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![典型的な中途半端人間が粘り強く終わらせられる人間に変わった理由 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dcc38c5df0e68a45beeccb3b8264bf842d11f73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.lifehacker.jp%2Fimages%2Fogp.png)
今日の横浜北部は朝から雨です。しかもけっこう土砂降り。私も体調がすぐれないので家でゆっくりしております。 さて、地政学や戦略とは全く関係ないかもしれませんが、みなさんの職場の環境づくりにヒントになるような論考がありましたのでそのご紹介を。 ちなみに私のような個人業者(?)にとっては非常によくわかる話です。 ==== 「新グループシンク」の台頭 By スーザン・ケイン ●「孤独」というのは時代遅れである。 ●アメリカでは「新グループシンク」(New Group Think)というべきものが大流行中である。これは「グループや集団でどんどん働きましょう」という考え方だ。 ●この典型的なのが、「オフィスの壁を取り払って、アイディアを交換しながら、創造的に働く」という最近の職場環境の風潮だ。 ●ところがこのような風潮には大きな問題がある。なぜなら最近の心理学の調査研究では、人間というのはプライバシー
知り合いの柿内さんが 大手出版社から出版社ベンチャーの星海社に転職され、 この度編集長として星海社文庫を創刊しました。 柿内さんは「さおだけ屋はなぜつぶれない」や 「99.9%は仮説」、「4-2-3-1」その他にも 新書で大ヒットを飛ばした編集者です。 年齢はまだ30代前半と出版社のイメージからするととても若い。 ネット業界で若い人が活躍するのは珍しくないのですが 成熟した出版社業界の中で若い人が活躍するのは 私たちには想像がつかない困難と、差別化された工夫があるのだろうと思って 昨年、柿内さんを含めた映画業界や出版業界で活躍されている 若いプロデューサーの方に講演をお願いしたことがあります。 やはりみなさん 若い人たちが何をしたら成熟した産業でヒットをつくれるか、 に向けてオリジナルな考え方を実践していて 私自身その時の話しを参考にさせてもらっていることがあります。 そんな柿内さんの作っ
GXR, 35mm Nokton Classic F1.4, 気仙沼港 行動を伴わないと何事もただしく理解できない。アタマはあくまで身体に付き添うもの、ということを最近しみじみ実感する。 脳と神経の側から見ると当たり前のことなんだけれど、身体と脳は全く切り離せない。このように世界を感じる自分の身体があって、このように考える自分の脳がいる。身体と脳は1セットだ。 例えば、色の三原色という言葉があるが、これは人間の色覚にとって三原色なんであって、鳥にとっては違う。あまり聞いたことがないかもしれないけれど、鳥には4つの異なる色覚があり(これをテトラクロマティックという)、ハトは恐らく五色、つまりペンタクロマティックだと推測されている。 彼らの感じる世界なんて僕らには理解できない。彼らの目を僕らの脳に直接つなげば何か分かるのかもしれないけれど、この実験をしようと思えば、脳の構造に影響を与える必要が
生産性が、仕事の成果を計る単純な指標だとしたら、成果を出すには単純にもっと働けばいいということになります。しかし、開発者でありライターでもあるSwizec Teller氏は、「多くの人が生産性にこだわりすぎているのではないか?」と主張しています。ここで一度、従来の考え方とは違う見方をしてみませんか? Image via Wikipedia Alan Turing-Bletchley. 生産性は、この世の中でもかなり大事な位置を占めています。誰もが、時間をお金に換える秘策を見つけ出そうと考えているものです。私たちは、現代の錬金術師のようなものなのでしょう。一日のうちで最後の一滴まで生産性を搾り取るためには、「お尻に火がついたみたいに働かないとダメ」のような考え方が若い世代の間で蔓延しています。「睡眠、セックス、健康、文化なんてものはとんでもない! 仕事を始めて最初の5年間に全仕事人生を凝縮で
昨日のエントリーで、プレミアムアカウントになったEvernoteの自分のメールアドレス宛に、Twitterの自分のツイート一日分をまとめたメールをtwtr2srcというサービスを利用して自動送信させる、という方法を紹介した。 その際に、「Evernoteには受信したメールをノートブックに仕分ける機能がない」、と書いたのだが、Twitter経由で何人かの方に、twtr2srcからEvernoteに送る自動送信メールにノートブックとタグを指定する方法を教えていただいた。皆さんありがとうございました。 正確に言えば、twtr2srcでなくても、メール投稿の際のタイトルのルールを設定すればEvernoteにノートブック指定、タグ付での送信が可能になるのだが、いっぺんに話を広げるとややこしいので、まずはtwtr2srcから毎日の自分のツイートをEvernoteの特定のノートブックにタグ付で送信する方
クリエイティビティは「野生の勘」のように捉えられがちですが、実は、ロジカルなプロセスを経て生まれるものだそうです。 Title image by Mercedes. 「The Energy Project」の主宰者Tony Schwartz氏によると、ヒトは創造的思考を巡らしているとき、一連の流れを経ているとか。この流れを知れば、必要なときにいつでも創造的に考えることができるそうです。 Schwartz氏が指摘する、創造的思考のプロセスに必要な4つのステップは以下のとおり。左脳と右脳を行ったりきたりすることがポイントです。
