アタシはマミ。 某M大経営学部で、バンドでギターやってる。 結構ハードな音が好きよ。『This is it!』に出てたオリアンティっていうギタリストの女の人、あの人、超格好いい! あんな風に弾きたい! ……でも、今は就活中。 といっても、まわりを見てても、就職すごい厳しいみたいだし、 だからアタシも半分ダメ元で、エコ関係とかIT関係とかまわってる感じ。 今日も朝から、先輩へのヒアリングやら面談やらで3件もはしご。 3件よ! 途中で間に合わなくなりそうで、思わずタクシー使っちゃったわよ…… それなのにあまり自信の持てるやりとりができた気がしなくて、 もう身も心もヘトヘト。 あんま疲れたから、タリーズ入って、 ニューヨークチーズケーキと今日のコーヒーを注文して、 席について、ちょっと休もうと思ったら…… なんか、斜め前の席でパソコンをカチャカチャいじってる、 だらしない格好した、適当な感じのお
先日というか昨日、タリーズにいたときのこと。 ほんの一瞬しか見ていないのですが、鮮烈に心に残るひとコマが。 僕の斜め向かいくらいの席に、女性が座ってきたのです。 年は20台前半。パーマを強くかけた唇のブ厚いBjorkみたいな、個性的ですが美人の部類に入る顔立ち。 姿勢が良くて、だからでしょうか、痩せています。 就職活動中なのか、顔に似合わず(失礼!)、地味なスーツに身を包んでいます。 少し疲れている様子でした。夕方だったので、既に何社かまわった後なのでしょうか。 彼女は、僕の視界の端っこで、プリンかケーキみたいなものとコーヒーをテーブルに置いて、自分も座り、 そして、声は出さずに、小さく口を動かしたのです。 「いただきます」と。 そして、こっそり手を合わせて、お菓子を食べはじめたのです。 なにその素敵なしぐさ! 誰も見てないところで、しかもご飯じゃなくてただのおやつ、しかも別に特別なところ
サントリーの広報ブログの、ハイボール普及への取り組みがWebクリエーション・アウォードを受賞したそうで、おめでとうございます! ちょうど同日、TIIDA BLOGも5周年を迎え、こちらも大変おめでたいので、ネットマーケティングについて思うことを、非常にはしょった形で、備忘録的に書いておこうと思います。 興味ある方のみ、以下どうぞ。 ---------------- 別に法律に詳しいわけではないですが、「法人」というのは、メタファーとしては「人」なのだと思います。DNAじゃなくて法律というデータで構成された人間。 そしてもちろん、法人がプロモやマーケ、PR、ブランディングを行う対象である消費者も「人」です。 つまり、プロモ、PR、マーケ、ブランディングというのは、人と人とが、どのように信頼され、どのように何をやりとりするのかという、つきつめれば「人間関係」の構築、ということなのだと思います。
10日くらい前でしたか、何度か小鳥ピヨピヨでも紹介したことのある、新浦安のオーガニックなカフェLoco Dishに行った時のこと。 店内に、美人娘2人と美人母のお客さんがいまして。 僕らがその近くのテーブルに座ったとき、チラリと、会話が聞こえてきたんです。 母:「ねえ、力士がインフルエンザにかかったらしいわよ」 娘:「お母さん、それさっきも聞いたー」 どうやらこのニュースのことの様子。 まあ、あんな大きくて丈夫そうな力士が、流感にかかったというのが、母的には意外だったのでしょう。よっぽど印象に残った情報って、つい何度も言っちゃうことってありますよね。 母は「あれっ? そうだっけ?」なんて照れて、その話はそのまま流れちゃいました。 僕らはいつものとおり、季節の野菜を使った料理何品かと、牛すじと、おでんを何品か、あと中国茶を頼んで、久しぶりの外食を楽しんでいました。 1時間くらい経ってからでし
@ch1calaで知った、首相官邸ホームページとか首相メルマガ関連の制作費・運用費を紹介した答弁書がすごく面白かったのですが、超絶読みにくかったので、リストにしてみました。 首相官邸ホームページとメルマガの運営費って、年間2~3億なんですねー。超ボロいとは思わないけど、それでもこれ受注したらもうその日は祝杯だろうなー。 こういうの興味ある方だけ、以下どうぞ。 ■ 首相官邸HPの制作・運営費 ● IIJ 2001年度: 1億985万円 2002年度: 1億7062万円 2003年度: 1億7863万円 2004年度: 1億5118万円 2005年度: 2億1639万円 ● IIJ以外(2001年度~2005年度) ・2001年度: 財務省印刷局: 535万円 IIJメディアコミュニケーションズ: 131万円 J-tream: 331万円 時事画報社: 3074万円 ・2002年度: 財務省印
