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2018年11月10日のブックマーク (4件)

  • 『ごみ収集という仕事 清掃車に乗って考えた地方自治』ごみ収集の現場は、ティール組織そのもの - HONZ

    「ちっくしょぉぉぉー!!」思わず天を仰いでしまった。隣で立ち読みしていたビジネスマンをびっくりさせてしまったのは申し訳なかったけれど、こんな面白そうなを見逃していたのだから仕方ない。奥付をみると初版は5月30日、9月10日で5刷とある。面白いが出たよ!と超速でお知らせしたいHONZの一員からするとこの遅れは痛恨の極みだ。 偶然見つけた一冊は、『ごみ収集という仕事 清掃車に乗って考えた地方自治』。地方自治や行政学を専門とする研究者が、新宿区で9ヶ月にわたって清掃員としてごみ収集の現場を体験した記録だ。この時点でもう、面白そうな雰囲気ビンビンである。 なにしろ新宿区は、歌舞伎町や新宿二丁目、荒木町といった個性あふれる歓楽街や飲街を抱えている。それに文化や生活習慣が異なる外国人も多い。今年の成人式で驚いたのは、新宿区の新成人の45%が外国籍だったことだ。新宿区の人口は346,975人(20

    『ごみ収集という仕事 清掃車に乗って考えた地方自治』ごみ収集の現場は、ティール組織そのもの - HONZ
    washita
    washita 2018/11/10
    原課本コレクションに加えよう…
  • 停電、患者全員が人工呼吸…医師が選択した「御法度」:朝日新聞デジタル

    9月6日未明に起きた北海道地震の直後、道内はほぼ全域で大規模停電(ブラックアウト)が起きた。入院患者全員が人工呼吸という札幌市の病院では、復旧の見通しがないまま、医師たちが焦燥にかられていた。自家発電機の燃料は残りわずか。そのとき、医師の脳裏をよぎった過去のある経験が苦境に道を開いた。 札幌市中央区の平成会病院は入院患者82人全員が人工呼吸という病院だ。「停電は即、患者全員の死につながる」と副院長の米山重人(よねやましげと、63)は言う。全患者の呼吸器と連動する生体モニターを医師らが24時間見守る。 6日未明の北海道地震で同区は震度4。だが、朝、米山が病院に電話すると「自家発電が動いています」。重大な事態と気づいた。北海道電力からは、通常の送電線が不能になった事態に備え「予備線」もひいていた。それも途絶えたわけだ。 病院に着くと、薄暗がりに緊急用ランプがともっていた。3階建ての屋上にあがり

    停電、患者全員が人工呼吸…医師が選択した「御法度」:朝日新聞デジタル
    washita
    washita 2018/11/10
  • 調理も片付けも一気に楽に! ハンバーグも10個焼けちゃう! 「ホットプレート」は育ち盛りの子供3人がいる我が家の救世主だった|マルサイ #それどこ - ソレドコ

    こんにちは〜。マルサイです。小3の長男(9歳)、小1の次男(7歳)、年少の三男(3歳)の三兄弟の母です。普段はInstagramで三兄弟の日常を絵日記にしたり家事にまつわる記事を書いたりしています。 男の子がひとつ屋根の下に3人いるとなると、それはもう破壊的に大変です。豪快に遊び散らかすし、服はアートレベルに汚すし、家の備品を頻繁に壊すし、よくべるし……etc。これ以上つづっていくとただの愚痴になってしまうのでここらへんでやめておきましょう……。 このように家事に追われる日々を過ごしていると、いかにして家事をラクするか、そんなことばかり考えています。 べ盛りの息子3人VS 母 ピーマンの肉詰めはあと10個増やしてもいいくらい。 大人が遠慮がちにべたもののあっという間になくなりました 中でもごはん作りに対しては、少しでもラクになりたい気持ちでイッパイ。 味噌汁の具の数を減らしてみたり、

    調理も片付けも一気に楽に! ハンバーグも10個焼けちゃう! 「ホットプレート」は育ち盛りの子供3人がいる我が家の救世主だった|マルサイ #それどこ - ソレドコ
    washita
    washita 2018/11/10
  • そして安田純平さんは謝った - 石川智也|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    そして安田純平さんは謝った 誰に対し何を謝ったのか。それはこの国で生きていくための、やむを得ない護身策だった 石川智也 朝日新聞記者 この国で生きていくための、やむを得ない護身策 ああ、こうした場面を私たち日人は何度も何度も見てきたのだ――。そんな奇妙な既視感にとらわれる光景だった。 3年4ヶ月もの間シリアで拘束されていた安田純平さんが11月2日、帰国後初の記者会見を開いた。冒頭、「ご心配をおかけしたみなさんにお詫びするとともに深く感謝します」「私自身の行動によって日政府が当事者にされてしまった点についてたいへん申し訳ないと思っています」と述べ、集まった250人ほどの報道陣を前に深々と頭を下げた。 質疑に入り、安田さんは司会者から「匿名のバッシングや自己責任論があり、ある意味で日の社会、民度、文化を映し出している。こうした現状への受け止めは」と問われ、神妙な面持ちで「私の行動で日

    そして安田純平さんは謝った - 石川智也|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    washita
    washita 2018/11/10
    「日本政府は何もしてくれなかった」ていう嘘を広めてしまったことを訂正して筋を通すためのものだと思っていたが。ジャーナリストは自分の嘘を訂正するなんて思いもよらないのだろうか…?