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2008年10月2日のブックマーク (10件)

  • 【CEATEC JAPAN 2008】 人海戦術で集めたTV番組のメタ情報、「ポケットU」プラグインに

    メタ情報でファイルを分割 プラグインをインストールすると、「ポケットU」のメニューとして「テレビぴたっと」を利用する アイ・オー・データ機器のブース内で展示されている、「テレビぴたっと」という製品は、NTTドコモが提供するサービス「ポケットU」のプラグインとして提供されている。 「ポケットU」は、専用ソフトを利用して、パソコン内の動画や静止画といったコンテンツを携帯電話から参照できるサービス。今回展示されていた「テレビぴたっと」は、フレームワークスタジオが提供するサービスで、「ポケットU」のプラグインソフトとして無料で利用できる。導入すれば、パソコンで録画したテレビ番組をポケットU経由で視聴できるようになる。 「テレビぴたっと」を利用すると、テレビ番組の内容にあわせてファイルを分割して配信するようになっている。同機能は、ビーマップが提供するテレビ番組のメタ情報を利用しており、番組のコーナー

    waterblue
    waterblue 2008/10/02
  • グーグルがデータセンターの電力効率性を一部公開、PUEは驚きの「1.21」

    グーグルは2008年10月1日(米国時間)、同社が運用するデータセンターの電力効率性を一部公開した。サーバー冷却などに費やす消費電力が極限まで抑えられていることが明らかになった。効率性を表す値で、データセンター全体の消費電力をサーバーなどのIT機器の消費電力で割ったPUE(Power Usage Effectiveness)は、6カ所のデータセンターの年平均で「1.21」。現在の一般的なデータセンターのPUEは2.3~2.5程度とされる。 グーグルは一連の資料をWebサイトで発表した。データセンターの電力効率性を示すPUEは、データセンターに供給される電力が全てサーバーなどのIT機器で消費されている場合に「1」となる。 データセンターの運用にはIT機器以外にも空調装置や電力設備などが必要なので、一般的なデータセンターのPUEは2.3~2.5程度(データセンターで消費される電力の半分以上が

    グーグルがデータセンターの電力効率性を一部公開、PUEは驚きの「1.21」
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    waterblue 2008/10/02
  • 【レポート】CEATEC JAPAN 2008 - ドコモは来年中にHSUPA導入、OSは各陣営を並行して採用 (1) インターネットのケータイ化で市場はますます質的に進化 | 携帯 | マイコミジャーナル

    NTTドコモの辻村清行副社長 CEATEC JAPAN 2008の2日目にあたる1日、NTTドコモ代表取締役副社長の辻村清行氏がキーノートスピーチに登壇し、「ケータイの今とこれから」の演題で講演した。ごく近い将来に向けた携帯電話の進化の方向性を説明しながら、それらに関連する同社の取り組みを紹介する内容で、講演全体を通じたテーマは「インターネットのケータイ化」とされた。 辻村氏は冒頭、新興国では年率20〜30%ものペースで契約数が伸びているのに対し、伸び率が5%を切っている日は「量的には成熟した市場」だが「質的にはますます進化する」と指摘し、携帯電話は成熟分野であり今後大きな成長は望めないとする見方に反論。加入者の9割近くがiモード等のインターネット接続サービスを契約し、第3世代(3G)携帯電話が占める割合が8割を超えている日は、「インターネットのケータイ化」が世界的な潮流となりつつある

  • イー・モバイルの「Touch Diamond」、初期費用100円から──アシスト1600+キャンペーン適用で

    ※表示の初期費用はイー・モバイルオンラインストア価格。販売店によって異なる場合がある ※ 別途、契約事務手数料、データ通信料・通話料がかかる ※U-29(若者応援キャンペーン)との併用はできない 関連記事 イー・モバイルの「Touch Diamond」10月10日発売 イー・モバイルはTouch Diamondの発売日を10月10日と発表した。お披露目イベントには、「アイのうた」でデビューした新人シンガーソングライターの福井舞さんも駆けつけ、Touch Diamondの魅力を語った。 写真で解説する「Touch Diamond」(S21HT) イー・モバイルのHTC製スマートフォン「Touch Diamond」(S21HT)は、下り最大7.2MbpsでのHSDPA通信が行えるスマートフォン。コンパクトボディを採用し、快適な片手操作が可能な「TOUCH FLO 3D」を搭載した。 イー・モバ

    イー・モバイルの「Touch Diamond」、初期費用100円から──アシスト1600+キャンペーン適用で
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    waterblue 2008/10/02
    ま た 1 0 0 円 か
  • 「肝要なのは得意分野を伸ばすこととβ版サービスを許容すること」――KDDI 伊藤氏

    「肝要なのは得意分野を伸ばすこととβ版サービスを許容すること」――KDDI 伊藤氏:CEATEC JAPAN 2008 その独特の商慣行や、欧米とは異なる独自の進化を遂げた携帯端末をして、日の携帯電話業界は「ガラパゴス」などと揶揄されることがある。しかし、CEATEC JAPAN 2008の基調講演「KDDIのFMBC戦略」の中で、KDDI 代表取締役執行役員副社長の伊藤泰彦氏は「日はその力を生かして高機能な端末を作り続けるべきだ」と説いた。そして、欧米のように、β版を活用して新しいビジネスを作るような慣習に順応する必要性を力説した。 ケータイが向かう先は「高機能なパーソナルエージェント」 伊藤氏は、従来は単なる電話機能しか持たず、あくまでも“電話機”だったかつての携帯電話が、今やメールやブラウザ、オーディオプレーヤー、ワンセグ、おサイフケータイなど、さまざまな機能を搭載し「外部とのさ

