はじめに神髄は序中盤はどれだけ集中しても稼いでも厳しいのに、深層を潜っていると眠りこけていてもクリアできてしまうほど簡単になってしまうことが多々ある。 神髄は装備を鍛えなければ無理ゲーであり、装備を鍛えれば途端にあり得ないほどヌルゲーになってしまうのだ。 モンスターテーブルが単調だという事はよく指摘されるが、実のところ本質は違う。本当はシレンシリーズのダメージ計算式がずーっと問題を抱えていて、それが顕在化してしまったのが今作なのだ。 そこで、今までのもっと不思議ではなぜそれが顕在化しなかったか?そして今作ではなぜ顕在化したのかを語っていきたい。 ただ誤解しないでほしいのは、私は神髄がダメだと言っているわけではないという事である。というのもシレンシリーズのもっと不思議は大体全部が駄目な点を抱えている。抱えた上でそれを上回るぐらい面白いのだ。神髄の問題点がある=完成度が低い、というわけではない
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