連日のように行われているアイドルイベントやメイドカフェの影響もあって、今や“オタク文化の聖地”というイメージが定着している秋葉原。そんな秋葉原で、食文化に着目した新スポット「CHABARA(ちゃばら)」がオープン!7月5日(金)開業に先駆け、ひと足早く施設内を見学させてもらった。 CHABARAは、かつて賑わいを見せた神田青果市場跡を改装して作られた新スポット。施設内には、生産者と消費者が直接繋がる場として、様々な飲食店や食品販売ブースが出店している。そんななか、最も注目度の高いエリアが「日本百貨店」だ。 日本百貨店とは、各都道府県の名産品や特産品がずらりと並んだ販売エリア。米どころの新潟県ブースでは様々な日本酒、千葉県のブースでは落花生を使った食品やお菓子といったように、通常なら各都道府県のアンテナショップに行かないと買えない食品などが、その場で全て購入できるのが特徴的で、なかには日本百