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ブックマーク / pha.hateblo.jp (21)

  • 面白かった本2023 - phaの日記

    今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かったを紹介する記事です。 今年は屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広いを手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイを出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA

    面白かった本2023 - phaの日記
    watapoco
    watapoco 2023/12/29
  • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

    このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

    どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
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    watapoco 2022/02/06
  • ツイッターの凍結が解除されました - phaの日記

    よかった。 時系列は次のような感じです。 10月11日(金) 朝起きて凍結されていることに気づく。凍結への異議申し立てをツイッターに送る。「凍結されたのは間違いではないか」みたいなことを書いた。 10月14日(月) 異議申し立てへの返答が来る。 理由もわからずとりつくしまもない感じで、もう復活できないのか、と絶望的な気持ちになる。 だけど、異議申し立ては何回も繰り返していると復活できるらしい、という話を聞いて、二回目の異議申し立てを送った。 そういえば昔、直接丸の内のツイッタージャパン社に行ったら凍結解除された、という話があったな、と思い出して、ちょっと行ってみようかとも考えた。 ツイッタージャパン社ではクレーム対応係が老人で、何を言っても「申し訳ありません」とひたすら土下座してくる、という、都市伝説みたいな話もあった(「詫び老人」と呼ばれていた)。あれももう一年半前の話か。今もその老人

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    watapoco 2019/10/18
  • 選挙が面白くなってきた - phaの日記

    なんか最近ようやく選挙が面白くなってきた。 若い頃は「誰に投票したらいいかよくわかんないし」と思って行かなかったんだけど、年をとるにつれてわりとみんな、「なんとなく」とか、「あいつらキモいからあいつら以外に」とか、そんな感じでよくわからんまま投票してるということがわかってきた。誰が何を主張してるかとか全員分調べるの大変すぎるし、そんなもんでいいんだと思う。 あと、選挙って、祭りのときにみんなでだんじり引けば楽しい、みたいな感じで、多くの人と団結して一緒に何かすると高揚感があるとか、集団を組んで他の集団に勝つことを目指すと楽しいとか、そういう原始的な楽しみかたをするものなんだな、ということもわかってきた。見た目が整った人とか体が強くて元気そうな人とかが選ばれやすいのも原始的ぽい。 要は、選挙ってわりと野蛮で雑なゲームなんだな、というのがわかると楽しめるようになってきた。 増税とか憲法とか選挙

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    watapoco 2019/07/23
  • シェアハウスをやめた - phaの日記

    4月末に、シェアハウスを解散して一人暮らしを始めた。思えば2008年に南町田に最初のギークハウスを作ってからずっとシェアハウス暮らしだったので、11年ぶりの一人暮らしということになる。 www.gentosha.jp 上の記事でも書いたけど、ちょっと飽きてきたというのが理由だ。 4月末で住んでいるシェアハウスの物件の契約が終わることになって、また別の場所で新しくシェアハウスを立ち上げてやっていこうかということも考えたのだけど、なんかめんどいな、と思っている自分に気がついた。今さらまた一から物件探してメンバー集めてシェアハウスをやるのすごくだるいな。そんなのはもう何回もやったことで、11年もやると大体どういうことをすればどんな感じになるかも想像がつく。それよりも、今さらあえて一人暮らしをする、ということのほうが自分にとって新しくてワクワクする感じがした。シェアハウスも11年やったからもういい

    シェアハウスをやめた - phaの日記
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    watapoco 2019/06/10
  • 熊野に行ってきた - phaの日記

