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ブックマーク / www.1101.com (11)

  • 肉体言語で考えてごらんよ。安宅和人×糸井重里

    安宅和人さんをお迎えして、 糸井重里と10年ぶりに対談をしました。 ヤフーやLINEといった会社をグループ化した Zホールディングスで働き、 新人を積極的にチームに入れている安宅さんは、 同時に慶應義塾大学で学生に指導することも。 デジタルネイティブないまの若者を よーく見てきた安宅さんと、 これからの時代の若い人の生き方について 糸井重里とたっぷり語り合いました。 ITの世界でデータを扱う安宅さんですが、 ご人の育ち方は正反対な、自称「野生児」。 全身を使って体験してきたことが、 いまでも役に立っているそうですよ。 糸井 問題について集まって話すときに、 「それぞれが自分の言いたいことを言おうよ。 で、その中から答えを見つけようよ」 というあの発想は、 『イシューからはじめよ』から10年経って、 治っているところもあるんですかね。 安宅 意見を吐き出した方がいいのは事実ですけど、 そこ

    肉体言語で考えてごらんよ。安宅和人×糸井重里
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    watapoco 2023/05/22
  • 第1回 巨大な砂像をつくる夫。 - 妻と夫。保坂俊彦さん+乙幡啓子さんご夫妻 篇

    と 夫 。 02 保坂俊彦さん+乙幡啓子さんご夫 友だちでも、両親でも、ご近所さんでも、 「と夫」を見ていると、 なにかとふしぎで、おもしろいものです。 ケンカばっかりしているようで、 ここぞの場面でピッタリ息が合ってたり。 何でも知っているようで、 今さら「え!」なんて発見があったり。 いつの間にやら、顔まで似てたり‥‥。 いろんな「と夫」に、 決して平凡じゃない「ふたりの物語」を、 聞かせていただきます。 不定期連載、担当は「ほぼ日」奥野です。 夫・保坂さんは、巨大で美しい砂像をつくる 砂の彫刻家、サンド・アーティスト。 プロとして活動しているのは、 日でも、たったの数名という珍しいご職業。 たいする・乙幡さんは「妄想工作所」主宰。 ハト型のハイヒール「ハトヒール」や、 ホッケ型のペンケース「ほっケース」など、 おかしなものを、次々、世に問う。 担当の奥野はじめ「ほぼ日」

    第1回 巨大な砂像をつくる夫。 - 妻と夫。保坂俊彦さん+乙幡啓子さんご夫妻 篇
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    watapoco 2022/07/03
  • 第1回 大貫さんは顔が半分隠れていた。 | 私でありすべてである 音楽よ、ありがとう。 | 矢野顕子 | ほぼ日刊イトイ新聞

    音楽家。青森生まれ。 1976年「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。 以来、YMOとの共演など活動は多岐に渡る。 糸井重里との共作楽曲も多い。 宇宙飛行士の野口聡一氏との対談による書籍 『宇宙に行くことは地球を知ること』が 光文社新書から発売中。 最新アルバムは2021年8月に発売された 『音楽はおくりもの』。 オフィシャルサイト https://www.akikoyano.com/ 矢野 、かわいいね。 大貫 これ? テレビの通販で買ったのよ。 矢野 テレビ? ター坊もそんなことするの? 大貫 たまぁに。 矢野 この前、私は 足を置いてユラユラするだけで 痩せるみたいな機械をテレビで見て‥‥。 大貫 ある、ある。 矢野 「いまから30分以内に電話すれば半額です!」 と言われて 「電話するしかない」と思ったけど、 そういえばこの前もそんなことを言われたな、 と気づいて思いとどま

    第1回 大貫さんは顔が半分隠れていた。 | 私でありすべてである 音楽よ、ありがとう。 | 矢野顕子 | ほぼ日刊イトイ新聞
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    watapoco 2021/10/24
  • 40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日

    雑誌AERAで糸井重里が語った 「40歳の人たちへのメッセージ」が じわじわと、大きな反響を呼びました。 掲載したAERAさんと、 いっしょに「40歳の特集」を やってみましょうか、という話になりました。 といっても、堅苦しいものではなく。 20代や30代にとっては、 これからやってくる「40代」。 50代以上の人たちにとっては、 振り返ることのできる「40代」。 そう考えると、みんなに関係がありますよね。 昔のことばでは「不惑」といわれた40歳ですが、 いまの40歳は、ずいぶん「惑ってる」みたい。 みなさんに参加してもらって(ぜひ!)、 「40歳」とか「40代」を軸にした 中くらいの特集をやってみます。 まずは、AERAに掲載された糸井重里の 「40歳へのメッセージ」をお読みください。 ぼくにとって40歳は25年前。 暗いトンネルに入ったみたいで つらかったのを覚えている。 絶対に戻りた

    40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日
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    watapoco 2014/10/23
    糸井重里が一気に嫌いになった。てか団塊ジュニアの惨状って親世代にすらこんなに知られてないのか。
  • はじめまして、秋田県知事。ネコの話をしに来ましたのニャ! - ほぼ日刊イトイ新聞

