マイクロソフト、「Excel REST API for Office 365」正式リリース。保存されたExcelのワークシートにAPIでアクセス可能 多くの企業で活用されているExcel。営業部門が各営業担当の進捗状況から売上げを予測するExcelシートを作成していたり、経理部門が経費の配賦をExcelのワークシートで管理してる、などという例も少なくないでしょう。 一般的にこうしたExcelで作り込まれた社内のアプリケーションを既存の業務アプリケーションに組み込むためには、いちどExcelで作り込まれたアプリケーションを解析し、あらためてプログラミング言語で組み立て直す必要がありました。 マイクロソフトが正式にリリースした「Excel REST API for Office 365」を用いると、OneDrive(補足:使えるのはOneDrive for Business)に保存したExce
Security Updates for Microsoft 365 Apps Releases For a complete list of security updates, see the following article: Security updates for Microsoft 365 Apps History for Microsoft 365 Apps Releases For a complete list of releases and the supported versions for each channel, see the following article: History for Microsoft 365 Apps listed by date Download Sizes for Microsoft 365 Apps Releases For a
マイクロソフトはチームのコラボレーションを促進する軽量なプロジェクト管理ツール「Office 365 Planner」のプレビュー版を公開したと発表しました。 Office 365 Plannerは、プロジェクトに相当する「プラン」を作成するごとに1枚の「ボード」画面が作成され、チームで共有されます。ボードには、「カード」の形で情報が貼り付けられます。 下記はOffice 365 Plannerを紹介したブログ記事「Introducing Office 365 Planner」から、マーケティングキャンペーンの画面です。マーケティング予算のグラフ、広告の画像など、さまざまなカードが貼り付けられています。 カードにはそれぞれドキュメントや画像が含まれており、カードにはその内容を分かりやすく示す画像が表示されます。カードはカテゴリごとに縦方向に整理されて表示されます。 またOffice 365
Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…
米Microsoftは10月28日(現地時間)、定額制クラウドサービス「Office 365」の幾つかの新たなAPIと、APIを利用してiOSおよびAndroidアプリを開発するためのSDKのリリースを発表した。iOSのSDKは将来的にはAppleのプログラミング言語Swiftをサポートする計画という。 新たなAPIは、メール、ファイル、カレンダー、連絡先データを扱うもの。開発者は、例えばOffice 365のカレンダーと連絡先に接続する旅行予約アプリや、メールとファイルと統合される販売自動化アプリなどを開発できる。こちらのページでサンプルを見ることができる。今後、タスク、Yammer、Office GraphのAPIも公開するとしている。
米Microsoftは10月27日(現地時間)、定額制クラウドサービス「Office 365」で使えるクラウドストレージ「OneDrive」の無料容量を、現在の1Tバイトから無制限にすると発表した。価格は据え置き。対象となるプランはOffice 365 Home、Personal、Universityで、同日から数カ月かけて“ローリングアウト”する。 1端末にのみインストールできるPersonalの料金は月額6.99ドル、5台の端末にインストールできるHomeの料金は月額9.99ドルだ。 早く無制限のストレージを利用したいユーザーは、こちらのページから早期利用プログラムに申し込める。 「OneDrive for Business」についても、企業向けのOffice 365(Business、Enterprise)のロードマップに沿って容量を無制限にしていく。提供開始は2015年からになる。
米Microsoftは現地時間2014年8月18日、企業の法務部門や法律事務所でのOffice 365活用を支援するドキュメント管理ツール「Matter Center for Office 365」のプレビュー版を発表した。法律の専門家に特有の書類管理や協業の課題に対応するとしている。 Matter Center for Office 365により、法律の専門家はセキュリティを確保しながら、どこからでも必要な情報に手軽にアクセスできる。 Microsoftの企業向けストレージサービス「OneDrive for Business」と連携し、最大1Tバイトのファイルを保存可能。クラウド上で自動同期するため、さまざまな端末からオンラインアクセスでき、オフラインモードにも対応する。 組織内外の他のユーザーとファイルを共有し、同時に編集することができる。変更履歴も追跡可能。「Outlook」や「Wo
VCs are clamoring to invest in hot AI companies, willing to pay exorbitant share prices for coveted spots on their cap tables. Even so, most aren’t able to get into such deals at all. Yet, small, unknown investors, including family offices and high-net-worth individuals, have found their own way to get shares of the hottest…
米Microsoftは、クラウドとブラウザベースのコンポーネントの強化によって、衰退するクライアントPC市場からビジネスの幅を広げる取り組みを続けている。その最新の取り組みが、「Yammer」の「Office 365」への統合だ。 この2つのクラウドサービスの密接な統合により新しい機能が提供される。例えばYammerアカウントを作成することなく、メールの画面からYammerの会話に参加する機能や、携帯電話のSMSと同じような機能の提供によるメッセージングの強化だ。 関連記事 オフィススイートに5万円払うのは時代遅れなのか? iOS向けに無償化された「iWork」、「Microsoft Office」はどうする? ついに登場したiOS版Office、Microsoftの真意は MicrosoftのYammer買収は何を意味するのか