    「肝要なのは得意分野を伸ばすこととβ版サービスを許容すること」――KDDI 伊藤氏
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    waterblue 2008/10/02
    「β版を活用して新しいビジネスを作る方向に順応しないと、世界に遅れてしまう」
  • 【CEATEC JAPAN 2008】 ドコモ辻村氏、「インターネットのケータイ化」を語る

    NTTドコモの代表取締役副社長の辻村 清行氏 IT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2008」のキーノートスピーチセッションで、NTTドコモの代表取締役副社長の辻村 清行氏は、「ケータイの今とこれから」と題した講演を行った。 加入者数推移 今後の方向性の3つの軸 まず冒頭で辻村氏は、世界と日におけるケータイ加入者数の推移グラフを示し、「量的には日のケータイ市場は成熟期にあるが、質的にはこれからもますます変わってくる。どう変わるかをみなさまと考えていきたい」と語り、これからの市場の方向性を示した。 ケータイの今後の進化について辻村氏は、「一言でいうとインターネットのケータイ化」と表現する。具体的には、「1999年に始まったiモードの当時のテーマは、ケータイをいかにインターネットにするか、ということだった。しかしこれからは、パソコン中心だったインターネットに、ケータ

  • 【CEATEC JAPAN 2008】 ドコモブース、Super 3G/LTEを無線でデモ

    Super 3Gのデモの概要。基地局と移動機は無線で接続 ドコモブースの「Super 3G」(LTE)を紹介するコーナーでは、基地局と移動機が無線で接続された状態でデモンストレーションが行われている。 Super 3Gのデモは、さまざまなイベントのドコモブースで度々披露されてきたが、今回は会場内に設置されている基地局と移動機(端末)を無線で接続した状態でデモが行われている。ブース内には基地局が設置され、測定車と移動機の2つが無線でつながっている状態。会場のデモでは、無線は1.7GHz帯で、10MHz幅を使用しているとのこと。1回線あたり最大100Mbpsの速度を実現しており、ハイビジョン映像のストリーミング映像が3とファイルダウンロード、オンライン対戦格闘ゲームを接続しても余裕のある様子が紹介されている。 また、Super 3Gのコアネットワークシミュレータは富士通のブースと接続されてお

    waterblue
    waterblue 2008/10/02
    まだUEでけーな
  • 検証!iPhoneの真価:スペシャル編●iPhone 3Gをドコモ端末として使う!:ITpro

    日経コミュニケーション編集部では,香港のハチソンが販売するiPhone 3Gを入手した。この端末はSIMロックが解除されたままユーザーに手渡され,SIMカードを差し替えれば,別の事業者の端末として利用できる。試しにNTTドコモのFOMA用SIMカードをiPhone 3Gに挿入すると,画面上には,アンテナ強度と3Gのアイコンとともに「NTT DoCoMo」の文字が表示された(図1)。

    検証!iPhoneの真価:スペシャル編●iPhone 3Gをドコモ端末として使う!:ITpro
    waterblue
    waterblue 2008/10/02
    そりゃSIMフリーなんだから使えて当たり前だな。ちなみにiPhoneは800Mは未対応だそうです。
  • ゆっくりと,しかし確実に変わる企業ネット

    『日経コミュニケーション』では毎年,約3900社を対象に企業ネットワークの実態調査を実施している。2008年は,9月15日号の特集記事「“オール光”化へ突き進む企業ネット」で,調査結果を公開した。 ここ数年の企業ネットワークにはIP-VPNと広域イーサネットが定着し,小規模拠点を結ぶ支線系のネットワークを中心に,ブロードバンドを使う低料金のインターネットVPNへのシフトが進んでいる。背景には光ファイバを使うブロードバンドが,企業のアクセス回線の定番として使われるようになったことがある。 今回の調査から,企業の幹線系ネットワークのアクセス回線は7割が光回線となっていたことが明らかなった。支線系ネットワークでも5割を超えている。現在NTT東西が推進している「2010年度までに光ファイバ2000万回線」という計画とあいまって,さらに光ファイバは企業のネットに広がっていくだろう。 予想以上に伸びた

    ゆっくりと,しかし確実に変わる企業ネット
  • 本格的な3G導入が始まった中南米の携帯電話市場

    中南米の携帯電話市場はプリペイド方式が主流で,人口普及率が新興市場の中では相対的に高いというという特徴がある。加入者のARPU(加入者一人当たりの月間売上高)が総じて低いため,事業者は第3世代携帯電話(3G)への移行を進めている。ただし,安い携帯電話料金に慣れたユーザーを3G利用に導くには,コンテンツなど従来とは異なるサービスの展開が必要になるだろう。 (日経コミュニケーション編集部) 中南米の携帯市場では,この1年ほど(2008年5月末時点)で14カ国,25の事業者が相次いでW-CDMA/HSDPA(high speed downlink packet access)サービスの提供を開始し,さながら3G導入ラッシュの様相を呈している(注1,図1)。同地域は2007年末で世界の携帯加入数の約11.5%を抱えるエリアであり,この数年間世界の平均成長率を大きく上回るペースで市場を伸ばしている新

    本格的な3G導入が始まった中南米の携帯電話市場