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2011年4月8日のブックマーク (3件)

  • 【東日本大震災】石巻湾田代島、猫は生き延びていた | レスポンス(Response.jp)

    石巻湾に浮かぶ田代島(宮城県石巻市)は約110人が暮らす小さな島だ。人よりもの数が多いことから、近年は「の島」として世界的にもその名を知られるようになった。しかし、東日大震災の被害で通信が断絶。島の様子はしばらく不明となっていた。 島の住民はもちろん、島に暮らすの様子を心配する声はインターネット上でも高まっていたが、記者が3月31日に上陸したところ、津波で壊滅的な被害を受けた海岸部でも数匹のが生存していることを確認した。 また、「多くのが集まる家」として有名なポイントでは、震災前と変わらない様子で住人に料をねだるたちの様子も見られた。 離島ということでその被害が大きく報道されることは今まで無かったが、田代島も10m強の高さを持つ津波に襲われており、海岸周辺部の建物は甚大な被害を受けている。 たちを心配するあまり、早期の訪問を望む人も多いようだが、現在も余震が頻繁に発生して

    【東日本大震災】石巻湾田代島、猫は生き延びていた | レスポンス(Response.jp)
  • 水没図書館から吉田家文書回収 陸前高田

    Tweet 歴史研究の重要資料として知られる県指定文化財「吉田家文(もん)書(じょ)」が、東日大震災による津波で水没した陸前高田市高田町の市立図書館から発見されたことが5日分かった。市職員らが回収し、盛岡市の県立博物館で「復元」が進められている。 吉田家文書が収められていた市立図書館2階の重要書庫は、津波で天井まで海水に漬かった。先月下旬、市職員や古文書研究者らが、木箱に入った吉田家文書の「定留(じょうどめ)」全95冊などを回収した。 泥や塩にまみれた文書は現在、県立博物館で水漬けにして徐々に汚れを落としている。今後、凍結乾燥などの保存作業を行う予定で、同博物館は「最善を尽くす」としている。 長らく大肝入(おおきもいり)として気仙郡を統括した吉田家に伝わる文書は、1750(寛延3)年から1868(明治元)年までの118年間に出された通達や触れ書きなどが、ほぼ完全な形で記録されており、

  • 東日本大震災:星になったママへ 「波になって会いたい」 - 毎日jp(毎日新聞)

    母親を津波で亡くした及川律君(手前)と詠君兄弟。手前は律君の書いたお母さんの絵=岩手県陸前高田市で2011年4月5日午後、石井諭撮影 「一番きれいな星が、ママだよ」。パパに教えられ、澄んだ夜空を見上げる。岩手県陸前高田市の保育園児、及川律ちゃん(4)は、東日大震災で母久美子さん(32)を亡くした。「ぼくも流されて、ママに会いたいなあ。波になりたい」。小さな手で描いた母の似顔絵。いっしょに暮らし始めたおばあちゃんは、孫の無邪気な言葉を絵の裏に書き留めた。【長野宏美】 市立図書館の職員だった久美子さん。あの日、大きな揺れの後で隣接する市立体育館に同僚らと避難し、そこで津波にのまれた。仕事着のエプロン姿のままだった。 律ちゃんと弟の詠(えい)ちゃん(2)は保育園で昼寝をしていた。旋律の「律」と歌の「詠」。ピアノ好きだった久美子さんが名前をつけた。兄弟は保育士に導かれ、を履かず上着も着ないで大

    waterperiod
    waterperiod 2011/04/08
    記事によれば星になったママは陸前高田市立図書館の職員の方。「市立体育館に同僚らと避難し、そこで津波にのまれた」ということは図書館の職員の皆様は……。