宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の南極・北極の磁場に異変が起きていることを観測したというニュースは前にもお伝えしたかと思うが、今回新たに、その分析結果とその後の状況についての報告があった。 太陽活動の異変は、地球が寒冷期となったマウンダー極小期(1645〜1715年ごろ)やダルトン極小期(1790〜1820年ごろ)に似ているそうで、地球が寒冷期に向かっている可能性が一段と強まった結果となったようだ。
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