立し、原因究明を行っていた
子供のころからPCが好きで、小学校時代に親父に買ってもらったPC-8001mkIIでずっとゲームしながら中学受験の勉強をしていました。当時のメディアはカセットテープ。その中に、「マリオブラザーズ」とか「信長の野望」が詰まってたんですよね。 好きが長じて、凄く偉大だったアスキーの発行していた月刊『LOG IN』にのめり込み、地元のパソコン好きのおっさんがたのコミュニティに入って、パソコン通信を知り、若葉マークのプログラマーになって現在に至る。小学校、中学校時代に好きだったものはいまでも大切な思い出であります。 大人になって、その偉大なアスキーを率いていた西和彦さんの話を具体的に聞く機会があり、間にいろんな人がいてすったもんだして、ああ、アスキーに、西さんに抱いていた夢は夢に過ぎなかったんだ、という結論に至るのが20代後半。そのとどめは、たぶん若い人は知らない「1ちゃんねるティーヴィー」。2
個人的にはもっといっぱいAppBankマックスむらい信者が凸ってくるかと思っていたのですが、意外と少なかったので燃料の爆発性が少なかったのかと凹んでおります。 AppBank社の調査報告書では、恐喝3,000万から3,500万と書いてあって、信ぴょう性に乏しいとしながらも、追加調査した経緯がなかったので、他の使途不明金も含めて追加調査ちゃんとやれよ、社内調査委員会ではなくて第三者委員会組成しろよって思うんですよね。 なぜ第三者委員会をAppBank社が立ち上げないかというと、不正会計の見落としも一緒に出てきて決算期を遡って修正しなければならなくなり、社内調査委員会で信ぴょう性が乏しいとしていた恐喝の可能性が指摘されれば、AppBank社は漏れなく監理ポスト行きになります。
AppBank問題をいまさらだけど、ざっくり強引に一枚にまとめたよ。なんか分からんと言ってた人がいたのでまとめた。 ちびっこたちには、関係ない話だよ。覚せい剤やってても、清原は清原だ。同じように、コンプライアンス違反しようが、上場廃止になろうが、みんなのマックスむらいは、マックスむらいだよ。みんなのこころの中にいるよ。ぼくはよくわからないよ。 ただ、今出ている事実だけでは、マックスむらい本人が本件で直接意図的に悪いことをしたという情報は無いように見えます。だから、むらい民は村井さんを信じたらいいと思う。 この問題はむずかしいね。横領事件って社長が起こしたくて、起こすものじゃないからね。思うことは多いよ。信じていた人がお金取ったり、だましたり、踏み倒したりとか多いからね。その他、資金の還流とか上申書にでている単語もいろいろ気になるよ。ただ、「しらない」「わかんない」「きいてない」で、最後まで
あまりにも残酷な事件で全米が泣いた。特にラストシーンでマックスむらいが親指をたてながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかった。 AppBank、元役員による会社資金横領の可能性が浮上・被害金額は1億4000万円 http://news.nifty.com/cs/economy/stockdetail/tech-b-20151210-201512101905/1.htm マックスむらいのAppBank「経理部門の責任者であった元役員が約1億4千万円を業務上横領したと疑われる事実が判明いたしました」 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65843238.html 取引の座組み自体に問題があるのではないかということは、AppBankには直接間接共に散々話を申し入れてきて、担当役員の方などから改善をお約束いただいていたわけなんですけれども、元役
2015-10-19 消滅会社 AppBankGAMESを終えて・ゲーム作りで大事なこと 創業から3年間社長を務めたAppBank子会社の消滅 長文ですが、奇しくもAppBankが上場した週にこんな記事を書いたのは、社長を退任した感傷的な衝動っぽいですが、よっぽどしょぼい話で、かつ、会社も職も失ったけど、大事なことは何かを再認識するための話です。 紆余曲折あってAppBank GAMESという会社は、創業から3年を経たところでグループ内の別会社に吸収され、それもまた前向きな成り行きと皆んなで承服し、私は社長を退任しましたが、それぞれが前向きに進み、遂には会社が上場するという大きな節目を迎えました。 っと、まじめな謝辞を述べたいというより、失敗談をしなければと思うことがありました。 かつ、今のタイミングを逃すと、せっかく皆で学んだ大事なことが濁りそうというか、我々が犯した大きな失敗がまた別の
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