    ザ・ノンフィクションにも出ていた若手ドット絵師、豊井(@1041uuu)はしばらく前にうちのシェアハウスを出て行って京都に住んでいたのだけど、最近は和歌山県の熊野の家に引っ越して、山の中で作務衣を着て付近を自転車で走り回りつつ古民家に住んでドット絵を描くという怪しい感じの職人みたいな人になってしまった。 豊井はどうでもいいのだけど、豊井が最近生後1ヶ月くらいの仔を3匹飼い始めて、仔と遊びたかったので熊野まで行ってきた。 pic.twitter.com/RlV45XTBkM— pha『ひきこもらない』6/22 (@pha) 2017年7月22日 pic.twitter.com/DLII0YfD1c— pha『ひきこもらない』6/22 (@pha) 2017年7月22日 大人のも好きだけど、仔は暴力的にかわいいな。このかわいさで人間に取り入ってこの種族は繁殖してきたのだ。悪どい。 梅雨

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    watapoco 2017/07/23
  • 世間のルールに背を向けろ - phaの日記

    NHKオンライン | オトナへのトビラTV 僕が出演したオトナへのトビラ第4夜、明日8月4日の正午から再放送だそうです。見逃した方はNHKオンデマンドでネットからも見れるみたいです。 放送を見ましたが、いい感じで僕の生き方や主張を分かりやすくまとめて紹介してくださっていたと思います。それで、番組を見て思ったこととか寄せられた感想とか、あと収録のときに喋ったけど使われなかった部分などもあるので、ちょっとブログでも補足的に書いてみようかと思います。番組自体は30分でしたが、番組の収録は3日間にわたって一日5、6時間くらい撮ったので使われていない部分も結構あるんだよね。 番組を見た人のコメントで多かったのが「京大を出たのにふらふらしてるなんてもったいない」とか「若いうちはいいが50代とかになってお金のない生活はキツイですよ」というものだったんだけど、確かに言っていることも分かるけど、それでも今

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    watapoco 2017/02/21
  • 冬とカモメとフィッシュマンズ - phaの日記

    ユリカモメは冬の渡り鳥だ。毎年冬になるとシベリアあたりの厳冬を避けて南へと飛んできて日の川辺や海沿いで越冬し、暖かくなるとまた北へと帰っていく。 大学時代に京都にいた頃は、当時住んでいた寮の近くを流れている鴨川の河原に行ってはよくユリカモメに餌をあげていた。 二十歳前後の僕は今よりも暗く内向的で友達も少なく、今よりもさらに将来の見通しがなく、社会に適応できないという思いを持ちつつも社会から外れる勇気も持てず、この先どうやって生きていったらいいのかいつも途方に暮れつつ、過剰な自意識や承認欲求や性的衝動をこじらせて周りに迷惑をかけたりしていた。要はよくいる暗くて面倒臭い大学生だった。 「もうだめだ、つらい」 気が滅入ってそんなことを呟きながら汚い寮の玄関をくぐり抜けふらふらと鴨川まで歩いていって川のそばの100円ショップでかっぱえびせんやベビースターラーメンなどのスナック菓子を買って橋の上で

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    watapoco 2016/03/13
  • 犬を殺す仕事と生かす仕事 - phaの日記

    www.inu-namae.com wotopi.jp wotopi.jp 以前にフジテレビの「ザ・ノンフィクション お金がなくても楽しく暮らす方法」で僕の生活を撮ってくれた山田あかね監督が新しく映画を撮ったというので見てきた。 タイトルは「犬に名前をつける日」。内容は、殺処分される犬たちとそれを救う人たちの話だ。現在日では年間に12万頭もの犬とが殺処分されているらしい。僕もを飼っているので他人事ではないと思いながら見た。 僕は映画を見るのが苦手で、その理由は集中力が長時間続かないのと、じっと座って同じ体勢を取り続けるのが苦手だからだ。今回もやっぱり45分くらいしたところで集中力が切れてきた。大体いつも、ちょっと疲れてきたなと思って時計を見るとスタートから45分経っていて、もう集中力がないな…まだ終わらないのかな…と思うと60分経っている。その集中力の切れる時間はいつもプラスマイナス

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    watapoco 2015/10/26
  • 道を歩いてたら - phaの日記

