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2008年7月23日のブックマーク (12件)

  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 ドコモ山田社長、「○○してくれるケータイ」を

    ドコモの山田社長 市場は成熟期に移行 ワイヤレスジャパンの基調講演「モバイル通信サービス事業の将来ビジョン」で、NTTドコモの代表取締役社長の山田 隆持氏は、「ドコモの変革と新しいモバイルへの挑戦」と題した講演を行った。 山田氏はまず日の携帯電話市場グラフを示し、「ケータイの市場は成長期から成熟期に入った。成熟期では戦略が違ってくると考えている。新規の獲得だけではなく、既存顧客を重視し、お客さま主導のサービスを提供しなければいけない」と語り、さらに「成長期から成熟期になったところで、ドコモも変革する」として、4月18日に発表された「新ドコモ宣言」や新しいコーポレートロゴについて紹介する。 さらに山田氏は、「お客さまの満足というのは、サービスだけなのか。サービスだけではなく、端末の作り方などすべてを含めて見直しをしている。お客さまの視点ですべての見直しを検討し、やるべきことは実施してきてい

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 もちろん買ったヨ!! ソニーのHi-MDウォークマン「MZ-RH1」

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 音楽再生用として録音用として、MDとの付き合いがけっこー長い俺であり、去年はHi-MDウォークマンMZ-RH10を買っていたりするゆえ、つい最近発売された最新型録再Hi-MDウォークマンことMZ-RH1を買わないわけがないのである。当然、sonystyleで予約し(どーせならブラックってコトで)、発売日ゲットなのであった。 最新型Hi-MDウ

    waterblue
    waterblue 2008/07/23
  • 2GHz帯TDD技術的条件および3.9G基本コンセプトがほぼ固まる

    総務省は2008年7月23日,情報通信審議会 情報通信技術分科会 携帯電話等周波数有効利用方策委員会の第31回会合を開催。(1)2GHz帯におけるTDD方式を活用した技術的条件,(2)3.9世代移動通信システム導入に向けた基コンセプト案,の二つについて議論し,29日開催の同分科会に報告・提示する運びとなった。 (1)は同委員会の下部組織である「2GHz帯TDD方式技術的作業班」で検討が進められていたもの。ここで言う2GHz帯とは,元々2005年11月にアイピーモバイルに割り当てられ,その後同社の資金繰り悪化により2007年10月に返上された周波数帯(2.01G~2.025GHzの15MHz幅)を指す。 2GHz帯TDD方式技術的作業班では,2GHz帯の技術方式として,モバイルWiMAX,IEEE802.20 625k-MC,次世代PHS,UMB-TDDおよびIEEE802.20 Wide

    2GHz帯TDD技術的条件および3.9G基本コンセプトがほぼ固まる
  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 富士通の岩淵氏、モバイルブロードバンドへの取り組みを語る

    22日に初日を迎えた「WIRELESS JAPAN 2008」の基調講演として、富士通の常務理事 モバイルシステム事業部長の岩淵英介氏による「モバイルブロードバンドの多彩なニーズに応える富士通のネットワーク戦略」と題した講演が行われた。 ■ モバイルブロードバンドの社会的意義 富士通の岩淵英介氏 岩淵氏は「モバイルブロードバンドは、今後の産業において非常に重要なエレメントになる」として、まずモバイル技術の発展について紹介。 モバイル技術は常に“ビット・パー・フリークエンシー”の向上を目指した開発努力と、ネットワークインフラの構築、端末の投入が続けらているが、これらの背景にあるのは、有限の電波資源をいかに有効に使うかという点であり、このための技術開発が欠かせないという。同氏は「その技術が非常に大きく変化しようとしており、それがこのモバイルブロードバンドだと思う。やっとLTE、あるいはWiM

  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 総務省渡辺氏、無線通信の現状と行政の取り組みを紹介

    総務省の渡辺氏 日の電波利用の変遷 ワイヤレスジャパンのネットワークコンファレンス「4G+将来NWフォーラム」において、総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課長の渡辺 克也氏は、「ブロードバンドモバイルの実現に向けて」と題した講演を行い、総務省としての無線通信への取り組みを説明した。 まず渡辺氏は、日における電波利用の歴史を振り返りつつ、「2005年ごろになると局数は1億局を超えた。いま現在のわれわれの生活を見ると、電波が使えなくなっては生活できるか疑問に思えるくらい。ケータイはプライベートでもビジネスでも使われるようになった。そのほかにもさまざまな生活インフラに使われている。もはや電波なしには生活が成り立たないくらい浸透した」とし、電波を使った無線通信の重要性を訴える。 それらを踏まえた上で渡辺氏は「政府としては今後も電波利用を促進しよう、と動いている。ビジネスや生活をより良いも

  • 持ってけ!石リレー :: デイリーポータルZ

    このサイトについて みんなで石を運ぼうぜ! 持ってけ!石リレーのルール クリスチーヌのたどった軌跡 カルチャーカルチャー(2008.08.16) 福島県庁入口(2008.08.15) 道の駅 安達(2008.08.11) 角田市スペースタワー(2008.08.09) 仙台空港国内線出入口付近のポスト後ろ(2008.08.08) 仙台駅東口 ユアテック前(2008.08.06) 神石しろいし(2008.08.05) hina前の垣根の中(2008.08.03) NTTふれあいプラザ・看板前の垣根の中(2008.08.02) 岩手銀行の看板に向かって左の垣根の中(2008.08.01) 岩手県庁前交差点付近(2008.07.31) 山田線上盛岡駅自販機下(2008.07.28) 岩山展望台横、啄木望郷の丘の石碑裏(2008.07.27) 県内ガッカリ3大名所らしいもぐらんぴあ前(2008.07

    waterblue
    waterblue 2008/07/23
  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 KDDI小林氏、「次世代規格はどれにするか検討中」

