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技術と研究に関するwatata2100のブックマーク (2)

  • ミドリムシを主原料とするバイオプラスチック、産総研らのグループが開発 - はてなニュース

    独立行政法人「産業技術総合研究所」(産総研)は1月9日、NECおよび宮崎大学と共同で、藻の一種であるミドリムシ(ユーグレナ)を主原料とした微細藻バイオプラスチックを開発したと発表しました。従来のバイオプラスチックや石油由来の合成樹脂に劣らない耐熱性や熱可塑性(加熱すると軟化し、自由に変形できるようになる性質)を持っているとのことです。 ▽ 産総研:ミドリムシを主原料とするバイオプラスチックを開発 新たに開発された微細藻バイオプラスチックは、ミドリムシが細胞内に生産する多糖類に、同じくミドリムシ由来の油脂成分から得られる長鎖脂肪酸またはカシューナッツの殻から抽出される油脂成分「カルダノール」を加えて合成されました。得られた微細藻バイオプラスチックの物性を測定したところ、衝撃強度は改善の余地があるものの、熱可塑性については従来のバイオプラスチックや可塑剤を添加した酢酸セルロース、石油由来の樹脂

    ミドリムシを主原料とするバイオプラスチック、産総研らのグループが開発 - はてなニュース
    watata2100
    watata2100 2013/01/12
    ミドリムシが地球を救う。ミドリムシ(別名ユーグレナ)
  • ミドリムシからプラスチック製造 産総研などが開発成功 - MSN産経ニュース

    光合成をする藻類の一種ミドリムシを主な原料とするプラスチックを開発したと産業技術総合研究所(茨城県つくば市)や宮崎大などの研究チームが9日、発表した。 ミドリムシは培養しやすいことや、陸上の植物より光合成の効率が良いとされる利点がある。石油から作る従来のプラスチックに比べ、製造過程で排出する二酸化炭素(CO2)が少ないと期待できるという。 チームはミドリムシが、細胞内でプラスチックの原料となる高分子の糖を大量に作る能力があることに注目。この糖を取り出し、ミドリムシの油脂かカシューナッツの殻の油脂と反応させ、プラスチックを合成した。できたプラスチックは成分の約70%が植物由来で、加工のしやすさや耐熱性は石油からのプラスチックと同等だったという。 同研究所の芝上基成主任研究員は「実用化にはまだ課題も多いが、強度などを改善して耐久性のある素材にしたい」と話している。

    watata2100
    watata2100 2013/01/10
    未来の地球を「ミドリムシ」が救う。かも?
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