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議論と読み物に関するwata300のブックマーク (3)

  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で

    「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評
  • デキビジ 勝間和代vsひろゆき - 人とか機械とか

    http://www.bs-j.co.jp/dekibiz/index.html ひろゆき研究家の自分としては、これは一家言を投じるべきと思い 色々書いてみる。 途中でフィールドの話が出たけど、ここは勝間さんの番組なので、フィールド的に有利なのはどちらかと言ったら勝間さんのほうですよね?ゲストはアウェイですよね。そんな立場のゲスト側に対して「有利なフィールドに引き込んで・・・」とか言うのって筋が通ってないですよね?その話をするなら双方が対等な場所でやらないとダメですよね。特にツイッター上なんかは勝間さんの支持者が圧倒的なわけで、いやハッシュタグの内容見てないからわかんないけど、ツイッターの特性上、勝間さんが支持されてひろゆきが非難されていると思うけど。 ニコニコでやっていた非実在少年の放送のとき、白田さんが言っていたけど、「自分のフィールドの中で主張してるのは卑怯であって、双方に相手のフィ

    デキビジ 勝間和代vsひろゆき - 人とか機械とか
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