2014年12月19日のブックマーク (11件)

  • [緊急] 統合進歩党強制解散…韓国憲法裁判所“8対1”決定

    19日午前、ソウル市鍾路区斎洞の憲法裁判所で統合進歩党に対する政党解散審判でパク・ハンチョル憲裁所長が判決文を読んでいる。//ハンギョレ新聞社 統合進歩党が創党から3年で解散させられた。 憲政史上初の政党解散審判の結果であり、国家権力が代議制民主政治の核心である政党を強制的になくした政治史的“事変”だ。 韓国憲法裁判所は19日午前、政府が請求した統合進歩党政党解散審判事件で、裁判官8対1の意見で解散を決めた。 この宣告の効力は直ちに発生し、中央選挙管理委員会は統合進歩党の政党登録を抹消することになる。 統合進歩党と同じ名前を使うのはもちろん、類似した綱領を掲げる政党を創党することも禁止される。 党費・後援費・預託金・国庫補助金など進歩党の残余財産は国庫に還収される。 裁判官の多数意見は“統合進歩党綱領の「進歩的民主主義」は韓国社会を植民地半封建社会と規定し人民民主主義革命を前面に掲げる「自

    [緊急] 統合進歩党強制解散…韓国憲法裁判所“8対1”決定
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    watermaze 2014/12/19
    軍政時代に逆戻りだな。TK生からの手紙とかも連載再開したがいいかもしれん。当然日本の左派は民主化支援運動とかもやるんだろうな。
  • マンガやアニメを振興する「MANGA議連」とは? 日本漫画家協会理事の赤松健先生に聞いてきた

    11月中旬、麻生太郎財務大臣を最高顧問とする超党派の議員連合「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」(通称「MANGA議連」)の設立総会が開催されました。その後衆議院が解散、総選挙となったため、実際の議連としての活動は選挙後となります。 MANGA議連の目的はマンガ、アニメ、ゲームの振興、アーカイブ施設による蓄積、就労環境の改善、海賊版対策など多岐にわたり、業界側からは特にアーカイブ施設とアニメーターの就労環境改善について情報や要望を議連に提供・提案していきます。 日漫画家協会理事として設立総会に出席した赤松健先生に、MANGA議連についてうかがってきました。 「インタビューはこの格好するんですよね」と自らろくろを回すポーズの赤松健先生 ―― 赤松先生が関わるようになったきっかけは? 赤松 議連の結成にあたって、関係者の方から協力を打診されました。同時にこれまで表現規制反対派として活躍

    マンガやアニメを振興する「MANGA議連」とは? 日本漫画家協会理事の赤松健先生に聞いてきた
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    watermaze 2014/12/19
  • 捜索前、PC機器を破壊 資金問題で小渕氏の関係先:朝日新聞デジタル

    小渕優子・前経済産業相の政治団体をめぐる不明朗な資金処理問題で、東京地検特捜部が10月に関係先を家宅捜索する以前に、パソコンのデータを保存する複数のハードディスクがドリルで破壊されていたことが関係者への取材で分かった。ハードディスクは群馬県内の小渕氏の関係先にあったもので、特捜部はこの経緯についても慎重に調べているとみられる。 小渕氏をめぐっては、地元の支援者らが参加した東京・明治座での「観劇会」に関し、四つの政治団体の2005~13年の政治資金収支報告書で、収入より支出が大きく上回り、差額が計6千万円を超えていたことが判明。衆院選のあった12年の収支報告書には、観劇会の収支の記載自体がなかった。 この問題で、特捜部は10月30日以降、小渕氏の元秘書で前群馬県中之条町長の折田謙一郎氏の自宅や、同県内の小渕氏の政治団体の事務所など関係先を政治資金規正法違反容疑で家宅捜索した。

    捜索前、PC機器を破壊 資金問題で小渕氏の関係先:朝日新聞デジタル
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    watermaze 2014/12/19
  • 【CakePHP】Ajaxを使ったバリデーション | バシャログ。

