台湾の中央気象局によると、台湾南部・高雄市美濃区で6日午前3時57分(日本時間同4時57分)、マグニチュード6・4の地震があった。台湾紙・蘋果日報(電子版)によると、高雄の隣の台南市で17階建ての建物が倒壊。この建物には約200人が住んでいると見られ、午前6時半までに123人が救出され、26人が病院に運ばれたという。また、台湾中央通信によると、台南ではほかにも建物数棟が傾いたという。(台北=鵜飼啓)
『あまちゃん』が東日本大震災を描いて大きな話題になった。震災の回はかなりの緊張感を持って迎えられていたね。作品の中で東日本大震災と向き合うというのはまだまだ難しいんだなと感じる一方で、これで「あまちゃん以降」という区切りが生まれたので今後は色々な作品の中で東日本大震災が描かれることになると思う。 ところで阪神淡路大震災はどうやって映画の中で描かれたのだろうか。俺が印象に残っている3本の映画を取り上げます。寅さん以外の2本は両方とも関西映画で日本映画史に残るレベルの大傑作です。 まずは阪神淡路大震災と同じ1995年に公開された『男はつらいよ 寅次郎紅の花』から。阪神淡路大震災は1月に起きて、『寅次郎紅の花』は12月に公開された。本作が阪神淡路大震災を取り上げたことは公開大きな話題になった。 劇中の時期は1995年の夏の終り。オープニングは寅さんへの連絡を乞う新聞広告から始まる。寅さんが199
ソフトバンク株式会社の企業・IRページです。会社概要などの企業情報、プレスリリース、理念・ビジョン・戦略、投資家情報、サステナビリティ、採用情報などをご紹介します。
福島の原発事故の補償費用をどこから捻出するかという議論において、「電力料金に転化するのはおかしい」とか「国民負担が発生するスキームはだめ」的な意見を聞くたびに、「なんでよ?」と思います。 どう考えても国民負担すべきでしょ。 東京電力が発電や送電に必要な設備を除き、保養施設や社員寮など業務に不可欠でない資産を手放すこと、役員、社員の給与をせめて“協力企業”である東芝程度に引き下げることは当然としても、徹底した東電のリストラで足りない分は電気料金の値上げと公費(税金)で補償するのが当然だと思えますけどね。 御用学者がどうの癒着がどうのというけれど、突き詰めれば「原発を利用しながら、豊富な電力を得て利便性の高い社会を作ろうとしていたのは、まさに日本の国民(有権者)の民主的な意思決定の結果だった」とちきりんは理解しています。 その意思決定に伴う損害を、今は福島県の人が一身に背負わされているのだから
九段会館 日本遺族会(会長=古賀誠衆院議員)が、東京都千代田区にある「九段会館」を閉館し、建物を国に返還する意向であることが7日わかった。同会館は東日本大震災で天井が崩落し、2人が死亡。会館内のホールやホテルなどは現在休業している。 4月中旬に遺族会が理事会評議員会を開き、会館の営業を廃止することを決めた。所管する厚生労働省にも通知した。百数十人いる職員も解雇する方針だという。遺族会の関係者は「苦渋の選択だ。しかし2度とあのような被害を出してはいけない」と語った。遺族会の中では、歴史的な建造物として保存を望む声が強いという。 同会館は1934年に完成。36年の2・26事件では戒厳司令部が置かれた。戦後は連合国軍総司令部(GHQ)が接収していたが、53年に「日本遺族会に対する国有財産の無償貸し付けに関する法律」が成立し、遺族会が国から借り受けて運営していた。
菅首相が中部電力に、最も地震による危険性の高い浜岡原発を停止するよう要請した。 これをめぐってツイッターでは、発言直後、反原発派の投稿者たちが、「信用ならない」「全部止めないのか」と菅首相を批判し続けた。夜になって、孫正義氏が「たまには、我が国の首相を尊敬し褒めまくるべきだと思わんか‼」と書き込んで、すこしましになったが、当初はひどかった。 原発推進派は、少しでも自派に有利なことをした政治家をほめ、電力関係票を動員して支援し、パーティー券まで購入してくれている。利権といえば利権なのかもしれないが、言うこと聞いてほめられるのと、まだまだとけなされ続けるのであれば、どちらに政治家がなびくのかは自明のことだと思う。 生存競争が激しい政治家(特に国政の)は、①票になる(選挙の強さ)、②力のある人と人間関係ができる(政治力の強さ)、③政治資金を提供してくれる(自由度を高める)、④歴史に名前を残す、と
2011年4月17日に放送された『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ)はDASH村がメインに放送されなかったものの、一瞬だけ元気に走る動物の姿を映しつつ「DASH村の動物たちは今日も元気です」というナレーションが放送された。 DASH村とは違う場所の映像だったうえに「DASH村の動物たちは」とコメントしていることから、DASH村自体が大丈夫という意味ではなく、「DASH村で暮らしていた動物たちは避難した先で元気です」という意味にとれる。 DASH村は福島第一原子力発電所から10~15キロ圏内の浪江町にあるといわれており、動物やスタッフたちを心配する声が多数インターネット上であがっていた。以下は、一瞬だけ流れた映像とナレーションに対する視聴者たちの声である。 ・『ザ! 鉄腕! DASH!!』視聴者たちの声 「場所違う」 「ダッシュ村コレジャナイ」 「DASH村キターーーーーーーーーーー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く