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ここ最近、様々な記事やセミナー等で “デザイン思考” という言葉が話題になっている。 しかしながら、本来の意味を分かっている人は少ないのでは無いだろうか。むしろ、この表現は多用されすぎている感のあるバズワードであり、実際聞いてみると人それぞれにその解釈と概念が違う事が多い。 “これからのビジネスでイノベーションを生み出すにはデザイン思考が重要だ” といったフレーズもよく聞くが、実際その具体的な活用方法やメリットを提案しているケースはあまり無い。恐らく言っている本人もイマイチ理解していないかもしれない。 ということで、多くのイノベーションが生み出されようとしているサンフランシスコ ベイエリアで一般的に解釈されている “デザイン思考” の意味をシンプルに分かりやすくまとめてみることにした。 ちなみに下記の内容の元になったのは、btrax社が毎回異なるテーマで定期的に行っている社内ワークショプに
こっちの色でも、そっちの色でもどっちでもいい。でも、どちらも腑に落ちない。 僕にはこんな経験がよくあります。一人問答をしてそれでも納得できないとき、最終的には周りに相談します。その際に相談するときにはある程度自分のルールを持っています。今日はそのときのルールを紹介してきます。 自分は何に悩んでいるのか分類する バナーがしっくりこない トップページのメインビジュアルが周りから浮きすぎて見えてしまっている 全体的にのっぺりしてる感じになってしまう デザインをする上では山ほどの悩みを解決しながら制作をしますが、僕の場合はざっくり4つに分けて考えるようにしています。 人によっては違うかもしれませんが、問題がだいたいどこにあるのかを見当つけることで、相談するためのポイントがはっきりします。 相談相手に何をして欲しいのかゴールを決める ただ「わからない」というだけでは、相談相手も困ってしまいます。自分
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