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2017年3月19日のブックマーク (3件)

  • TypeScript で Google Apps Script を書く環境を整備する | Hori Blog

    無料で自動化環境を整備できることで有名な Google Apps Script ですが、以前はブラウザで JavaScript を用いて開発する必要があったため辛い部分もありました(人による)。 現在は公式からローカル開発をするための公式 CLI ツールが提供されているので、静的型付けの恩恵を受けるべく TypeScript を用いて開発できるようにしてみました。 公式の CLI ツール G Suite Developers Blog: Advanced Development Process with Apps Script danthareja/node-google-apps-script: The easiest way to develop Google Apps Script projects インストール自体は Node.js が入っている環境であれば npm install

    TypeScript で Google Apps Script を書く環境を整備する | Hori Blog
  • 少機能で高機能な製品を作る

    ついついやってしまいそうになるのが新しい機能の追加だが、そこは心を鬼にして当に必要な機能なのかを考えるべきだ。 多機能な製品は市場の幅を広げると思いがちだが、そんなに簡単に市場の幅は広がらないし、多機能にすればするほど価格を上げていく必要が出てくる。 高くて多機能な製品が必要なお客さんはほんの一握りだし、もともとの市場が小さい場合は、そんなお客さんはいない可能性がある。 一度追加した機能は外せない最初のうちに色々便利な機能を追加しようと躍起になりがちだがそれらの機能は一度でも積んだらそう簡単には外せなくなる。 外せないとりあえず付けた機能をメンテナンスしていくのはなかなかしんどい。その機能が邪魔で新しい機能をつけづらい、といった問題もでてくる。 多機能は製品の寿命を縮める場合がある機能を追加すればその分だけコードが増える。さらにテストも増える。依存関係も増える。 つまり、その製品のメンテ

  • Redmine 3.2新機能紹介: CSVインポートによるチケット一括登録

    Redmine 3.2ではCSVファイルを読み込んでチケットをまとめて作成できるようになりました。カスタムフィールドにも対応しています。 他のツールで作ったデータをRedmineに投入したり、あらかじめ作成しておいたプロジェクトのひな型となる共通的なチケットを登録するなど、大量のチケットをまとめて作成したいときに便利です。 インポート手順 ① CSVファイルの作成 インポートしたいチケットの情報を記述したCSVファイルを作成してください。 開始日や期日など日付は年・月・日をハイフンでつなげた形式(例: 2015-12-31)で入力してください。これ以外の形式だとインポート時にエラーが発生します。 ※Excelの場合、「セルの書式設定」→「ユーザー定義」で「yyyy-mm-dd」と設定 一つのCSVファイルにプロジェクトやトラッカーが異なるチケットを混在させることはできません。 ② インポー

    Redmine 3.2新機能紹介: CSVインポートによるチケット一括登録