ブラック企業叩きの行き着く先と労働者性悪説 「年収300万円、昇給なし」 近未来、自分の無能と直面するハメになる人々 2013.08.13 昨日の記事で、労働者が善なることこそが優良な雇用に必要かもしれないと書いた。 さらにその前はブラック企業叩きこそが実は労働者自身を法律や契約でがんじがらめの環境に追い込むのであって、少々の法律違反に目くじらを立てずにお互い譲り合って生きていくこと、適正でない仕事に無理して就かないことこそドライな社会に潤いをもたらす可能性を指摘していた。 この記事では中段に同様のテーマのTogetterのまとめも入れてみたんだけど、このTogetterで主役になっている人を太陽とすれば俺が北風みたいな存在なのか。 この人も俺もどちらも、ブラック企業叩きが行き着く先は、結局は働いてる人自身の将来の展望を踏み潰し、次世代からの若い人たちに生まれながらのハンデを背負わせる