DockerCon EU 2015 Catch up! 発表資料 http://connpass.com/event/23151/ 日時:2015年12月10日(木)19:00~21:00 会場:テコラス株式会社@東京・東新宿Read less
DockerCon EU 2015 Catch up! 発表資料 http://connpass.com/event/23151/ 日時:2015年12月10日(木)19:00~21:00 会場:テコラス株式会社@東京・東新宿Read less
この記事は、Docker 102レベルを意図して書かれている。Dockerが何か分からない、または仮想マシンや構成管理ツールと比べてどうなのか分からないという方には、この記事は現時点ではやや高度すぎるかもしれない。 この記事が、dockerコマンドラインの習得に悪戦苦闘している人、中でも特に、コンテナとイメージの違いを正確に知っている人の助けとなれば良いと思っている。さらに具体的に言えば、この記事では、普通のコンテナと起動中のコンテナを見分けていくつもりだ。 私はこれを、下層の細かい部分、つまりユニオンファイルシステムに注意しながら書いている。私はdocker技術の経験が比較的浅く、dockerコマンドラインを習得するのが難しいと感じていたため、私自身、このプロセスに数週間にわたって取り組んだ。 脱線:私が思うに、短期間で学び、かつツールを正しく使えているという自信をつける最良の方法は、技
Docker 社のユースケースでもあげられているように、CI/CD で Docker を使うというのは、プロダクションシステム以外で Docker の特性を活用できる良い場所だと考えています。ヌーラボではBacklog でのプルリクエストの提供以降、CI のジョブの実行のために Docker を利用しています。ここではその運用から学んだ5つの Tips を紹介したいと思います。 ヌーラボの CI 環境の全体図 これがヌーラボの CI 環境の全体図です。 CI には Jenkins を利用しており、Jenkins のジョブのトリガーとなるのは左側の Backlog や Typetalk です。実際には Jenkins Backlog Plugin や Jenkins Typetalk Plugin を利用してジョブを処理しています。これらのプラグインの詳細については本ブログ末に参照先をのせて
はじめに 開発環境の構築や開発支援ツールの導入は、チーム開発には欠かせない工程になりますが、業務アプリケーション開発やテストなどと異なり、プロダクトの機能性や品質を直接的に高めるものではないため、なるべくインフラ構築・運用の作業を省力化したいものです。 また、開発支援ツールの多くは、開発のピーク時は開発メンバーが増員され高負荷となるものの、システムリリース後は保守などでの利用が中心になります。Dockerはコンテナ仮想化技術を使ったアプリケーション実行環境構築/運用プラットフォームです。インフラ環境も含めたアプリケーションの実行環境をすべてまとめて「コンテナ」でパッケージングできます。そこで、Dockerを導入して、開発環境のポータビリティを高めておけば、開発者の利用状況に応じた環境で効率よくインフラを運用できます。 そこで本連載では、アプリケーション開発の現場でよく利用されている次の開発
Ansible Docker Connection Pluginを使う¶ 1年以上前の2014年4月にこんな記事を書きました docker containerに対して直接ansibleを実行する それからいろいろあって、Ansible 2.0では標準でDocker Connection Pluginが入っています。(といってもぼくの実装ではありませんが) Docker Connection Pluginとは¶ まず、 Connection Plugin について説明します。Ansibleでは通常SSHを使って対象となるホストに接続します。 しかし、 Connection Plugin を使うことで、接続方式を切り替えることができます。 代表的なものは local connection です。以下のように書くと、sshではなく、localhostでそのまま実行されます。sshのlocalho
皆さんこんにちは。 アキバです。 久しぶりにエントリ書きます。 突然ですが、今、システムをデプロイすると言ったら自動化しますよね。 そこで、皆さんは何を使っていますか? 私は、最近、DockerとAnsibleを仕事でガチに触る機会がありました。 ※本番運用のサーバもDockerを使って動作させました。 今回は、そこで得たことについて書きます。 皆さんの参考になればと思います。 命題:Dockerを使うべきか、Ansibleを使うべきか。 作るべきシステムは、いわゆるWebシステムで、WEBサーバとAPサーバで構成しています。 WEBサーバとAPサーバはそれぞれN台のクラスタ構成です。 ※以下の図は、本番運用で想定しているサーバ構成を今回の説明用に抽象化したものです。 N台のクラスタ構成ということで、Dockerを使おうとなりました。 コンテナでスケールアウト出来るから…ですね。 さてここ
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2015の1日目です。今回は、既存の運用フローに乗せやすいDockerイメージへのchrootによるデプロイの考え方と自作のコンセプトツール droot を紹介します。 github.com 背景 Docker 本番導入の課題 Docker 導入の目的 Docker + chroot のアイデア droot: Dockerイメージにchrootするコンテナツール droot の使い方 droot push: Dockerイメージをtar ball化しS3にpushする droot pull: S3にpushしたイメージをダウンロードし展開する droot run: 展開先のディレクトリにchrootする droot の実装 droot push/pull の実装 droot run の実装 あわせて読みたい あとがき 背景 Dockerがリリー
翔泳社では11月19日に『プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』を刊行しました。今回、Dockerが大好きだという著者の阿佐志保さんに、本書の紹介だけでなくDockerに関わる人生観についてもお話をうかがいました(インタビュー内容は10月21日時点のものです)。 家事、育児、講師、執筆の両立 ――よろしくお願いします。最初に、阿佐さんの自己紹介をお願いできますでしょうか。 阿佐:結婚・出産前は、システムの基盤を構築・運用するエンジニアなどをしていました。インフラの設計構築だけでなく、アプリケーション開発標準化や運用設計など、障害やトラブル以外では表に出ることのない地味な仕事です。毎日、朝早くから終電まで働いていました。仕事が好きだったし、非常に優秀なメンバーに囲まれていたのであまり苦ではありませんでした。 分かりやすくいうと「社畜」です。社
