■高市早苗・自民党政調会長 私自身がなぜ自民党にいるか。それは自主憲法制定が党是だからです。週刊誌に私がリウマチ持ちだという話が出ました。確かに難病患者だ。多少、体が弱いかもしれないが、それでも歯を食いしばって仕事をしているのは、自主憲法制定を成し遂げるまでは、どういう状況になっても命がけで働きたい。ぜひとも、真に独立した主権国家たる私たちのプライド、未来への責任を大切に共有しながら新しい日本国憲法を私たちの手で、日本人の心によって書き上げていく。改正をしていく作業を一緒にやっていきたい。(東京都内での主権回復記念日国民集会で) 関連記事「女性宮家、皇位継承の話だったら反対」自民・高市氏(4/27)「どう慰霊するか、日本人が決める」 自民・高市早苗氏(4/24)「無駄撲滅プロジェクトの作業している」 自民・高市氏(4/8)「給食に国産品優先購入か議論を」高市・自民政調会長(3/30)「新