タカラトミーのミニカー「トミカ」23年ぶり値上げ | 財経新聞
*15:13JST タカラトミーのミニカー「トミカ」23年ぶり値上げ 玩具大手のタカラトミー<7867>は7日、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の一部商品を2月1日から値上げすると発表した。値上げは1991年以来、23年ぶり。 主力商品である120種類の「トミカ」（単品）の税抜き希望小売価格を360円から450円に上げる。このほか、「ディズニーモータース トミカ」も750円から800円に、「カーズ トミカ」も700円から800円に、それぞれ50～100円値上げする。 生産拠点である中国やベトナムでの人件費上昇に加え、原材料の亜鉛合金やプラスチック、原油などの高騰は今後も上昇傾向が継続する見通しであることが要因だという。 生産拠点の見直しや生産の効率化、コスト削減に努めギリギリまで値上げをせずにきた同社だが、昨今の急激な円安傾向には敵わなかったようだ。 しかし、「トミカ」は国内で年間１千万台
トミカ値上げ、単品モデルは90円アップの450円に | レスポンス（Response.jp）
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の一部商品について、2月1日から小売価格を改定すると発表した。 トミカの単品モデル（120種）は、箱パッケージ、ブリスターパッケージともに、現行の360円（税抜）から450円に値上げ。キャラクターモデルとなるディズニーモータース トミカは700円から、カーズ トミカ（980円の商品を除く）は750円から、それぞれ800円に値上げとなる。 同社では、生産国における人件費の上昇や原材料の高騰を、内部努力で吸収することは困難であると判断。今回の価格改定を決定した。 《纐纈敏也＠DAYS》
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