    家の近所を歩いていたら突然、よろよろと震え気味のおじいさんに「すみません、うんこはどこにありますか」と話しかけられた。 うお、なんだ、やばい人か、と一瞬びびったんだけど、よく見るとおじいさんは犬を連れていて、そしてそのそばの路上には犬のうんこが落ちていた。 「犬がうんこをしたんですが、私は目が見えないのでどこにあるかわからないんです」とおじいさんは言った。おじいさんの手にはティッシュが握られている。 「あ、それじゃあ僕が拾いましょうか」 「いえ、場所を教えてもらえればそれで大丈夫です」 でも場所を教えると言ってもスイカ割りをやるみたいに「右、あ、もうちょっと左、もう一歩だけ前に」とか口でナビするわけにもいかない。 僕はおじいさんの手を取ってうんこのある場所まで導いてあげて、一緒にうんこをつかみとった。 「ありがとうございます」とおじいさんは言った。 そのときに触れたおじいさんのカサカサした

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    watapoco 2014/10/30
  • 旅とダメ人間パン - phaの日記

    旅行をするときにはダメ人間パンを買うことが多い気がする。ダメ人間パンがカバンの中に一袋入ってるとなんかすごい安心感がある。 ダメ人間パンという呼び名は誰が言い始めたのかよく知らないけど、コンビニやスーパーとかで100円くらいで売ってる、スティック状で細長くてチョコチップが入ったりしている、モソモソしてヘニョヘニョしたパンのことだ。ダメ人間はご飯をべるのを面倒くさがってずっと布団で寝転んだままこのパンばかりべている、ということからそう呼ばれるようになったんだったと思う。 旅行中の携帯料としてのダメ人間パンの利点を三つ挙げてみる。 1.日持ちする おにぎりとかは痛みやすいけど、ダメ人間パンはかなり日持ちする。パサパサして水分が少ないのも耐久性が感じられて頼もしい。なんとなく一週間くらい放置していても安心。 2.潰れても平気 旅行中にカバンに入れて持ち歩いてるとどうしても潰れやすい。あんパ

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    watapoco 2014/06/02
  • 犬も良い - phaの日記

    旅行に行った友人の家で一週間くらい犬の世話をしていた。を三匹飼っているので普段はの相手ばかりしているので新鮮な体験だった。イヌネコと並べて言うけどなんか全然別のコンセプトデザインでできた動物なんだなと思った。 犬、と違って人間の言うことを聞くのがすごい。感動した。人間の顔色や意図をうかがってくれるし、人間が褒めると喜ぶ。は全くそういうの気にしないからなあ。感情が通じるのを感じた。 と違って撫でられること自体にはそんなに喜ばない感じ。個体差かもだが。 は一メートルくらいの高さはジャンプするけど、犬は平面的にしか動かないので楽だ。べ物などはテーブルの上に置けば奴らには触れられない。 このパグという種類がいしんぼうなのらしいけど、べものに対する欲望が強かった。 犬は鼻で動く動物だなー。はなんだろ。鼻よりも耳かな。 出かけようとすると「散歩なの?散歩なの?」みたいなウルウルした

    犬も良い - phaの日記
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    watapoco 2014/05/18
  • 岡山はなんかあるんだろうか - phaの日記

    最近「地方」に関するを2冊読んだらたまたま2冊とも岡山の話だった。 地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書) 作者: 阿部真大出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (19件) を見る 里山資主義 日経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21) 作者: 藻谷浩介,NHK広島取材班出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2013/07/10メディア: 新書この商品を含むブログ (46件) を見る 「地方にこもる若者たち」は倉敷のイオンモールに岡山県中の若者が行ってるって話で、イオンがあるから東京とか行かなくても地方で結構満足できるって話。まあまあ面白かった。 「里山資主義」は木材を燃料にしたり高層建築の材料にしたりできる話とか、あと田舎で里山暮らししてる人の話とか。個別の

