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2014年2月11日のブックマーク (4件)

  • 安倍氏のナショナリズムが心配な方向へ FT社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2014年2月9日初出 翻訳gooニュース)  日の公共放送を抑圧しようとするのは嘆かわしい。 アベノミクスの原動力のほとんどは中国からきている。日経済を復活させようという大胆な作戦は、力をつけて台頭する中国への警戒心があればこそのものだ。 積極的に自己主張する新興中国を恐れるからこそ自民党は、声高に愛国的な安倍晋三氏に頼ったのだし、中国台頭を恐れるからこそ多くの日人は鼻を抑えながらでも 安倍氏に投票したのだ。中国について同じように危機感を抱くからこそ、安倍氏自身も、15年にわたる日の不況をなんとかして、自国利益を守ることのできる豊かな国を作らなくてはならないと確信するに至ったのだ。安倍氏は、戦争中の残虐行為について日だけが不当に特別扱いされ批判されていると考える歴史修正主義者だ。それでも安倍氏は最初のうちは、経済改革案を立ち上げて軌道に載せるまでは、

    安倍氏のナショナリズムが心配な方向へ FT社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース
    washburn1975
    washburn1975 2014/02/11
    「安倍氏の存在は日本の近隣諸国にとって危険だという中国の主張は、もっぱらナンセンスだ。けれども安倍氏は日本そのものにとって危険な存在になり得る」
  • 「在日米軍は性犯罪に甘い」と指摘 NHKニュース

    性犯罪を行った在日アメリカ軍の兵士の処分について、AP通信は、軍法会議で裁かれる兵士の割合が軍全体と比べ大幅に低いことが明らかになったと伝え、性犯罪に対する処分が甘いと指摘しました。 これは、AP通信が情報公開請求を通じて入手した2005年から去年前半までのアメリカ軍の資料を基に伝えたものです。 それによりますと、在日アメリカ軍の海軍と海兵隊では合わせて473件の性犯罪の申し立てがありましたが、このうち軍法会議で裁かれたのは116件と、25%以下でした。 これは、アメリカ軍全体で性犯罪が軍法会議で審理される割合が2012年に68%まで増えたのと比べ、大幅に低い数字となっています。 また性犯罪で処分を受けた在日アメリカ軍の兵士の中で詳細が分かった244人のうち3分の2は収監されずに、罰金や降格、除隊などの処分にとどまっていたということです。 深刻な性犯罪の半分以上は軍関係者が被害者だとされて

    「在日米軍は性犯罪に甘い」と指摘 NHKニュース
  • バスルームに閉じ込められた米選手、ドアをパンチで破り脱出

    (CNN) ロシア・ソチ五輪出場のため選手村に滞在している米国のボブスレー選手が、自室のバスルームに閉じ込められ、ドアをパンチで破って脱出する出来事があった。大きな穴が開いた扉の写真はソーシャルメディアで公開している。 トラブルに遭遇したのはジョニー・クイン選手(30)。選手村の自室で8日、シャワーを浴びてバスルームから出ようとしたところ、ドアが開かず出られなくなった。大声で助けを求めたり壁を激しくたたいたりしたが、誰も気づいてくれなかったという。 クイン選手は「中に座って壁のあちこちをたたき、誰かに気づいてもらおうとした」「バスルーム中をたたいて回っているうちにドアにたどり着き、殴るとひびが入った。そこでもう少し力を入れると、こぶしがドアを突き抜けた」と話す。 脱出した後、心配になってフロントに連絡したところ、問題はないと言われ、ドアも交換してもらえたという。 クイン選手は米プロフットボ

    バスルームに閉じ込められた米選手、ドアをパンチで破り脱出
    washburn1975
    washburn1975 2014/02/11
    『空手バカ一代』かよ。
  • 「「愛国」の技法」を一生懸命まじめに実践すると死んでしまいます――『「愛国」の技法――神国日本の愛のかたち』を書いて | 青弓社

    早川タダノリ 『「愛国」の技法』を刊行してから、このタイトルはどんな意味なのですか?と何人もの方から尋ねられました。 こののコンセプトは、「自称愛国者のみなさんに贈る、こうすればもっと気持ちヨクなる愛国活動」です。謝国権先生や奈良林祥先生の後塵を拝して、神国日へのさまざまな「愛のかたち」を列挙しました。ですから、謝国権先生や奈良林祥先生の性科学書と同じく、書かれてある「技法」や「愛のかたち」を全部実践すると死んでしまいます――ということを、ここで言いたいわけではありません。 実際のところ「愛国の技法」とは、「有無をいわせぬ大義を振りかざして、思いどおりに他人を支配する技術」のことです。幻想的な「国家との一体感」に安心立命を求めるのみならず、オレは「国家と一体」だから「オレに従え」という権力欲とワンセットになっているのが、当時も、そして現在も変わらぬ「愛国心」の正体なのです。 戦前・

    washburn1975
    washburn1975 2014/02/11
    面白い。本も読みたい。