    どうもfujiharaです。 当にナツいですね。皆さん体調管理には十分ご注意下さい。と先週風邪を引いた私が言っても説得力がないですが... 日はAjaxを使用したCakePHPのバリデーションをご紹介いたします。 基的な新規登録ページにAjax処理を追加します。 処理の流れは以下になります。 1.入力中のフォームフォーカスが外れたときに入力値の妥当性チェック。(Ajax通信) 2.エラーの場合は1で取得したメッセージを表示。 (そうでない場合はエラー文章を取り除く) ここでは基的な新規登録に関するビューの書き方などは省きます。詳しくは以下をご参照下さい。 CakePHPチュートリアル テーブルは以下となっております。 テーブル:posts カラム :title(varchar) ,body(text) ビューファイル <div class="posts form"> <?php e

    【CakePHP】Ajaxを使ったバリデーション | バシャログ。
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    watermaze 2014/12/19
  • 2014.12.15 Kajitani

    梶谷懐 第15回 第4章:日中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察(3)―― 3. 日中国-異なりながら連動するモダニティ- さて、これまで論じてきたことから、日の言論空間を以下のような二つの「二重性」を持つ物としてまとめることができるだろう。 1. 戦後日の言論界は、表面上は西洋近代的な前提の下で様々な議論を行ってきた。しかし、それはより深層の部分で「アジア」的な要素により常に影響を受けてきた。この意味で西洋近代/アジアという「二重性」を持っている。 2. 戦前においてはアジア主義という形で、戦後においても文革をめぐる問題という形で、日の言論空間が「アジア的なもの」に正面からコミットする場合がある。しかしその場合の「アジア的なもの」へのコミットは、最初は弱く・貧しい「アジアの民衆」(図の第Ⅲ象限)へのコミットメントという形をとるが、最後は専制的な権力(図の第Ⅱ象限)に絡め

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    watermaze 2014/12/19
  • 2014.12.08 Kajitani

    梶谷懐 第14回 第4章:日中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察(3)―― 2. 文革と近代性(モダニティ)の問題 さて、前々回の連載を、以下のような言葉で締めくくった。 ただし、これは柄谷一人の責任に帰せられる問題ではないのかも知れない。僕自身、このような左派系知識人の中国認識の「混乱」についてより深く捉えるためには、戦後日の知識人が他者としての「中国」をどのように体験したか、なかんずく「文革」をどのように体験し、それに向き合ってきたか、という点を掘り下げていく必要があるように感じている。 これはやや唐突な印象を与えたかも知れない。このテーマを持ち出したのは、一つには近年研究者の間で「文革」を前近代(プレモダン)の遺物と捉えるか、それとも近代性(モダニティ)の産物と捉えるかということで生じていた論争が念頭にあったからだ*1。ここでこの論争に立ち入ることは差し控えるが、そこで問わ

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    watermaze 2014/12/19
  • 第4章:日本と中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察――(2)

    8.29.2014 現代中国|第4章:日中国のあいだ 梶谷懐第12回 第4章:日中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察――(2) 1. 中華圏に拡がる市民的不服従の動き 前回の連載(http://asahi2nd.blogspot.jp/2014/04/gendai11.html)でとりあげた台湾のヒマワリ学生運動の後、香港でもオキュパイ・セントラル(「中環を占拠せよ」)とよばれる、民主的な政治を求める市民による大規模な社会運動が起きた。香港では例年1989年の天安門事件の記念日である6月4日や、1997年に香港が中国に返還された日である7月1日に、中国政府に批判的な市民によるデモが行われてきた。その中で2014年の7月1日は、香港政治のトップである行政官を選ぶための民主的な選挙の実施を求める動きと合わせ、主催者側発表で約51万人という多数の市民がデモに参加する特筆すべき

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    watermaze 2014/12/19
  • 朝日出版社第二編集部ブログ  梶谷懐 第11回 第4章 日本と中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察(1)――