    KDDIの小林氏 ワイヤレスジャパンのネットワークコンファレンス「4G+将来NWフォーラム」において、KDDIの技術渉外室 企画調査部 標準戦略G 課長補佐の小林 修氏は、「KDDIにおける次世代に向けた取り組み」と題した講演を行った。 携帯電話市場の成長 まず小林氏は、ケータイの進化と加入者数の推移グラフなどを示し、「ユーザー数の伸びは鈍化するものの、今後も着実に伸びると予想している」と語る。さらにデータトラフィックについては、EZwebの転送量グラフを示し、「増加の傾向は間違いない。直近3年で2倍に増えた。固定が2年で2倍だったので、いまのところ固定を追い掛けるペースとなっている」と紹介した。 データトラフィックの予想 今後の携帯電話におけるデータトラフィックの予想については、iTunes Storeやmixi、YouTube、ニコニコ動画といったトレンドサービスを挙げ、「こうしたコン

  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 ドコモ尾上氏、「Super3Gは2010年以降に商用展開」

    NTTドコモの尾上氏 日における移動通信は固定通信の5年遅れて追従している ワイヤレスジャパンのネットワークコンファレンス「4G+将来NWフォーラム」において、NTTドコモの執行役員 研究開発 推進部長の尾上 誠蔵氏は、「ドコモの4Gに向けた3G発展構想と取り組み-Super3G/LTEとIMT-Advanced-」と題した講演を行った。 尾上氏はまず、「トラフィックが増えたからといって回線を高速にすれば混雑が緩和するかというと、そうではない。この世界では、高速な回線を使うサービスがどんどん登場してくる。そのため、今後も常に拡張が必要になっていく」と語り、継続的な進化の必要性を説く。 さらに導入済みのHSDPAを例に挙げ、「古い方式に比べ、いわゆる伝送効率を改善させる。つまり導入するオペレーター(事業者)にとっては、コスト低減につながる。新しい技術はコストが上がるわけではない。逆に時間と

  • iPhone 3Gでソフトバンクモバイルのネットワークが心配だ

    iPhone 3Gでソフトバンクモバイルのネットワークが心配だ:ものになるモノ、ならないモノ(25) アップルのサービス「MobileMe」と、iPhone 3Gの通信を黒子となって支えるソフトバンクモバイル(SBM)のインフラの現状をお伝えする。 連載目次 iPhone 3Gの素晴らしさはもうお分かりだという前提で。 iPhone 3Gの素晴らしさは、方々で多々語られているので、読者の皆さんも少々傷気味なのではあるまいか(一部掲示板ではクソケータイ呼ばわりもされてはいるが……)。ただ、分かってはいるが、それでも語らずにおられないのは、この製品が右脳直撃の魅力を発し続けるからなのだろう。実際、iPhone 3Gを入手してからというもの、外出時はもちろん、自宅内でも肌身離さず持ち歩き、用もないのに触ってみたり、なでてみたりと、はたから見ている家族が「気持ち悪い」とあきれかえる一幕も。 とい

    iPhone 3Gでソフトバンクモバイルのネットワークが心配だ
    waterblue
    waterblue 2008/07/23
    え、想定内じゃないの?
  • 【WIRELESS JAPAN08】「アプリ抜きに3.9G,4Gは語れない」,総務省渡辺電波政策課長が語る

    「3.9G(3.9世代携帯電話システム),4G(第4世代携帯電話システム)に関する議論はネットワーク上で展開するビジネスをいかに広げていくのかが重要。このようなアプリケーションのマーケット抜きには語れない」--。ワイヤレスジャパン2008併催のワイヤレスカンファレンス2008の講演にて2008年7月22日,総務省電波部の渡辺克也電波政策課長がこのように語った。 総務省の「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」では2008年4月から3.9G導入に向けた技術的条件の調査を実施している(関連記事)。3.9Gのシステムではどんなサービスが考えられるのか,携帯電話事業者やベンダーのほか,家電メーカーやコンテンツ・プロバイダーも含めて議論が進んでいる(関連記事)。 この点について渡辺課長は「携帯電話は音声端末から情報端末へと進化している。使い方をいかに広げていくのかが重要。従来の新システムの検討ではスペ

    【WIRELESS JAPAN08】「アプリ抜きに3.9G,4Gは語れない」,総務省渡辺電波政策課長が語る
  • これが“N”の次世代ケータイ――NEC、基調講演でコンセプトモデルを披露

    これが“N”の次世代ケータイ――NEC、基調講演でコンセプトモデルを披露:ワイヤレスジャパン2008 家電ブランドを冠したケータイの勢いに押され、シェアトップの座を追われたNECが復活に向けて動き出す――。ワイヤレスジャパン2008の基調講演に登場したNECの執行役員 モバイルターミナル事業部長の山崎耕司氏が、NECが考える次世代ケータイのあり方について話した。 コンシューマーとの接点がPCと携帯のみというNECは、家電ブランドを持つ他メーカーに比べてブランド訴求の面で厳しい戦いを強いられている。こうした状況を打開するために打ち出すのは「総合力で勝負する」という戦略だ。「無線通信技術、インフラ、サーバ、サービスプラットフォームも含めた形でNECは次世代のケータイを考えたい」(山崎氏) これはネットワーク側にあるさまざまな価値と端末を連携させることで、ユーザーに新たな価値を提供しようという

    これが“N”の次世代ケータイ――NEC、基調講演でコンセプトモデルを披露
  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 WiMAXフォーラム参加企業やUQ Comなど、モバイルWiMAX機器を展示