タグ

Think ITとネットワークに関するwasaiのブックマーク (2)

  • OpenFlow ver1.1およびver1.2の追加機能と活用例

    前回までは、OpenFlow ver1.0をベースにして、プロトコルで規定されている仕様、およびその仕様に沿った使い方、活用事例を紹介しました。最終回である今回は、OpenFlow ver1.1およびver1.2の仕様の内容に言及するとともに、それによって新たに実現できる活用例を紹介します。 4.1 OpenFlow ver 1.1の追加機能 OpenFlow ver 1.1 では表のような機能が追加されています。その内容について、特に大きなものを中心に見ていきます。 4.1.1 複数テーブル OpenFlow ver1.1では、OpenFlowスイッチが単一のテーブルではなく複数のテーブルを持つ場合を想定しており、複数テーブル間の処理(パイプライン処理と呼ばれます)も規定されています。また、グループテーブルと呼ばれる特殊なテーブルも定義されています(グループについては後述)。複数のテーブ

    wasai
    wasai 2012/02/26
    あとで読んでおく
  • 仮想化環境のネットワーク構成とストレージ設計

    現在では、仮想化技術を活用して古くなったサーバーを統合したり、新しいサーバー環境を構築したりすることが、ごく当たり前のことになった。しかし、仮想化環境の設計構築ノウハウは、まだまだ広まっているとは言えないのが実情だろう。連載では、仮想化専門コンサルタントが実務で培った設計構築ノウハウを、これから仮想化に取り組むエンジニアに向けて分かりやすく解説していく。 第3回の今回は、サーバー仮想化環境における、冗長化設計、ネットワーク設計、ストレージの設計について解説する。 無停止運用の実現 システム管理者にとって、システム停止は、可能な限り避けたい事態である。それが例え計画停止であったとしても、ユーザーに対する事前の通知や停止計画の立案、場合によっては深夜に行う作業などが必要だろう。また、不慮の障害によるシステム停止では、システムの回復やその後の障害原因分析など、さらに多くの労力が割かれることにな

  • 1