    あのね、わたしが市長になって、 市長の公舎っていうのがあってね、庭が広くて。 (註・知事は、知事になる前は、秋田市長でした) そこにね、子ネコがいたのよ。 生まれてまだそんな経ってないようなね。 それをね、うちの子どもがね、拾って来たんだよ。

    はじめまして、秋田県知事。ネコの話をしに来ましたのニャ! - ほぼ日刊イトイ新聞
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    watapoco 2014/02/23
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<ある没になったコピーの思い出>

    <ある没になったコピーの思い出> 『人材、嫁ぐ。』 これは、昔、ぼくが書いて没になったコピーだ。 当時の西武百貨店を中心にした 西武流通グループの企業広告のために書いたものだ。 そのころの一般的な企業では、 女性の働く機会というのは、 かなり限られた条件のなかにあった。 仕事を持った女性でも結婚すると 「寿退社」などと呼ばれて、 退職するのが常識のようになっていた。 企業のそういう現状があるなかで、 西武流通グループは、 結婚をして出産した女性が、 子どもに手がかからなくなってから 「再就職」のかたちで職場に復帰しやすいような 新しい人事システムを、つくりはじめていた。 このことを新聞媒体を使った 企業広告シリーズの 次のテーマにしようということで、 ぼくらの仕事はあった。 西武百貨店宣伝部の人たちと、 ぼくら制作者チームとで、何度かの打ち合わせを持ち、 ある程度表現の方向が決まってから、

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    watapoco 2013/12/02
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

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    watapoco 2013/06/20
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 平野レミさんのカレー WADA CURRY を作ろう!

    年始よりはじまりました、 「おせちもいいけど、どんなカレー?」シリーズの 第2弾として、平野レミさんに 「WADA CURRY」を 作っていただくことになりました! 今日は、材料の紹介です。 ぜひ、上の動画をクリックしてごらんくださいね。 すべての材料が手に入りやすいということが レミさんのレシピに共通する、大切な特徴です。 「特別なものなんて何も入ってないのよ。 トマト、あるでしょ? カレー粉、あるでしょ? 水は、みんな出てくるでしょ?」 そのとおり、私たちが慣れ親しんだ材料が キッチンに並びます。 野菜は、たまねぎ、セロリ、トマト。 きのこはマッシュルーム (この日はホワイトマッシュルームでした)。 スパイスと調味料は、しょうが、にんにく、鷹の爪。 クミンは「シード」ではなく、 クミンパウダー(粉状のもの)をご用意ください。 それから、塩、コショウ、カレー粉です。 (エスビーの赤缶カレ

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    watapoco 2013/06/02
  • ほぼ日 - おいしい店とのつきあい方。【予約の準備】サカキシンイチロウの秘密のノート。

    楽しい事のはじまりは、 予約の電話をしようと 電話の受話器を持ち上げた瞬間から始まっています。 ボクはそう信じています。 でも、全てのお店にとって予約は必要か? ‥‥そうじゃありませんよね。 ファミレスやファストフードに行くのに ワザワザ予約の電話をする人はいないでしょう。 でも、これから行こうとするお店が いつ行っても余裕で席が残っている程度の、 目茶苦茶混んでる店ではないとしたら? そんな店でも予約の電話を入れる必要が あるんでしょうか? どうでしょう? まず、何回通おうが マニュアル通りのサービスしか受けられない ファミレスみたいなチェーン店の場合は 予約の必要、全くなしです。 だからここでは忘れておいて結構。 電話代に値しない行為です。もったいないだけ。 そのお店がどんなに混んでいようが、 予約の必要はないし、 何しろ予約の電話を受けた人がびっくりしちゃいます。 なんでうちみたい

    ほぼ日 - おいしい店とのつきあい方。【予約の準備】サカキシンイチロウの秘密のノート。
    watapoco
    watapoco 2013/05/22
    大好きだった連載。/ここまでは出来ないししないけど、予約の電話の仕方一つでステキな体験出来たりしますよほんとに。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -おいしい店とのつきあい方。

    ワインの持ち込みっていいんでしょうか? 「ワインのレストランへの持ち込み」 非常にデリケートな問題です。 応えは「イエス」でもあり「ノー」でもある。 つまりデリケートな問題なんです。 「すいません、そちらのお店、 ワイン持ち込んでも大丈夫ですか?」 そう聞かれると、まずたいていのレストランの答えは 「NO」です。 いくつかの譲れない理由があります。 まず売り上げ機会の損失。 お店が仕入れてストックしてあるワインが売れなくなる、 ということです。 他のお客様の手前、という理由もあります。 お客様はみんな自分のことを特別扱いしてほしい、 という気持ちをもってレストランに集まります。 だから出来るだけ特定のお客様を あからさまに特別扱いするのは、 良いレストランとしてはしてはならないこと、 であるのです。 でもなにより大きな理由、 ワインを持ち込んでほしくないな、と思う理由はこれ。 そのワインに

    watapoco
    watapoco 2009/08/19
    以前レストランにワインの持ち込みをした時にはこれを参考にした。/要求がことごとく通らないばななは自覚のない非コミュなんだと思う。/(戴きものの良いワインを家で開けるのもったいないとか色々あるじゃん…
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

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