冨美ちゃんが、先日行われた「Twitter × 政治」ワークショップでのプレゼンで使われた資料をネットに置いてくれました。 今回のワークショップでは、議員の方との本音トークもさることながら、冨美ちゃん、津田さん、庄司さんの各プレゼンも見事でした。 ものすごく判りやすくて、森も木も適度に盛り込まれています。このイベント自体が、クロサカさんによる24日発案からわずか6日後に開催という超スピード企画で、みなさん基本的に準備期間がなかったことが、逆に幸いしたのでしょうか? とにかく必見です。 ● 山崎冨美さんの講演資料:twitter概要 ● 山崎冨美さんの講演資料:Twitterとイラン ● 庄司昌彦さんの講演資料:Twitterと政治/米国での利用 ● 津田大介さんの講演資料: Twitterの日本での活用実態
最初に見つけたのは、URAMAYUの中の人でした。 URAMAYU:「すごい。逢坂議員からレスが来てる」 昨日行われた、橋本岳衆議院議員参加のイベント「Twitter × 政治」のワークショップを中継していたハッシュタグ#twpo宛に、逢坂議員から直接つぶやきが届けられたのです。 橋本さんと逢坂さんは、それまでやりとりをしたことはなく、これが最初のコンタクトだったとのこと。 橋本さんは津田さん冨美ちゃん庄治さんとトークイベントの真っ最中で、一方逢坂議員は函館。 橋本さんは自民党。逢坂さんは民主党。 さらには、こんなコメントも。 橋本さんも、 場所も立場もシチュエーションも全て乗り越え、ビックリするくらい気軽なコミュニケーションが発生した、プチ歴史的瞬間を目撃しました。 ---------------- それにしても昨日は、コロンブスの卵な発見があったイベントでした。 発見というのは……「僕
梅田望夫さんのITmediaの取材の件について、感じたことを書くのがネットで流行っているようなので、誰にも期待されていないし普段の小鳥ピヨピヨらしくないと知りつつ、僕も簡単にしたためることにします。 とはいっても基本的に梅田さんのことをよく知らないし、既に梅田さんもフルボッコになっているようですので(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10)、純粋な感想じゃなくて、僕の経験やその他感じていることを。 梅田さんが言う「日本のネットはサブカルチャーは強いけど、『最先端・最高峰な一流の人』がいない」というのは、基本的に僕も賛成です。日本全体として、ネットはサブカルという捉えられ方をされてるような。一方、米国を中心とする英語圏(以下「米国」というくくりにしときます)はハイブロウでハイカルチャーな側面も強いです。 でも、米国だって、やはりすごくアクセスを集めて、すごく人気があるのは、サブカル的なやつ
Twitterで、どなたかからフォローされると、お知らせメールが来るように設定しています。 最近、そのメールのタイトルがですね…… いったい何者!? 人外? ハンドル名と呼ぶにはあまりにも奇妙な名前がズラズラと並ぶのですが……オフ会でも「くるくる冬将軍さーん♪」って呼ばれているのでしょうか…… Twitterも利用者が増えてきて、普通の名前が全部使われちゃってるからこういうことになっているのか、それとも、当ブログの読者層が……人以外ということなのか…… みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 天才! 成功する人々の法則 マルコム・グラッドウェル (著), 勝間 和代 (翻訳) [Amazonで詳細を見る]
先日、某タリーズコーヒーで、オードリーの春日とLifehacking.jpのmehoriさんを足して2で割ったような顔の大学生が、深刻そうに、先輩に進路相談をしていたのです。 なぜ面接が通らないのか、ずっと自問自答しています。先輩は静かに聞いてあげています。 このご時世の就職活動、大変ですよね。僕は少し同情していました。 ところが。 このよくある日常風景が、思いもよらなかった展開を見せはじめます。 それは1時間ほどしてからのこと。先輩は次の用事のために席を立ち、入れ替わるようにして、次は後輩らしき男女2人が、このLifehacking春日のもとへやってきたのです。 すると、 Lifehacking春日は、さっきとはまるで違った人かのように、口元に微笑を浮かべ、足を組んでリラックスしてふんぞり返り、先輩風を吹かすではありませんか。 待って待って! だってさっきまで、あんなにショゲてたじゃない
このたび新しくプロ棋士になった澤田真吾さんですが、 新四段誕生のお知らせ 澤田真吾(さわだしんご) 棋士番号:274 生年月日・出身:1991年11月21日生まれ(17歳)、三重県鈴鹿市出身 師匠:森 信雄七段 得意戦法:特になし 将棋を始めたきっかけ:連続ドラマの「ふたりっ子」を見て BOXさんで、その特徴的な髪型の指摘がされておりまして。 僕、思うのですが……これはたぶん、 キャプテン翼インスパイア系じゃないですかね? 澤田さんはもしかすると、元はサッカー選手になりたかったのかもしれませんね。 でも将棋棋士も負けず劣らず格好いいと思うので、がんばってください! キャプテン翼―GOLDEN-23 高橋 陽一 (著) [Amazonで詳細を見る]
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