注意 このサイトは Docker 公式ドキュメントを有志で日本語に翻訳しています。各ページの情報が古い可能性があるため、最新のドキュメントは https://docs.docker.com/ をご覧ください。 DISCLAIMER: This site is translating the official Docker documentation into Japanese by volunteers. As the information on each page may be outdated, please refer to the latest documentation at https://docs.docker.com/ . 注意 Docker v24.0.x (current) 向けにドキュメントの改訂作業中です(2023年7月現在)。一部古い場合がありますので、ご注意く
2. 2 松井 暢之(まつい のぶゆき) TIS株式会社 戦略技術センター ~2003 2003~2008 2009 2010~2012 2013~ 2015~ 現場PJでアーキテクト兼モデラー兼プログラマ兼…を歴任 基盤技術センター(現戦略技術センター)で不芳PJの火消しに奔走 全社生産性向上の企画策定に従事 オープンでエッジな技術を活用した事業企画に従事 OSSクラウドオーケストレータ “CloudConductor®” の開発に着手 IoTプラットフォーム関連の研究開発に着手 nbyk.matsui nmatsui nbyk.matsui@n_matsui 3. Dockerが生まれた背景 Dockerはもともと、パブリックなPaaSを実現するために開発された 2011年 米dotCloud社(現Docker社)がPaaS提供開始 2013年 dotCloudのコア技術を
はじめに 研究室で借りているさくらのVPSがあって、研究で使うアプリケーション以外にgitlabとかjenkinsを動かしている。Dockerをローカルでしか動かしたことが無かったので、リスクの低いこういうところで実際にDocker使ってみる。 これまでは AnsibleGalaxyで人気のRole を探して中身も読まずにインストールしちゃっていたけど、さっき触ってたらどうインストールされてるのか混乱したのでDockerで分離できたら良さそうっていうのが2つ目の理由。 準備 環境はさくらのVPSにCentOS 6が入ってます。 https://docs.docker.com/installation/centos/ を参考にDockerをインストール。 # yum update # cat >/etc/yum.repos.d/docker.repo <<-EOF [dockerrepo]
Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、Dockerコンテナにおけるファイル/ディレクトリ情報の格納方法について解説するとともに、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。 たとえばコンテナを公開できるリポジトリサービス「Docker Hub」で提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部のファイルが削除された状態になっており、それ
Docker が公開されてからコンテナー作成アプリケーションプロジェクトの主な 1 つとなるまでに時間はかかりませんでした。このナレッジでは、Red Hat Enterprise Linux 7 および RHEL Atomic で Docker を使用するための実践的なアプローチを紹介しています。ここでは、Docker レジストリの設定、Docker イメージの取得と使用、そして Docker コンテナーの使用について説明します。 目次 概要 RHEL 7 で Docker を取得する RHEL Atomic で Docker を取得する Docker レジストリを使用する Docker のプライベートレジストリを作成する | Docker のパブリックレジストリからイメージを取得する Docker イメージを調べる Docker 環境を調べる Docker コンテナーを使用する Do
はじめに 今さらジローではあるが、自分の中で Docker を絡めたクラスタ構成について気になっているので CoreOS やその関連技術を改めて勉強してみたいと思う。CoreOS 等の各種情報については参考にさせて頂いた記事がとても詳しく参考になるので、そちらを都度確認しつつ理解を深めていきたい。 今回は以下を学びたい。 Vagrant で CoreOS ノードを複数起動する etcd と fleet をザクっと触る fleet で Docker コンテナクラスタを管理する 起動したコンテナのサービスを registrator で etcd に登録する etcd に登録したサービスの情報を利用して HAProxy の設定に反映させる 構成 今回、教材として利用する構成は以下の通り。 参考 http://deeeet.com/writing/2014/11/20/fleet/ http://
Dockerを利用する際に、コンテナを動かすための環境の1つとしておすすめしたいのがCoreOSだ。CoreOSでは簡単にコンテナの実行環境を構築でき、さらに複数台のCoreOSマシンを組み合わせて連携させる機能も用意されている。今回はCoreOSを使ってサービスを構築するための基礎知識と、実際の作業の流れを紹介する。 Dockerなどを使ったコンテナの利用に特化したCoreOS 近年注目されている「コンテナ」技術は、VMwareやXen、KVMといった仮想化技術と同様にハードウェアやOSとは独立した環境を構築でき、また仮想化を利用するよりも低コストで利用できることで注目を集めている。しかし、Dockerを使ってサービスを実際に運用する場合、どういった環境を用意すれば良いか迷うケースもあるだろう。その解答の1つに、コンテナを稼動させることに特化したLinuxディストリビューションであるCo
こんにちは、Docker 0.91 が出ましたね。 CoreOS でのデータの置き場所をどうすべきか考えていた時に、CoreOS-devで出ていた話です。 なので知っている人は知ってるかも知れません。 全てにおいて使えるパターンではないのですが、運用形態のひとつとして紹介します。 (もちろん、Dockerはどんどん進化しているのでこのパターンは陳腐化する可能性もあります) データの永続化の問題 Docker で悩ましいのはデータの永続化をどうするか?というとこでしょうか. 例:mysql のコンテナを立ち上げる -v オプションをつけて mysql のデータを永続化していますね。 さてこれはこれでよいのですが、Docker の旨みを活かせていませんね。 Docker の特徴はコンテナであり、コンテナにするとポータビリティがあげられるわけです。 上記の方法だと Volume でホストにべった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く