Microsoftは長らく仮想化技術でパートナー関係にあるCitrixに対抗する構えなのだろうか。Microsoftが米国時間10月7日、「iOS」および「Android」搭載端末向けにリモートデスクトップアプリをリリースすると発表したことを考えると、どうやらそれは間違いないようだ。 Microsoft関係者らは、「Windows Server 2012 R2」と同時に提供される予定になっている次期「Remote Desktop」アプリについて、大きく取り上げてはいない(同アプリは、10月中に各アプリストアからダウンドロードできるようになる予定)。実際のところ、その提供についてはプレスリリースの一文でのみ触れている。 新たにiOSおよびAndroid版のRemote Desktopアプリが提供されると、「Windows」や「Windows RT」からiOS、「OS X」、Androidにい
米Microsoftが月例更新プログラム「MS12-020」で対処したばかりの脆弱性を突くコンセプト実証コードが公開された。これを悪用しようとする動きも加速する見通しで、管理者は対策を急ぐ必要がある。 米Microsoftが月例更新プログラムで対処したばかりの脆弱性を突くコンセプト実証コードが公開された。同社が3月16日のブログで明らかにした。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerはこれを受けて警戒レベルを一時的に「YELLOW」へと1段階引き上げ、管理者に対し対策を急ぐよう促している。 SANSやMicrosoftによると、コンセプト実証(PoC)コードはWindowsのリモートデスクトッププロトコル(RDP)に存在する脆弱性を突くもので、この問題を発見した研究者が16日に公開した。Microsoftが13日の月例セキュリティ情報でこの脆弱性に関する情報
最近見つかっているマルウエアは、ほとんどがボットとトロイの木馬。ワームはあまり見かけなくなった。ところが、新たなタイプのワームがユーザーに広がっているようだ。フィンランドのエフセキュアが注意を呼びかけている。 このワームは、「Morto」と呼ばれる。Windowsベースのワークステーションやサーバーに感染するのだが、今まで見たことのない手法で広がるのだという。リモートデスクトッププロトコル(RDP)を使った手口だ。 WindowsはRDPを標準サポートしているので、一度コンピュータをリモートから使用可能にすると、ほかのコンピュータからも、そのシステムにアクセスできるようになる。 リモートデスクトップ接続の設定画面 リモートで接続する際の画面 感染すると、Mortoはローカルネットワークをスキャンして、リモートデスクトップ接続が有効になっているマシンを探す。このため、RDPのポート番号338
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