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*意見と視点に関するwato8282のブックマーク (9)

  • 広告β:多様化だから一人勝ち、多様化したら全員負け

    当なのかどうか確かめていないけど、市場が多様化しているらしい。それと同時に、一人勝ちの商品やら、サービスやらが出てきているらしい。このふたつのことがもし傾向として真実ならば、「ものごとがバラバラになりながら同時にひとつに収束していっている」ような感覚になって、どうも頭が混乱してくる。自分の中で整理するために、補助線を一引いてみる。 なにかの統計データを見るまでもなく、個々人にとって商品・サービスの選択肢は増え続けており、かつ情報ソースもたくさん得ることができるようになってきている。しかしこれはあくまで、可能性としてそうであるということだ。実際のところわたしの一日は24時間のままだし、わたしの記憶力や好奇心も急に2倍になったりはしない。ここの落差がミソなんだと思う。 だれでも、自分が興味のあるいくつかの分野以外は、素人である。個人が持つ時間と能力が大きく変わらない以上、これからもずっ

  • なぜ局地的ブームと社会的メガヒットの二極化が発生するのか|イケダノリユキのCommunitainment Blog

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  • 文化不況

    1 はじめに 不況だといわれます。物が売れないといいます。その一方で、 とても高価なブランド品に人々が群がっているともいわれます。またその逆に、 100円ショップに代表されるような、 とにかく安くてこだわりのない品も売れているようです。スーパーやデパートでは、 経営破綻が相次いでいます。街の個人商店も経営が苦しいようで、 倒産や廃業が続いているようです。マーケティングの専門家の方は、 消費が二極化しているのだ、と指摘します。たしかにそのようです。でも、 なぜ消費が二極化しているのかについては、説明がないようです。 経営コンサルタントの方は、商品に付加価値をつけるように指導しているようです。 でも、商品にくっつく「付加価値」ってなんでしょう? 単にかっこいいロゴマークのことではないはずです。システム・エンジニアの方は、 情報ネットワークによって顧客とつながって商品を売り込みなさい、といいます

  • はてなスターは、時間が経つにつれて腐るべき - くろいぬの矛盾メモ

    はてなスター*1の仕様が変わったようだ。 今まで黄色い★一色だったのが、4色から選べるようになったらしい。 しかも、色付きのスターはパック売りのトレーディングカードみたいに、 ごちゃまぜに30個組み合わせたパックで現金購入する仕組みだ。 もちろん、色ごとに出現確率が違っていて、青★>赤★>緑★>黄★ の順に 貴重なんだってさ。 この仕様変更の功罪については、はてなのあちこちで議論されている。 有料の「はてなカラースター」が出現した件について(追記あり) http://urarara.blogspot.com/2009/04/blog-post.html ※ここが一番、考察が詳しかった。 はてなカラースターは素敵な機能だよ!!楽しいよ!まるでMMOの課金アイテムみたいだよ!! http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20090403/1238763283 でも、ゲー

    はてなスターは、時間が経つにつれて腐るべき - くろいぬの矛盾メモ
  • らられぽーと: 「IT社長は新聞ファン」記事の要約

    2009年4月6日 「IT社長は新聞ファン」記事の要約 えn4月6日の読売新聞朝刊に「IT社長は新聞ファン」という記事が出ていました。興味深いので要点だけまとめます。 下のは新聞の小見出し。 熊谷正寿氏 「切り抜きで自分形成」藤田晋氏   「ビジネス会話の前提」佐藤光紀氏 「人と人 結ぶメディア」田中良和氏 「起業 記事がきっかけ」加藤順彦氏 「多様な見方 示す役割」 GMOインターネット会長兼社長 熊谷正寿氏 (45)4~5紙を30分くらいで読む スクラップは20歳くらいから続けている ①赤ペンを手にし「これ」と思った記事を囲む ②余白に日付を入れて記事を切る ③スクラップ用に張る3回記事に接すると記事の内容が自然と頭に入ってくる ペンが勝手に動いて自分の興味も教えてくれるアイデアに結びつくと思えば、切り取った記事を並び替えたり、組み合わせたりする 新聞は今も知識や判断のベース 「新聞は

