2013年1月5日、遠隔操作ウイルスの作者と思われる人物から25人に対して挑戦状メールが送信された。そこには猫の画像があり、猫の首輪には情報が入った記憶媒体が仕込まれているという。今回、記者はその猫を見つけるべく江の島へと向かった。以下は、その一部始終をまとめたものである。 < 2013年1月5日の江の島猫騒動 > ・さとる氏から連絡が入る(5:00~6:30) 『satoru.net』や『予告.in』の管理人として有名な さとる氏から連絡が入る。遠隔操作ウイルスの犯人から新しいメールが届き、それによると犯人は、どこかにいる猫の首に記憶媒体付きの首輪をつけたらしい。猫がいる場所はインターネットユーザーにより江の島だと特定されている。「行ってみる価値はあるかも」ということになり、筆者(私)は江の島へと向かうことに。 ・江の島に向かう(6:30~7:00) 筆者は東京・新宿の編集部から電車に乗
![【遠隔操作ウイルス騒動】犯人が猫に仕込んだ「首輪」を警察が回収するまでの一部始終まとめ | ロケットニュース24](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a5bef68000a0ee54883640c6d5014f1bde0a7392/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsociorocketnews.files.wordpress.com%2F2013%2F01%2F4434334.jpg%3Fw%3D580%26h%3D305%26crop%3D1)