    4.25.2014 梶谷懐第11回 第4章 日中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察(1)―― 「ひまわり学生運動」と安保闘争 この連載では、これまで中国の「民主」や「立憲主義」、そして「国家」の関係について考察を行ってきた。これらの問題を考える上でも決して無視できない重要な動きが、近年経済面を中心に中国との結びつきがますます強まりつつある台湾で起きた。2013年に台湾中国と締結したサービス産業部門における市場相互開放協定「ECFA(海峡両岸サービス貿易協定)」について、その内容および批准プロセスの不透明さに抗議する学生たちの運動「ひまわり学生運動(ひまわり学運)」をめぐる動きがそれだ。 規制緩和による既存の産業への影響や、政治経済面における中国の影響力の拡大が予想されるなど、かなりセンシティヴな問題を含んでいたにも関わらず、協定の内容を十分に情報公開しないまま批准を進め

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    watermaze 2014/12/19
  • 2014.11.30 Kajitani

    梶谷懐 第13回 第4章:日中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察(3)―― 1. 「アジア的なもの」をめぐる言論空間 前回に引き続き、もう少し柄谷行人の言論にこだわってみよう。欧米のポストモダン思想に近いところから出発したと考えられがちな柄谷だが、実はこれまでにも彼自身の「アジア」をめぐる問題群へのこだわりを感じさせるような仕事をいくつか発表してきている。特に彼の「アジアへのこだわり」が比較的前面に出ていると考えられるのが、昭和から平成に移り変わる節目の時期に発表された評論集『終焉をめぐって』である。 例えば、同書に収録されている「大江健三郎のアレゴリー」という文章の中で柄谷は、大江健三郎の代表作ともいえる小説『万延元年のフットボール』を題材にして、非常に興味深い指摘を行っている。その内容を簡単にまとめると、こんな感じだ。戦後民主主義を代表する「進歩派」知識人と見なされることの多い

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    watermaze 2014/12/19
  • 台湾のひまわり運動と柄谷行人の「無節操」、あるいは実体化される「アジア」 - 梶ピエールのブログ

    もう1か月前に出た出版物に関するものですが、ブログ「路上の人」の連載に書いたこととも関連するので、とりあえず公開しておきます。 社会運動2014.11 No.415 作者: 柄谷行人、津島佑子、小熊英二、青木理,-出版社/メーカー: インスクリプト発売日: 2014/11/17メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る タイトル通り市民運動関連の原稿を集めたムック『社会運動』最新号で、「新しい対抗運動の可能性」と題した台湾のひまわり学生運動(学運)の特集が組まれている。特集は、今年の夏にひまわり学運―「ひまわり革命」という用語は感心しない―を支持してきた台湾の知識人二人を迎えて行われたシンポジウムの抄録と、丸川哲史による論考からなっている。ちなみに、シンポジウムの参加者である港千尋は、学生達による立法院選挙に関する豊富な写真をあしらったルポルタージュ『革命のつくりかた』の著者

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    watermaze 2014/12/19
    知識人は本音では民主主義や大衆社会が嫌いで、自分を過去の賢哲に偽して、そのような哲人が尊ばれるような社会を望んでいるのだろう。あまりにも分かり易い。
  • 原専務理事「現状はまだ告発されただけ」 アギーレの八百長疑惑について状況説明 - スポーツナビ

    サッカー協会(JFA)は18日、2014年度の第12回理事会について原博実専務理事とJFA顧問弁護士の三好豊氏が記者報告会を行った。理事会では、大仁邦弥会長から日本代表ハビエル・アギーレ監督の八百長疑惑について状況説明が行われ、1月に行われるアジアカップはアギーレ監督が指揮を執ることについて理事の了承を得たという。 原専務理事は、アギーレ監督が関与したとされる八百長疑惑の現状について「まだ告発されたということだけ。今後どうなるか、どういうことが予想されるのかという情報を速やかに集めているところ」と説明。「現段階で、アギーレ監督がどうのこうのということはまったく考えていない」と明言した。 登壇者 原博実専務理事 三好豊弁護士 原 今日は理事会の最初に、大仁会長のほうから理事の方々に対して、アギーレ監督の件で、多くのサッカー関係者、サポーター、スポンサーの方、選手たちを含めて心配をかけて申

    原専務理事「現状はまだ告発されただけ」 アギーレの八百長疑惑について状況説明 - スポーツナビ
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    watermaze 2014/12/19
    むしる契約内容自体が守秘義務というあたりが気になる。四年まるごと契約とかしていないだろうな。