何が言いたいのかよく分からない、「読みにくい」メールは、相手にスルーされがちです。読みやすいメールを書くためには、時系列にそって話を進めるといいと米誌「Harvard Business Review」にありました。 相手が返信をくれない、そもそも読まれていない、そんなメールは内容が整理されていないのかもしれません。読みやすいメールを書くには、流れをスッキリさせるのがポイントです。 時系列順に話を進める:深刻な問題が持ち上がった時、弁護士はたいていクライアントに「最近あったことを順に聞かせてください」と尋ねるものです。問題が起こるまでの、最も重要な出来事を詳細に聴取。それを元にできあがった資料は、物事をすべて明らかにしつつ、すべての人に全貌が分かるようになっています。これと同じ手法でメールを書いてみましょう。自分の考えが整理されて、理路整然とした話になるはずです。最初から最後まで順に進んでい
ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・本当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の本業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希
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