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pacemakerとLinuxに関するwasaiのブックマーク (6)

  • [3]Heartbeatで監視、Pacemakerでフェイルオーバー

    HAクラスタは、複数のコンピュータ(以下、ノードと呼ぶ)が相互に通信して健全性を確認し、健全なノードのどれかでサービスを提供することによって、全体として可用性を高める。 したがってHAクラスタには、次の2つの要素が不可欠だ(図1)。 ・健全性を相互に確認するためのノード間の通信 ・健全なノードでサービスを動かすための判断と制御の仕組み 前者を担当するのがHeartbeat、後者を担当するのがPacemakerになる。 Heartbeatは「クラスタノード管理システム」として動作する。Heartbeatを実行しているノードは、「ハートビート」と呼ぶパケットを他のノードに向けて定期的に送信する。他のノードは、応答を返す。一定時間以上応答がないノードは、ダウンしたと見なされて、クラスタノードから取り除かれる。 これに加えて、HeartbeatはPacemakerが必要とする通信を仲介し、Hear

    [3]Heartbeatで監視、Pacemakerでフェイルオーバー
    wasai
    wasai 2011/06/01
    後で読んでおきます
  • 第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp

    ここでは、リソースのmonitor故障検知時の動作について説明します。Pacemakerはリソースのmonitor故障を検知した場合は、故障が発生したサーバにフェイルカウント(フラグ)を立て、リソースのフェイルオーバ処理を実施します。 図1 リソース故障 故障を発生させてみよう では、実際にリソース故障を発生させて、Pacemakerの動きを見てみましょう。今回はリソース故障を擬似的に起こすため、Pacemaker稼働中にhttpdを停止します。 # /etc/init.d/httpd stop httpd停止後crm_monコマンドを実行すると、pm01でhttpdのmonitor故障を検知したため、故障回数と故障内容が表示され、リソースがpm02にフェイルオーバしていることが確認できます。 Online: [ pm01 pm02 ] Resource Group: web vip (o

    第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp
  • 第4回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(1)] | gihyo.jp

    ※ スプリットブレインなどで相手のサーバを一切認識できなくなったり、Pacemakerが停止しているサーバの状態については、表示されなくなります。 故障回数表示 リソースの故障状態が表示されます。リソースの故障を検知すると、故障が発生したサーバと故障リソースの情報を表示します。故障回数表示に表示される故障情報は、サーバでリソース故障が起きたというフラグにも使用されており、そのフラグのことをフェイルカウントと呼びます。また、migration-threshold が"1"に設定されているため、1回の故障でフェイルオーバが発生していることがわかります。(⁠migration-thresholdについては第2回を参照) 故障内容表示 故障回数表示で表示されたリソースの故障内容として、故障オペレーション(start/monitor/stop⁠)⁠、故障サーバ名、リターンコード(rc)が表示されます

    第4回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(1)] | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/04/28
  • 第3回 Pacemakerでいろいろ設定してみよう![構築応用編] | gihyo.jp

    さて、第2回では単純な1+1構成と簡単なリソースの起動を試してみましたが、今回はスプリットブレイン対策を考えてみたいと思います。 スプリットブレインって? Pacemakerを設定する上で欠かせないのがスプリットブレイン対策です。スプリットブレインとはインターコネクト(ハートビート)通信が全て切断された状態のことです。 通常はあるサーバ(DCと呼ぶ)のPacemakerがクラスタ全体の指揮をとっていますが、スプリットブレインになると、各サーバのPacemakerが勝手に指揮をとり始めます。そうなると最悪の場合、各サーバでリソースが起動し、リソースの種類によってはデータの破壊やIPアドレスの競合といった状態を引き起こしてしまいます。 図1 スプリットブレイン こういった状態を避けるためにインターコネクト用LANは冗長化することが望ましいのですが、それでもスプリットブレインになった時の対策とし

    第3回 Pacemakerでいろいろ設定してみよう![構築応用編] | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/04/14
    松尾さんの記事
  • 第2回 Pacemakerをインストールしてみよう![構築基本編] | gihyo.jp

    NICは3つ使用します。1つはサービス提供用、残りの2つはインターコネクト通信用です。ネットワーク構成は図1のようになっているとし、サーバからインターネット接続できるようにしてください。 作業はrootユーザで行います。sshでリモート作業する場合には、必要に応じてパスワード入力してください。 作業用にサーバpm01で、ターミナルを1つ起動してください。ほとんどの作業はこのターミナルで行います。 図1 ネットワーク構成 Pacemakerのインストール 第1回でPacemakerは複数のコンポーネントの組み合わせとして提供されるという話をしました。そこで、Linux-HA Japanでは、必要なrpmがすべて入ったyumリポジトリ(Pacemakerリポジトリパッケージ)を配布しています。このyumリポジトリにはLinux-HA Japanで開発したオリジナルパッケージも含まれています。

    第2回 Pacemakerをインストールしてみよう![構築基本編] | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/03/31
    あとで読みなおしておく
  • webラジオペースメーカー:ZAKZAK

    豪華キャストが集まり始めました! 「webラジオペースメーカー」 いきなり、女子4人全員気なので 大盛り上がりで収集がつきませんw なんだ、コレは?と思った方は是非聴いてみて下さい! 番組主旨関係なく、 普段あまり見せない姿が堪能出来ると思いますw ●ふつおた メールが来てから始めます。どんどん送って下さいね☆ ●クラスタしりとり ずばり「覚えてしりとり」 ペースメーカークラスタソフトのシステムを「覚えてしりとり」に応用したゲーム。 女子4人が気過ぎてなかなか終わりませんw (ですので、早送りが入りますが、故障ではありません) ●クラスタ集まれ! いわゆる「連想ゲーム」 クラスタの意味である「ぶどうの房」のように「同じ様なものが集まっている」という意味を応用して 「自分たちなりのクラスタ」を作ってみようというコーナー

    wasai
    wasai 2011/01/22
    今更ながら、はてブに登録しておきますかw
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