生で食べてもこれなら安心。レバ刺し風こんにゃく「マンナンレバー」を発売 食品関連 こんにゃく関連商品製造・販売のハイスキー食品工業株式会社(香川県木田郡三木町 社長/菱谷龍二)は、こんにゃくを原料とした新素材「マンナンミール」の新商品として、牛レバーの刺身(レバ刺し)にそっくりなこんにゃく「マンナンレバー」を開発。8月下旬から飲食店など業務用として販売します。 ■レバ刺し風こんにゃく「マンナンレバー」とは 今年4月に起きた、焼肉チェーン店での食中毒死亡事件を受け、牛肉の生食を禁止する動きが出ています。特に牛の生レバーは食中毒の可能性が高いと言われています。そこで当社では、生で食べても絶対安全な食材として、こんにゃくを使った擬似食品「マンナンレバー」を開発しました。 「マンナンレバー」は、当社独自の脱アルカリ技術(製法特許)を用いてこんにゃく特有の臭みをなくした新素材「マンナンミール(R)」