「今後は僕を攻撃すればいい」橋下市長、ヘイトスピーチ問題で面談の在特会に 産経新聞 10月21日(火)12時5分配信 デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題で、20日に「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と面談した維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)は21日、在特会がヘイトスピーチをやめることと引き換えに、在特会側が批判する制度の問題点を検討していく意向を明らかにした。市役所で記者団の取材に答えた。 【フォト】一触即発の雰囲気だった橋下氏と在特会の面談 橋下氏は20日の面談について「(在特会側は)国政政党の代表に直接申し入れをし、僕が引き受けたことが重要。今後は僕の政治活動を攻撃すればいい」と強調した。 これまで、在特会が在日韓国・朝鮮人らを対象にした特別永住者制度を問題視していることに言及し、「制度を作った政府に文句を言ったらいい」と在特会を批判していた。 橋下氏
![Yahoo!ニュース - 「今後は僕を攻撃すればいい」橋下市長、ヘイトスピーチ問題で面談の在特会に (産経新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7aa6f2c40cf2bc48f1935e8fd424b89f60b9290/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggIV2T8yD7xnXIrgSvQw1vpA---x200-y101-q90%2Famd%2F20141021-00000532-san-000-3-view.jpg)