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ブックマーク / tihoujiti.hatenadiary.org (8)

  • 弁護士を正規職員として任用すること - 初心忘るべからず

    弁護士を職員として任用することのメリットは大いにあると思います。 でも、弁護士だからといって誰でもいいという訳にはいきません。 ワタシも、業務上、いろいろな弁護士を見てきたし、弁護士さんが書いたと思われる文書も多く見てきましたが、正直な感想は、その能力はピンキリであること(のように思われること)。まぁ、ワタシは、そんな偉そうなことを言えるような立場ではありませんが。 ワタシがお世話になっている弁護士さんに、自治体による弁護士の正規職員としての任用が増えている事実を雑談的にお話ししたところ、 「ワタシはお断りだけどね」 と一言。 まぁ、そうですよね*1。 正規職員として任用されると、兼業禁止・職務専念義務により、当該自治体以外の業務は、原則的にできません。 とすると、任用前から係属している案件は、当該自治体の案件であればいざしらず、以外の案件は他の方に引き継いでもらわねばなりません。 とする

    弁護士を正規職員として任用すること - 初心忘るべからず
    washita
    washita 2013/02/28
  • 引き続き判例のお話 - 初心忘るべからず

    相変わらず判例を調べる作業が続いています。 最近は、それにあわせて、商法やら会社法やらの勉強をしています、諸々の事情により。 商法の基書を開くのって学生以来ですが、やはり面白くないですよね? 会社法も、情報を詰め込むだけであって、けっこう面白くないと感じています。 一方、手形小切手法は好きだったなぁ。裏書とかの事例が面白くて。今のところ勉強する必要性はありませんけど。 さて、判例を調べていると、なかなか面白いものに出くわすこともあります。 例えばこれ →http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120523170414.pdf 件は,被告からフィギュア(アニメーションの人気キャラクターの像)の原型の製作を請け負った原告が,被告に対し,原告の製作に係る未完成のフィギュアの原型の出来高について請負代金を請求し,また,被告が原告を欺き原告から製作途中のフィギュ

    引き続き判例のお話 - 初心忘るべからず
    washita
    washita 2012/10/16
    生々しい "「お前の性格では,この業界ではメーカーを絶対怒らせるだけだ」,「どれだけ打たれ弱いんだよ」,「お前が自分を怒らせてどやされるのを,他の原型師が聞いていて気分が悪くなるだろ」"
  • 判例検索のやり方 - 初心忘るべからず

    washita
    washita 2012/09/27
  • 「最高裁回想録」第一章 - 初心忘るべからず

    washita
    washita 2012/05/09
    内実がよく現されているそうです
  • 東京地裁で裁判記録を閲覧する方法 - 初心忘るべからず

    判決文の検索エンジンは有料・無料ともにいくつかあり、我が社でも某企業さんと契約して検索できる環境を整えています。 しかし、あーゆーのに掲載されるのって、それなりに重要なものであって、当事者はさておき、法務的にはさほど重要ではないと思われる事件はなかなか掲載されません。 とはいえ、仕事をしていると、法務的にはさほど重要ではないと思われる事件の記録を調査しなければならない場合もあるようです。 けっこうそういった質問を受けることがあるのですが、そういう場合は「判決を下した裁判所へ行けば?」と答えることが多い。 とすると「手続は?」とか「コピーはとれるの?」とか聞かれますが、あれって裁判所共通のルールなんでしょうかね、という疑問があるので、「裁判所へ聞けば?」と答えます。 かくいうワタシも、個人的には、東京地裁へ裁判記録の閲覧に行ったことがあるだけだったりします。 参考までにその時の手続等をご紹介

    東京地裁で裁判記録を閲覧する方法 - 初心忘るべからず
    washita
    washita 2011/11/14
    そうそう、聞くと見せてくれるらしい
  • 記者会見、再び - 初心忘るべからず

    washita
    washita 2011/10/30
  • 北海道 - 初心忘るべからず

    washita
    washita 2011/02/10
  • 臨時的任用職員と給与条例主義 - 初心忘るべからず

    washita
    washita 2010/09/14
    そんな条例多そうだ・・・ 「新条例でも,規則で定める者に規則で定める期末手当等を支給する旨規定したのみで,条例自体には手当の額及び支給方法又はそれらに係る基本的事項について定めがない」
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