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科学とブログに関するwata300のブックマーク (3)

  • 理系だからってことはない - music, statistics, and my life

    book |  id:mamorukさんの日記で紹介されていて気になっていたので旅に持っていって帰りの新幹線の中で読破.先生編はまあないな,と思ったのでこの2冊.素敵にサイエンス 研究者編―かがやき続ける女性キャリアを目指して 女性のための理系進路選択作者: 鳥養映子,横山広美出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2008/05メディア: 単行クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る素敵にサイエンス 企業編―かがやき続ける女性キャリアを目指して 女性のための理系進路選択作者: 中村立子出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2008/09メディア: 単行クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る どちらも主眼におかれているのは「文理選択を迷っている女子高生」というところなので研究を始めるまでのところはかなりぴんとこなかった.自分はデザインや音楽といった芸術の

  • コンピュータが仕事を奪う - hiroyukikojima’s blog

    新井紀子さんの新著『コンピュータが仕事を奪う』日経済新聞出版社を読んだ。 非常に面白いだった。新井さんのについては、これまで当ブログでは、数学は言葉 - hiroyukikojimaの日記とか、女子系数学書の誕生〜「式で書けること」と「計算できること」は違う - hiroyukikojimaの日記とかで扱ったけど、書がこれまでの新井さんのの中で最も勉強になったとなった。こういういい方も不遜だとは思うが、ぼくも数学ライターのはしくれで、新井さんよりキャリアが長い。だから、新井さんのこれまでのは、もちろん、その主張や書きっぷり、構成の巧みさには感心するものの、それは「観客席」からの拍手ではなかった。どちらかというと、楽屋のモニターで腕組みしながらよそのバンドの演奏を聴き、「お、そんなとこでキメをいれるのか」とか「ここで、こういうコード展開をするのは勉強になるなあ」などと高みの見物

    コンピュータが仕事を奪う - hiroyukikojima’s blog
  • なぜ私は研究者を辞めなかったのか - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    あけましておめでとうございます。今日は新年からちょっとウェットな内容というか、「私はなぜ研究者を辞めなかったのか」について書き留めておきたいと思いました。いや「誰得」な話なんですけれども。 端的にいうと「辞める勇気がなかった」 自分のここまでのキャリアをざっくり振り返ると、修士のときに同年代の同業者のトップ集団の水準から出遅れて、博士課程でもその差は埋まらずに、ポスドク時代にさらに引き離された、という冷たい感覚の中で研究を続けてきました*1。 なので、博士課程の末期からポスドク時代は常に「私は来ならば研究者を辞めるべきだ」という思いをずっと抱えながら生きていました。研究者として生き残るための「勝ち目」がまったく見えない状態でずっと研究を続けてきたわけです。 それでもなぜ私は研究者を辞めなかったかというと、端的にいうと「辞める勇気がなかった」からです。 研究者を辞めることは怖い 研究者を辞

    なぜ私は研究者を辞めなかったのか - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    wata300
    wata300 2011/01/29
    《「夢を諦めなかった」といえば格好がつくかもしれませんが、それは事実とは異なります。「私は本来ならば研究者を辞めるべきだ」とずっと思いながら、単に辞める勇気がなかったのです。》
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