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システム構築に関するwaterblueのブックマーク (15)

  • 非機能要件を定義するために未来を占いますか?

    最近何かと話題の「非機能要件」だが、これほど分かったようで分からない妙な気分になる言葉も珍しい。「機能要件以外のすべての要件」と言ったところで、説明になっていない。性能や信頼性などと例示しても、心にストンとは落ちていかない。ところが、この非機能要件についてよくよく考えると、実は恐ろしい。なんせ、今どきの非機能要件を定義するには、占い師にでもならなければ不可能なことが多いからだ。 システム開発に携わる技術者は、この非機能要件になかなか思いが至らない。だから、ITベンダーは非機能要件で躓くケースが多い。テスト段階になって、客から「こんなの遅くって使えるか!」などとダメ出しされる事態に立ち至る。これはユーザー企業でも同じのようで、少し前に先進企業との誉れの高い金融機関の人に聞いたら、要件定義で抜け落ち運用部隊に指摘されて手戻り発生という事件もちょくちょくあるらしい。 では、この非機能要件をどうの

    非機能要件を定義するために未来を占いますか?
    waterblue
    waterblue 2008/07/14
    「社長、カットオーバー直後はマスコミに登場しないでください」切実だけどワロタ
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    waterblue
    waterblue 2008/07/14
    メンタル面での問題が大きいとの指摘
  • 地方百貨店3社でシステム連合を結成、基幹システムの構築費用を半分に

    岩手県の地方百貨店、川徳で執行役員と務める菊池政四カード・システム部長 [画像のクリックで拡大表示] 岩手県の地方百貨店・川徳(盛岡市)が他地域の地方百貨店にシステム面での連携を呼びかけている。同社は木綿商として創業し140年の歴史を持つ地場の百貨店で年商は276億円(平成18年度)規模。2004年3月からIT(情報技術)ベンダーのアイティフォーと共同開発した百貨店向けパッケージ・ソフト「RITS」(リテール・インフォメーション・テクノロジー・フォー・ストラテジック・マネジメント)を運用している。他地域の地方百貨店にも導入してもらい、新しい機能を追加する際の費用を折半したり、活用について情報交換したりしてIT投資の抑制を図る。 川徳以外では2007年3月に丸栄(名古屋市)が導入済みだ。2008年4月にヤマトヤシキ(兵庫県姫路市)も採用を決定し、2009年2月の稼働を目指している。3社は「R

    地方百貨店3社でシステム連合を結成、基幹システムの構築費用を半分に
  • 世界初のWindowsフルバンキング,冷ややかな業界の目がバネに

    百五銀行は2007年5月6日、勘定系を含む基幹系システムを全面刷新した。銀行業務のすべてをWindows上で実現したのは世界で初めて。メインフレームを上回る性能と信頼性を確保するために、2年近くを性能検証に充当した。米マイクロソフトの製品計画が遅れるなどの危機もあったが、予定通りの稼働にこぎ着けた。 ゴールデンウイーク最後となる2007年5月6日、日曜朝の8時過ぎ。百五銀行(三重県津市)店近くの支店に、前田肇 頭取の姿があった。 前田頭取は、ATM(現金自動預け払い機)に近付くと、キャッシュ・カードを差し込み、暗証番号を打ち込む。ほどなくATMの現金取り出し口が開き、指定した額のお札が出てきた。 「よかった、無事に引き出せる」。前日には最終テストを実施して問題なく稼働することを確認。取締役会で自らがサービスインを承認した。とはいえ、実際に動いたATMを前に、前田頭取はほっと胸をなで下ろし

    世界初のWindowsフルバンキング,冷ややかな業界の目がバネに
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • パッケージソフト不毛の国・日本的ソフトウエア観(4)?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    パッケージソフト不毛の国・日本的ソフトウエア観(4)?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
    waterblue
    waterblue 2008/04/24
    ちょっとした障害が起きても「なんだこの程度か」と許容する社会認識が必要
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
    waterblue
    waterblue 2008/04/21
    システムに頼るより、BCPをしっかりすべしという考え。その通りかと。
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • ミントウェーブ,手のひらサイズで約3万円のシン・クライアント端末

    ミントウェーブは12月10日,手のひらサイズのシン・クライアント「MiNT-ACC cute-30U」を発表した。ディスプレイ背面に懸架できる程度の小型端末ながら,価格が3万1290円と安価なのが特徴。同日に販売を開始。2008年2月下旬に出荷を始める。 MiNT-ACC cute-30Uは,同社がLinuxをベースに開発した独自OSをフラッシュ・メモリーに組み込んだシン・クライアント端末である(写真)。対応するプロトコルは,Windowsのターミナル・サービスやリモート・デスクトップに接続するRDP(プログラムはrdesktop 1.4),米シトリックス・システムズのPresentation Serverに接続するICA(同ICA 9),米グラフオンのGO-Globalに接続するRXP(GO-Global 3.1)。 インタフェースは10BASE-T/100BASE-TXが1ポート,キー