    岡山はなんかあるんだろうか - phaの日記
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    watapoco 2013/12/30
    横溝正史のイメージが強過ぎて、私の岡山への想像力は偏見がどうしても入る。実際行くと明るい街なのに。
  • 友達を作りたいなら幹事をやろう - phaの日記

    最近面白かった記事を2つ紹介。 オフ会開催するだけでモテる。しかも小銭が稼げる。: うしじまいい肉がじぶんをとる ニコニコチャンネル 毎日同じ居酒屋でオフ会を開催してるだけでモテるという話。そういうのはあるだろうなあと思う。ネットによるコミュニケーションが盛んになっても、やっぱりリアルで人が集まる空間は常に必要とされているのだ。 僕自身も、無職でぶらぶらしてて暇だったから自分でゆるいオフ会を企画したり(もくもく会とか)シェアハウスを作ったりして人を集めて、モテてはないけど何とかそれなりに知り合いを増やしてやってこれた。自分がそういうことをしたのは、自分が既存のコミュニティに新参者として入れてもらうのが苦手だから、自分がいてもいい場所を自分自身で作ろうって思ったのもある。あと、人と喋るのはめんどいけど人の集まる場にはなんとなく混ざってたいというのもあって、そういうのには主催者という立場は都合

    友達を作りたいなら幹事をやろう - phaの日記
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    watapoco 2013/12/15
    これは同感だしニートっぽくない発言である。
  • 田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記

    今年の十一月は一週間ほど和歌山県の山奥の熊野のあたりに滞在していたんだけど、東京に帰ってきた今も、あそこで過ごした日々は何か神話とか昔話のようなフィクションのできごとだったように感じる。そこで過ごした時間はそれくらい東京での普段の暮らしとはかけ離れていたんだけど、でもそれは同じ現代の日に存在している暮らしだし、よく考えたらそういう暮らしも全然ありかもしれないし、いい加減東京にも飽きてきたし、ああいう場所に生活の軸を少し移してみようかと考えはじめている。 このあたりには熊野三山と呼ばれる三つの有名な神社(熊野宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)がある。昔から天皇とかが熊野詣をしたり、天皇だけじゃなく一般庶民も詣でまくっていたという歴史があって、最近では神社とその参拝道である熊野古道とがまとめて世界遺産に指定されたという伝統のある土地だ。神話っぽさを感じたのはそういう背景のせいもあるのかも

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    watapoco 2012/11/28
  • アジアの安食堂の話 - phaの日記

    セブに来てから普段の事は近所の安い堂で済ませている。大体、カウンターに十数種類のおかずが用意されていて、堂のお姉さんに「これとこれください」って指さして、あとご飯と飲み物を頼めば注文完了だ。こういうタイプの堂は昔に住んでいたタイでも同じシステムだったので慣れている。 ごはんとおかず2品で41ペソ(約80円)。鶏肉を煮たものと、空芯菜を煮たもの。 ごはんとおかず3品とミネラルウォーターで92ペソ(約180円)。魚を塩辛く煮たのと、肉じゃがみたいなのと、甘辛いソースのハンバーグ。 屋台で売ってるパイナップル、10ペソ(約20円)。甘くてジューシーでとても美味しい。 多分こういう事がセブの一般の人の事なんだと思う。味はまあまあ美味しい。堂自体は不衛生ってわけではないけれど、建物はボロくてそんなに綺麗じゃないし、椅子や机も安っぽいプラスチック製でガタガタする。でもそういうアジアの安

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    watapoco 2012/03/20
  • 台湾に行きたいのでカンパください - phaの日記

    (写真は全て渋谷の破滅*ラウンジの様子) 破滅*ラウンジとは - はてなキーワード 今年5月に渋谷でカオス*ラウンジ界隈のアーティストたちと破滅クルーと呼ばれるエンジニア達のコラボレーションによって開催されていた破滅*ラウンジには僕も破滅関係のメンバーとして参加していたのですが、その破滅*ラウンジが好評のため東京・関西(「はめつら!」)に続き、今度台湾の台北でも展示されることになりました。 カオス*ラウンジ@台湾(仮) 会期:7月31日〜8月12日 会場:Arki もしその時期に台湾におられる方がいましたら是非お立ち寄りください。破滅*ラウンジは、会場でひたすら寝っ転がってインターネットをしたりプログラミングをしたりするギークたちが展示物の一つで、来場した人もその場に座り込んでインターネットしたり転がっている漫画を読んだりすることで展示物の一部になるという展示なので、一緒にインターネットし