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
クラウドで使えるMS Office 365 Home Premium、月10ドルから(動画あり)2013.01.31 18:30 福田ミホ それは、まったく新しいOffice。 多くの職場で必須のマイクロソフトのOfficeですが、大好き! って人は、あんまりいないのかもしれません。でも、だからって使いやすさとかスマートさ、手頃さを求めちゃいけないってことはありません。今回公開されたOffice 365 Home Premiumからは、そんな新しいOfficeの一面が感じられます。 Office 365 Home Premiumは、従来のOfficeとは違って期間契約ベースで使えるWord、PowerPoint、Excelといったソフトウェアの集合体です。クラウド上にホストされていて、スマートフォンや外出先のコンピューターなどからでも使えます。 Office 365 Home Premiu
クラウド・サービス「Office 365」は運用コスト削減につながるか?:運用(1/2 ページ) クラウド・ベースでOffice機能や電子メール機能などが提供されるマイクロソフトの「Office 365」を紹介。Office 365で運用コスト削減は実現可能か? 連載目次 Officeや電子メールは、いまや必須のビジネス・ツールとなっていることに異論はないだろう。しかし管理者からすると、これらのツールを各人にそろえるためのコストや管理の手間は大きな負担となっている。特に人員が大幅に増えたり、逆に人員が整理されたりすると、PC本体だけでなくOfficeスイーツの購入コストがかかったり、無駄になったりするといったことが起きる。また最近では、タブレットPCやスマートフォンから社内の電子メールやドキュメントへアクセスしたいという要望も増えているという。 こうした要望に応えるソリューションとして、G
米Microsoftが「Microsoft Office 365」(以下、Office 365)を2010年10月に発表してから半年以上経過した。2011年4月にはβテストが開始され、ついに同年6月28日に正式サービスが開始された。さまざまなITベンダーがクラウドコンピューティング環境でサービス提供を開始し、その利用も決して珍しいことではなくなった昨今、Microsoftが満を持して登場させたOffice 365は、どのような位置付けのサービスなのだろうか。そして利用者となる私たちはどのようなメリットを享受できるのだろうか。 本連載ではOffice 365をひも解きながら、ビジネスの現場でどのような活用を検討できるか、今から取り組むことができる事柄などを検証していく。 Office 365関連記事 Microsoft Office 365とGoogle Apps、どちらがお得か? オンライ
「たとえパトリオット法(愛国者法)に基づく要請があった場合でも、マイクロソフトは、EU内にあるデータセンターによってEU内に保存されているデータであれば、欧州の経済域から持ち出されることはない、と保証できますか?」 先日行われたOffice 365の正式なサービス開始に伴い行われたロンドンでの会見で、マイクロソフトUKのGordon Frazer氏はこのような質問を受けたと、ZDNetの記事「Microsoft admits Patriot Act can access EU-based cloud data」で報じられています。 米国企業が保有する海外のデータセンターもパトリオット法の影響下に Frazer氏の答えはこうでした。 Microsoft cannot provide those guarantees. Neither can any other company マイクロソフト
マイクロソフトは6月28日(日本時間6月28日深夜)、「Office 365」のローンチイベントをニューヨークで開催。WebブラウザからMicrosoft Officeの機能が利用可能になるOffice 365の正式サービス開始を発表しました。 マイクロソフトはOffice 365を単なるWebブラウザ版Officeではなく、Exchange ServerによるコミュニケーションやSharePointによる情報共有、Webカンファレンスなどの機能を含むコラボレーションサービスとして位置づけようとしています。 Office 365のグローバルローンチ マイクロソフト CEO スティーブ・バルマー氏。 人々はさらにクリエイティブになり、多くのことを実現できるようになる。それがマイクロソフトOfficeだ。 Officeにクラウドが出会うと何が起こるか? コラボレーションの実現だ。リアルタイムに
米国時間6月28日は、Microsoftが「Office 365」をローンチする日だ。Office 365は「Google Apps」のライバルといわれている製品で、Microsoftにとってはホスティングサービススイートの「Business Productivity Online Suite(BPOS)」の後継となるものだ。 MicrosoftがOffice 365を公式に披露し、一般公開する前日になって、GoogleはGoogle Enterpriseブログに「365 reasons to consider Google Apps(Google Appsを検討すべき365の理由)」というタイトルのブログ記事を掲載し、攻勢に出た。 実際のブログ記事は、GoogleがOffice 365よりも優れていると見る4つの分野を挙げている。それは、チームコミュニケーションへのフォーカス、マルチクラ
Microsoftは、同社のクラウドベースサービス「Office 365」のパブリックベータ版を公開し、誰でも試用できるようにした。 38カ国、17の言語で利用可能な今回の新しいベータ版がリリースされる前には、同サービスの品質調査を許可された数千社の企業による限定的なテストが数カ月にわたって実施されていた。このパブリックベータ版に続き、Office 365の正式版が2011年中にリリースされる予定である。 2010年10月に発表されたOffice 365は、Microsoftが従来から提供するデスクトップおよびサーバ製品の一部に代わるクラウドベースのサービスを企業向けに提供することを目的としている。同サービスは、「Office Web Apps」に、「Exchange」および「SharePoint」のホステッド版と、オンラインコミュニケーションおよびコラボレーションサービスを提供するMic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く