    ミントウェーブ,手のひらサイズで約3万円のシン・クライアント端末
  • 巨大な“箱”に入った移動可能なデータセンター、日本上陸

    サン・マイクロシステムズは2007年11月12日、輸送用コンテナ内に構築したデータセンター「Project Blackbox」を報道陣に公開した。車両や鉄道などを使って動かすことができる、いわば“動くデータセンター”だ。「2008年の早い時期」(同社の末次朝彦社長)に製品化する予定。 Project Blackboxが利用しているのは、ISOが標準化した輸送コンテナ。車両、鉄道、船舶、航空機など豊富な輸送手段を使えるのが強みだ。例えば、災害の回避のために安全な場所に移したり、水力/風力発電が行われている地域に移してこうした電力を活用したり、といったことができる。加えて、データセンター用の建物の必要がないためコストや設置期間を削減できる、高密度にサーバーを配置することで設置スペースを抑える、必要なときに必要な分だけコンテナを柔軟に増やせる、などのメリットがある。 コンテナの中には、中央の通路

    巨大な“箱”に入った移動可能なデータセンター、日本上陸
  • ITエンジニアの「やってはいけない」 [サーバー運用編]コンフィグをコピペしてはいけない:ITpro

    サーバー・システムやミドルウエア,ネットワーク機器など,いまだ多くのシステムのコンフィグレーションはテキスト形式で実装されているものが多い。WebによるGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)を備え,オペレータにリテラシを求めないインタフェースを提供している製品もあるが,その多くはコンシューマ向けの小規模製品である。事業者向け大規模システムの構成機器は複雑でシビアな運用を求められるため,いまだにインタフェースはテキスト形式が優勢である。 エンジニアはマニュアルや過去の設定事例,人の記憶や経験を駆使して,キーボードから1ステートメントごとに入力していく。一方,運用経験の乏しいエンジニアがコンフィグレーションを行う場合,あらかじめ先輩や上司から与えられたコンフィグレーション・テキストをベースに作業を行うことも多いだろう。この場合,タイプ・ミスなどのヒューマン・エラーを避けるため,テキ

    ITエンジニアの「やってはいけない」 [サーバー運用編]コンフィグをコピペしてはいけない:ITpro
  • [サーバー運用編]1ラック60A以上使用してはいけない

    データセンターなどで準備されている19インチ・ラックは,全高1800mm~2000mmのモデルが一般的だ。ユニット・サイズで言うと35Uから45Uまでが収納可能である。1Uサーバーの高さは44.45mmなので40台まではマウントできるが,ラックのユニット・サイズのギリギリにマウントすると,メンテナンスが困難になるため,スペースの余裕を考慮して30~35台を搭載するのが一般的だろう。 しかし,消費電力を考慮しないでこの数のサーバーを積み上げていくと,後で面倒なことが起こる。システムの寿命が短くなったり,運用性,メンテナンス性の低下したりするのである。 現在,流通している2GHz前後のデュアルコア・チップを搭載した1Uサーバーの最大消費電力量は約200W~220W程度。実効値を70%として電圧100Vで稼働させるとすると1台当たり3A(200~220W/70V)の電力量が必要となる。これを1ラ

    [サーバー運用編]1ラック60A以上使用してはいけない
  • サーバー構築の第一歩 第2回 NASか汎用サーバーか[後編]:ITpro

    第1回で見たNASの特徴をふまえたうえで汎用サーバーを見ると,メリットは構成の自由度と拡張性にあることが浮かび上がってくる(図2)。 図2●NASと汎用サーバーの導入手順 NASは手軽に導入できるぶん機能追加はできない。汎用サーバーは導入の手間がかかるが,任意の機能を追加できる。 標準機能だけのNAS,拡張性の汎用サーバー NASはアプライアンスであるがゆえに拡張性は皆無に近い。追加できたとしても,バックアップ・ソフトやウイルス対策ソフトといった限定的なアプリケーションに留まる。 一部のNASは,Webサーバーの「Apache」,データベースの「MySQL」,スクリプト実行環境の「PHP」や「Perl」といったいわゆるLAMP環境を備えている。簡単なWebサイトなら構築可能で,スキルが許す範囲で拡張する余地がある。ただそれらモジュールのアップデートはベンダーが提供するファームウエア(実体は

    サーバー構築の第一歩 第2回 NASか汎用サーバーか[後編]:ITpro
  • サーバー構築の第一歩 第1回 NASか汎用サーバーか[前編]:ITpro

    部門や企業の規模にかかわらず,ファイルを格納・共有するファイル・サーバーは欠かせない。一昔前なら,サーバーとサーバーOSを購入し,インストールの後に初期設定を施すのが常だった。しかし今では,簡単な初期設定だけで利用できるアプライアンス・サーバー,いわゆるNASが定着している。構築の選択肢が増えたものの,裏を返せば悩めるポイントが増えたということでもある。 まず初回となる今回は,様々なNASおよび汎用サーバーの中から後悔しない1台を選ぶためのポイントを解説する(図1)。次回はLinuxWindowsのどちらを選ぶかという観点で,第3回はActive DirectoryとLDAPというディレクトリ・サービスをどう活用するかという観点で,選択のポイントを解き明かす。 図1●サーバー構築に伴う「分かれ目」 運用開始後に別環境への移行する負担が大きいため,最初の選択が重要となる。 [画像のクリック

    サーバー構築の第一歩 第1回 NASか汎用サーバーか[前編]:ITpro
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