2014年1月5日のブックマーク (5件)

  • 古来よりobjcプログラマはstringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:がウソもんやということに悩まされてきたけど,普通にJSのencodeURI()使えばよかったんちゃうんかということに気づいた - yashiganiの英傑になるまで死ねない日記

    モバイルアプリにWebとの連携は不可欠なわけで,iOSエンジニアがWeb APIを使うとき最初にどないすんねん!とぶつかる問題がパーセントエンコーディングだと思う. 我らがNSStringにはそれを解決するためのstringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:という凄まじく長くてステキなメソッドがある. そして全てのiOSエンジニアは喜び勇んでこのメソッドを使い,絶望する. なにを隠そうこのstringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:ってのは,エスケープ対象の文字が少なく,来エスケープされるべき文字をエスケープしてくれない. そんなこんなでCFURLCreateStringByAddingPercentEscapesなんか使っちゃったりしてCore Foundationデビューなんかしちゃったりするのである. (

    古来よりobjcプログラマはstringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:がウソもんやということに悩まされてきたけど,普通にJSのencodeURI()使えばよかったんちゃうんかということに気づいた - yashiganiの英傑になるまで死ねない日記
    watermaze
    watermaze 2014/01/05
  • 映画「ハンナ・アーレント」レビュー、思考し続ける大切さと意志の強さ

    ハンナ・アーレントの提唱した「悪の凡庸さ」は、20世紀の政治哲学を語るうえで大変重要なものです。人類史上でも類を見ない悪事は、それに見合う怪物が成したのではない、思考停止し己の義務を淡々とこなすだけの小役人的行動の帰結として起こったとするこの論考は、当時衝撃を持って受け止められました。凡庸な人間がそうした悪になり得るということは、人間は誰でも思考を放棄すればアイヒマンのようなことをしでかすかもしれない。その可能性を考えるのは怖い。なので人はその可能性に眼をつぶり思考停止してしまいたくなる。しかし「悪の凡庸さ」が突きつけるのは、人間と非人間と分け隔てるのは思考することであるとします。 映画「ハンナ・アーレント」は、アーレントがアイヒマン裁判を膨張し、「エルサレムのアイヒマン」を発表し、ユダヤ人の友人やコミュニティから非難されても、思考を止めずに主張を続ける彼女の姿を通じて、思考することの重要

    映画「ハンナ・アーレント」レビュー、思考し続ける大切さと意志の強さ
    watermaze
    watermaze 2014/01/05
  • 用途のわからないURLスキームを解説

    投稿日: 2014年1月4日 更新日: 2014年1月20日 前回のnPlayerの記事にも書きましたが、時折 db-vzoakoxonupmtoj:// のような変なURLスキームを見かけます。 もっとわかりやすい文字列にすればいいのに、なんて思ったことはないでしょうか? これ、意味もなくこんなわかりづらい文字を使っているわけじゃないんです。 ■ 謎のdb-xxxxxxxx このdbってDropboxのことなんです。 ちょっと思い返してください。 アプリを使い始める時に、Dropboxアプリが くるん と出てきてアクセス認証をしたことがあるでしょう? 認証をしたらまた くるん と元のアプリに戻ったはずです。 その時 db-xxxxxxxx:// のスキームで元のアプリを呼び出しているのです。 そう、あれはアプリを起動するために用意されたURLスキームではなくて、Dropbox認証をスムー

    用途のわからないURLスキームを解説
    watermaze
    watermaze 2014/01/05
  • 兵庫県佐用町の無人集落 帰郷への思い消えず (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    過疎と少子化の影響で、都市部より先に人口減少が進む中山間地域。暮らす人がいなくなり、すでに“消滅”してしまった集落があると聞き、昨年暮れに兵庫県西北部の佐用町・若州(わかず)地区を訪ねた。 佐用町を南北に貫く国道373号を車で北上し、岡山との県境にある同地区に着いた。民家十数軒が立ち並び、手入れの行き届いた家も多いが、どこも雨戸や門扉が閉まっている。辺りは怖いほど静まり返っていた。 緩やかな坂を上って集落を奥に進むと、民家の庭先に、ほうきを手にした高齢女性の姿があった。声を掛けると、「年末なので、掃除に帰って来たんです」。民間のバスが3年前に撤退した後、町が走らせている有料の送迎車で来たという。 「育った家なんですよ。不便で町内の別の所に移ったけど、離れがたくて。こうして時々、用事をつくって戻ってくるんです」。柔らかい笑みを浮かべ、女性は家の中に消えた。 女性宅の隣には、大きなかや

    兵庫県佐用町の無人集落 帰郷への思い消えず (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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    watermaze 2014/01/05
  • 謝罪外交は友好につながらない? 「国際政治の謝罪のリスク」 | リアリズムと防衛を学ぶ

    1月のフォーリンアフェアーズに面白い記事があったのでメモを兼ねて簡単に紹介します。 ダートカレッジのジェニファー・リンド准教授の「国際政治と謝罪のリスク(Sorry, I’m Not Sorry)」です。 この記事では日を念頭におき、アメリカや他国の例をあげて、外交における謝罪について取り上げています。 リンドは、日韓国中国のあいだの過去の歴史をめぐる確執にふれ、中韓は日の謝罪が不十分だとして反発し、外交関係に悪影響を与えている、と紹介します。 また日に限らず、このような謝罪をめぐる国際問題について「かつての敵対勢力と和解するには、過去に相手にダメージを強いたことを、おそらくはタカ派が容認する以上に踏み込んで、認めることが不可欠だ」と論じています。 リンドの主張が面白いのは、この後。「だから謝罪すべきだ」と続けるのではなく、それどころか「だが、必ずしも謝罪する必要はない。

    謝罪外交は友好につながらない? 「国際政治の謝罪のリスク」 | リアリズムと防衛を学ぶ
    watermaze
    watermaze 2014/01/05