編集委員の横尾茜です。 自分にとっては習慣化してしまって意識していないことが、他人にとっては目からウロコのライフハックだった!? なんて激レアなライフハックを探るインタビュー『突撃! 隣のライフハック』。 今回は、月間100万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」のちきりんさんに突撃しました。著作『自分のアタマで考えよう』は、発売1か月で10万部突破! おちゃらけ社会派ブロガーのちきりんさんは、普段どんな風に「考えて」いるのか? 社会派になったきっかけは? などなど聞いてきました! インタビューは以下から! ヨ:著作『自分のアタマで考えよう』を拝見して、失礼ですが本当は男性なのでは? と思っていたのですが... ち:ブログを読まれている方でも、ずーっと男だと思っている方はいらっしゃいますね。取材を受ける際などにスカートをはいて、お面で写真が出たりしていますが、継続的に「ちきりんが女
名著『経験からの学習』(2006年)の著者、松尾睦教授(神戸大学)による待望の新刊『「経験学習」入門』が発売となりました。読みやすさ、まとまり、事例、実務に使えるツール、どの点を取っても、人材育成に関わる人であれば必読の1冊に仕上がっています。 同じことを経験しても、成長する人と、しない人がいます。この違いは「経験から学ぶ力」の有無にあるというところまでは、多くの人が実体験を通して理解しているところでしょう。では「経験から学ぶ力」とは、具体的にはどういう要素で構成されているのでしょうか? 松尾先生は、本書で、これをまず「挑戦的な目標に取り組む」「自分の仕事のあり方を振り返る」「仕事の中に意義ややりがいを見つける」という3要素で表現します。 さらに先生は、この3要素を高める原動力として「仕事に対する思いやこだわり」と「他者とのつながり」の2つをピックアップし、事例を通してこの重要性を訴えてい
会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ
最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日本の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう? と。 そういう話を聞いて「まっ、日本の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが(昔)言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル
昨日、友人が日本に帰国するにあたってのお別れ会があったのですが、その友人の最後のスピーチで聞いた「人生に多くのことを求める人へ」という価値観。もともとはBMWの広告なのですが、この内容、人生を豊かで実り多いものにするための実に多くの価値観が含まれているように思います。人生このくらいのバランス感覚を持っていたいものです。確かにその友人、バランス感覚が抜群な人だと思います。 「人生に多くのことを求める人へ、BMW」 大人の哲学をもち、but, 子供のような純粋さを持つ人。 主流なのに、but, 心は反主流である人。 スーツを着こなすが、but, ジーンズも履きこなす人。 人生も語れるが、but, ジョークもうまい人。 有意義も好きだが、but, 無意味なことも好きな人。 ワインにも詳しいが、but, 恐竜にも詳しい人。 常識を持っているが、but, 決して縛られない人。 ITには強いが、but
前回のブログで、新規事業の会議では 「自分のアイデアも出しているけど、 もっと時間がほしい」 「ダメだしは具体的な理由を伝えている」 と書きましたが、大事なことを忘れて ました。それだけでは不十分でした。 「あと一歩のアイデア」は、上司が 一緒に考えるべき。 この場合の上司は私です。 発案者と一緒に考え、あと一歩を 詰める時間をとることが必要です。 ネットビジネスでは他社で何かの 大ヒットが生まれたときに、 (これうちも考えてたのにな・・・) というケースがよくあります。 これは最後に詰める作業を怠って いたパターンが多いです。 上司は「ここの問題さえ解決できれば いいんだけど。考えてきて」 と丸投げしたくなりますが、最後に 残るほどですから、その問題こそが 致命的で、難易度が高く、発案者が ひとりで解決できなければ折角の アイデアが勿体ないです。 逆にそこを乗り越えれば、差別化にできます
今回の帰国ではいつもと違いあまり買い物をしようというつもりは無かったのですが、プライベートで使えるカジュアルなカバンが欲しいと長らく思っていたので気に入るものがあればそれだけは買おうと考えていました。有楽町の阪急にいったり丸井を徘徊したりしていたのですがデザイン・スペック・価格の3点から自分の満足のいく商品に出会えなかったので諦めかけていた時ふとマザーハウスの存在を思い出しました。そこで検索してみると銀座のMosaicに店舗があるということで早速訪問しました。 マザーハウスと創業者の山口絵里子さんのことは留学前に社会企業家に興味を持ち始めた頃から知っていました。マザーハウスと山口絵里子さんについては、先日も山口さんをモデルにしたドラマが放送されたり、自伝の「裸でも生きる」を始めとした本も複数出版されているので改めて僕が説明する必要はないと思いますのでここでは割愛させていただきますが、同世代
ここ数年、恋人に恵まれない人間やそういう人間ばかりのコミュニティを目にする機会が何度かあった。 彼(彼女)らは口々に出会いがないと言い、結婚の見通しを聞けば数年の内には、とかお見合いでもいい、と言う。 率直に言ってその「出会いがない」という言い訳はあまりにもナンセンス。「出会い」という、白馬の王子様がある日突然現れたり、お姫様が空から降ってきたりするようなイベントを期待するのが間違い。 そういう出会いから恋愛に発展し、幸せをつかむ人がいないわけではない。しかし、20年30年と生きてきた人間は人生の節々で何十人何百人という異性と出会ってきているのだから、その機会をこれまで見過ごしてきた人間が、今更次の出会いからチャンスをものにしようなどと考えない方がいい。次も必ず見過ごす。 ではどういう努力をすればいいのか?それは簡単、「1対1で気を許して会話できる友人を、性別問わず作る」ことだ。 これ自体
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