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ブックマーク / trivial.hatenadiary.jp (2)

  • 何を書いているかが理解できない - 一本足の蛸

    支倉凍砂『キタイのアタイ』 Illustration/国道12号 | 最前線 支倉凍砂の小説を久しぶりに読んだ気がする。 いや、気がするだけでなく、実際に久しぶりだ。 『狼と香辛料』の最後のほうは買うだけ買って積んであるし、『マグダラで眠れ』も買うだけ買って積んである。 マグダラで眠れ (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,鍋島テツヒロ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/07/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 245回この商品を含むブログ (61件) を見る支倉凍砂に限らず、ライトノベルは最近全然読んでいない。読める気がしない。読める気がしないのだから買わなきゃいいのだが、それでも買ってしまうのは惰性というもの。惰性で積まれるがかわいそうだが、なに、には感覚がないから自分が読まれているかどうかを知ることはないし、には感情がないから自らを哀れむこともな

    何を書いているかが理解できない - 一本足の蛸
  • 部分的批判と批判者の立場の表明について - 一本足の蛸

    愚劣な反論をするくらいなら名案がないことを認めたほうがましだ - 一足の蛸で、シートン氏のかなり長い文章のたったひとつの文だけを取り上げて、「愚劣な反論」と評し、同じ文章*1のその他の箇所には全く言及しなかった。新エネルギー事情に通じていない素人がむやみに口出ししても仕方がないだろう、と思ったからだ。従って、シートン氏の議論の大まかな枠組みについては賛否は表明していない。 「自分自身の立場を明確に明かさずに他人の意見を批判するのは卑怯だ」と考える人が相当数いることは知っているけれど、そのような考えには与しない。一連の議論の中に、明らかにそれだけ取り出してみておかしいと思われる要素があるなら、それだけ取り出して批判すればいいのであって、その際、自分自身の立場などどうでもいい……と断言してしまうと、「いや、どういう立場をとるかによって、事実認識の枠組みが違ってくるだろうし、場合によっては用語

    部分的批判と批判者の立場の表明について - 一本足の蛸
    wata300
    wata300 2011/05/14
    《一連の議論の中に、明らかにそれだけ取り出してみておかしいと思われる要素があるなら、それだけ取り出して批判すればいいのであって、その際、自分自身の立場などどうでもいい……》
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