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    watapoco 2010/10/03
    女性は常にこんな感じの人いるよね。それにムッとくるお前の心が狭いとか言われます。/でも自分含め、誰でも気軽にねだれる社会の方がいいと思うので応援する
  • ネットスーパーでひきこもりは完成した - phaの日記

    南町田でギークハウスを始めてから2ヶ月ほど経った。 僕が今までの人生で住んでいた場所は大阪大阪市・京都府京都市・バンコクのスクンビット通り沿い・東京都杉並区などで今住んでる南町田が今までで一番都会から外れた場所になる。南町田は郊外の住宅地でベッドタウンという感じの場所でマイホームばっかりあって家族連ればっかり住んでるような町なんだけど、生活するにあたって一番困るのは「ご飯をべるお店が少ない」ということだ。単身の男がふらっと一人でごはんべたりできるのにちょうどいい店が皆無ではないにせよかなり少ない。あってもあんまり安くない。 ということでもともと料理は好きなので生活は自炊がメインになってるんだけど、料を買いにスーパーまで行くのがめんどくて、大体今の部屋はマンションの9階なので下まで降りるのがめんどくさいし、8月とか9月は暑くて外に出る気がしなかったし、家は広くて居心地いいし、座って

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    watapoco 2008/10/11
  • ギークハウス始めます - phaの日記

    無事南町田に3LDKの部屋を借りることに決まったので、それではギークハウスを始めようかと思います。 住む人はウェブ系のエンジニアとかデザイナとかそういう関係の人を集めて、普段からそういう界隈の人が集まったり、ときどき開発会とかのイベントをやったりする場所になったらいいなー、という感じ。 ということで入居者を2人募集します。興味のある人は左のサイドバーの上の方に貼ってあるメールアドレスまで気軽に御連絡ください。 あと、もし要らない技術書や要らないマシン、その他書籍、マンガ、ゲーム、などあれば御寄贈いただければとても嬉しいです! 共有財産として大事に使います。 以下は詳細な条件など。 入居者について ウェブ関係のプログラマーとかデザイナーとかなんかそのへんでいろいろやってる人(よくわからんかったらお問い合わせください) そのへんで活動してる人なら学生やニートも可 男女問わず とりあえず一部屋に

    ギークハウス始めます - phaの日記
    watapoco
    watapoco 2008/07/26
    軽やか!
  • ニート生活一周年を迎えました - phaの日記

    僕がそれまでやっていた仕事を辞めたのはちょうど一年前の2007年7月15日だったので、今日でちょうどニート生活一周年を迎えました。 おめでとうございます。 おかげさまでこの一年は大変に楽しかった。いろんな人と会ったりいろんな所に行ったり友達も増えたし面白いこともたくさんやれたしとても満足な一年だった。 そういったさまざまな充実はネットによるところが僕の場合かなり大きいです。ネットがあるから面白いこともやれたしいろんな人とも知り合えた。 ネットがなかったら僕は多分仕事をやめるところまで踏み切れなかっただろうと思う。ネットさえあれば仕事をやめても孤独にならずにいろんな人と繋がれたりいろんな面白いことを企画して実現していけるだろう、と仕事をやめる前から自信を持って思っていたので、仕事をやめるにあたってもまったく不安はなかったし、実際想像通りだった。 今の僕があるのはほぼネットのおかげです。回線の

    ニート生活一周年を迎えました - phaの日記
    watapoco
    watapoco 2008/07/16
    あのサービスってお金にならないのかな?