  • benli: ユーザーはレコーディングされた音楽に対してそれを気に入ればお金を払う習慣を失っていない

    岸博幸エイベックス取締役は, そうした中で音楽産業は、ユーザがなかなかお金を払わないという現実に苦しんでいます。面白い数字を紹介しましょう。米国のインターネット上は日々無数の音楽ファイルが流通していますが、その中で正規(=有料)ダウンロードの割合は、平均すると20曲中1曲だけです。米国の音楽配信サイトの一つであるLalaはユーザに対して、(1)1曲99セント払えば自分のパソコンにダウンロードできる、(2)1曲10セント払えばLalaのサーバからいつでもその曲を聴ける、(3)お金を払わなくても1回は曲を試聴できる、という3つの選択肢を用意していますが、この会社のサーバに蓄積された曲へのアクセス状況をみると、1000曲中99セント払ったのは72曲、10セント払ったのは108曲、無料での試聴が820曲です。 との事実から, そうです。違法ダウンロードが当たり前になる中で、ユーザはレコーディングさ

  • テレビ論をかきました - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 政治的ニュースが重要になる中、テレビがメディアとして持ちうる力とは? ──────────────────────── 【マスメディアの凋落は「場」の凋落と関係する】 広告収入やセットインユース(スイッチが入った受信機器の総数)の減少という形で、新聞やラジオやテレビなどが凋落しつつある。他方で、労働市場の縮小や麻生内閣の疲弊で世の中は暗いムードである。そんな中、一部の局は四月編成からニュース系へのシフトを強める模様である。 これは合理的対応だ。音楽の世界では、ITMSに見るようなアーカイブス化&インターネット化と、享受者の「島宇宙化」を背景として、CDシングルを購入して新曲にアクセス(して話題に乗り遅れないように)する必要が消えた。程度の差はあれテレビの娯楽番組もそれを追いかけよう。 だが娯楽系からニュース系へのシフトで生き残れるほど世の中

  • ウェブの未来はペイ・パー・クリック - huixingの日記

    新聞の危機が叫ばれて久しい。ウェブ上の新聞サイトの訪問者が以前にもまして増えているのに、実際に料金を払ってまでサイトの記事を読むユーザーは増えていないのが現状だ。単純な購読ではユーザー自身に関心のない記事まで料金を払っていることになる。ネット普及以前はCompuServeやAOLなどは記事を読む時間に課金することで料金を払うことは前提とされていた。インターネットのハイパーリンクを発明したTed Nelson自身が目的としていたのもハイパーテキストに対するマイクロペイメントの実現だった。しかし、いつのころからかネット上のコンテンツは無料で読むことが当然のことのようになっていた。これに対して読んだ記事ひとつにつき料金を加算するペイ・パー・クリックの考え方がある。そして新聞サイトを救うためばかりでなくウェブ上すべてのコンテンツに対してこのペイ・パー・クリックが提案されている。ただこれが新しい試み

    ウェブの未来はペイ・パー・クリック - huixingの日記
  • らられぽーと: アメーバピグで遊んでみた

    2009年2月19日 アメーバピグで遊んでみた 日から開始したサイバーエージェントの自分そっくりなキャラクターで遊べるコミュニティサービス 一言で言うなら 「どうぶつの森」ライクな似非セカンドライフ。 では、早速レポートします。 かわいすぎるピグ入会すると、まずピグを作ることになります。 顔(7×6)→まゆげ(27×16)→目(36×12)→鼻 (17×1)→口(20×1)→前髪(24×16)→後髪(21×16)→ほくろ(5×1)→メイク(6×6)→トップス(1×3)→ボトムス (1×3)→くつ(1×3)→イヤリング(1×2)→メガネ(1×3)→部屋(3)と順番に選んでいく。()内は(種類×色)。選択肢は多い。このピグはとてもかわいい。 ただ、「自分そっくりなキャラクターで遊べる」というのを売りにする程、何か特別に人の顔に近づく仕組みやパーツがあるわけではないです。 自分に似せて作ってね

    wato8282
    wato8282 2009/02/22
    [個人的にはPC上ではこんなのを悠長に遊んだりはしないなあと。
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