タグ

2012年7月16日のブックマーク (2件)

  • 仮設住宅の近くに待望の図書館 NHKニュース

    震災による津波で町内にあったすべての図書館が流された宮城県南三陸町で10日、新しい図書館が仮設住宅の近くにオープンしました。 宮城県南三陸町では、津波で町内にあった3つの図書館が全壊して、およそ3万冊のが流されました。このため、民間団体が仮設住宅で暮らす人の心のよりどころにしてもらおうと、2000万円を支援して新しい町立の図書館が建てられました。 10日午前10時にオープンを迎えると、早速、近くの仮設住宅で暮らすお年寄りなど10人が訪れ、編み物や料理を手に取って談笑しながらページをめくっていました。 図書館には、各地のボランティアなどの支援で集められた絵歴史小説など、およそ2000冊が置かれています。 今後は、映画鑑賞やインターネットの利用ができる多目的スペースを設けて、住民が集まることの出来る場所にしたいとしています。仮設住宅に住む73歳の女性は「新しい図書館は仮設住宅から近い

    waterperiod
    waterperiod 2012/07/16
    「歌津コミュニティ図書館・魚竜」については南三陸町図書館だより2012年7月号( http://docs.com/M8AC )や町の広報紙にも掲載。
  • 朝日新聞デジタル:学校図書館、授業に活用 - 教育

    印刷 図書館で「調べる学習」を指導する藤田さん(右から2人目)=東京都荒川区の尾久小学校  学校図書館が注目を集めている。大手出版社の教科書にも活用法が登場し、学校司書が教師と連携しながら授業に関わる学校も目立ち始めた。東京都荒川区では支援室をつくり、独自の取り組みを進めている。 ■調べる学習を行政支援  「調べたことを、まとめていく勉強を始めます」。6月30日、荒川区の尾久小学校の図書館。区から派遣された学校図書館支援室の藤田利江さん(59)が、4年2組の授業を始めた。  児童30人の調べるテーマは動物。藤田さんが作ったワークシートの真ん中に、犬やなど調べる動物を書き込む。次に思いついた疑問を、周りの余白に書き出していく。  「これからが番。今の疑問を図書館にある図鑑やで調べてみよう」。藤田さんが指示すると、子供たちが競って動物の図鑑やを探し始めた。  「ここに書いてあった」「へ

    waterperiod
    waterperiod 2012/07/16
    荒川区の事例。