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MBAが現場で役に立たないワケ 小野:ありがとうございます。もう一人ぐらい。じゃあ一番後ろの方の……はい、お願いします。 質問者:僕も将来起業したいなって思ってるんですけど、僕が最初に思い浮かんだのが、やっぱり経営学の基礎をちゃんと学問として身に付けたいなという事で、大学院に進学して、MBAで、できれば海外でも学んでっていうの考えていたんですけど、あんまりお話が出てこなくて。 先程の大竹さんの話で初めてサイエンスって出てきたんですけども。経営者になるっていう事について、皆さんはどちらかと言うとアートの方が大事だという意見でよろしいんでしょうか? MBAで例えば経営学を体系的に学びたいって思われた事とかはないんですか? 小野:サイエンスな大竹さん以外の、サイエンスじゃない御三方はどうでしょうか? 小林:僕サイエンスですよ(笑) 有:僕も(笑) 小林:僕MBAって持ってるんですけど、MBAで学
司会:GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長 グループ代表の熊谷正寿さんです。よろしくお願いします。 熊谷:よろしくお願いします。 司会:毎回、熊谷さんはIVSにスピーカーとしてご登壇されてると思うんですけれども、かなりお忙しくされてる中で、札幌や京都という割と離れた所で開催される「Infinity Ventures Summit」に登壇されるメリットであり価値というのは、どのようにお考えでしょうか。 熊谷:はい。このIVSっていうのは僕らの業界にとって最大のベンチャーカンファレンスじゃないですか。ここに来ると、業界のキーマンほとんどの方に一度にお目にかかれるし、商談も進むし、皆さんのお話から刺激も受けるし、本当にこの時間を有効活用できるんですよね。ですから、IVSは時間の許す限り参加をさせていただきたいと思っております。 我々の産業というのは、やっぱりまだまだ発展している産業
司会(以下、司):楽天株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史様にお越しいただきました。よろしくお願いします。 三木谷(以下、三):よろしくお願いします。 司:日頃、様々な若手のベンチャー経営者とも接する機会がおありだと思うんですけれども、あえて「ここがちょっと足りないんじゃないか」とか「もっとこういう意識を持たないといけないんじゃないか」とか、感じられる事はありますか? 三:そうですね。特に日本という事で言いますと、日本のマーケットがそれなりに大きいという事もあって、どうしても内向きというかドメスティックになっちゃうので、例えば韓国のベンチャーとかっていうと、最初からグローバルを見てるし、アメリカのベンチャーは当然英語っていう事もあり、最初から世界戦略っていう事がベースにあると思うんで、やっぱり日本のベンチャーも自分達の反省もふまえて、最初の段階からある程度世界っていう、少なくともアジ
すべてにおいて"シンプル"を追求する 司会:LINE株式会社 代表取締役社長 森川亮さん、LINE株式会社 執行役員 舛田淳さんにお越し頂きました。ではまず簡単に、もうかなりほとんどの方がご存知だとは思うんですけども、自己紹介と会社事業紹介からお願いします。 森川:では僕からで。LINEの社長の森川です。ちょうど会社が今年4月にNHN Japanから分割しまして、LINEの事業は、LINEそのものとNAVERとlivedoorの事業をやってます。 舛田:同じくLINE株式会社の舛田でございます。役割は、LINEのプログラムを書く事とデザインをする事以外、ほぼ全てを担当しています。主には事業戦略とマーケティングを担当しております。 司会:やはりwebサービスの大成功例、爆発的成功例として、一挙手一投足に注目が集まったり、「次の展開は次の展開は?」って質問も何度もお受けになられてると思うんです
司会:株式会社ディー・エヌ・エー 取締役 Chief Game Strategy Officerの小林賢治さん、株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 Chief Platform Strategy Officerの赤川隼一さんです。今回このIVSインタビューを見ておられるのは、若手の経営者の方々とか、あるいは将来起業したいなと思う若い学生さんとかだと思うんですけれども、そういう方に対するメッセージとかアドバイスを頂ければと思います。 小林:おそらくインターネットなり、Webなりっていうものに関心がある、あるいは既に関わっておられる方っていうのが多いと思うんですけれども、この業界で今世界に出てて僕はすごく感じる事があって、日本人って卑屈だなっていうことなんですね。例えばなんですけど、Amazonにしても、Googleにしても、Appleにしても、Twitterにしても、アメリカでボカーンと流
独特なネットサービスで進化を遂げていったはてなの近藤氏と、時代の流れに沿って新しいサービスに挑戦し続けてきたドリコムの内藤氏。ネットサービス、そして企業の成長ストーリーをそれぞれの立場から語った。 小林:まずはスピーカーをご紹介します。一人目、はてなの近藤さんです。よろしくお願い致します。 近藤:よろしくお願いします。 小林:そして、ドリコムの内藤さんです。じゃあ認知度チェック。はてなの近藤さんを知ってる人? 凄いですね。流石、京都の雄。では、ドリコムの内藤さん知ってる人? ちょっと減りましたね。認知度の差が出ましたので、プレゼンの順番も認知度順ということでですね、京都大学の先輩にあたる近藤さんから、はてなとは何かとか、近藤さんとは何を考えているんだとか、というのをプレゼンして頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。 近藤:はい。 小林:では、こちらに来て頂いて。よろしくお願い致し
VC同士競い合うよりも、ベンチャーをみんなで応援したい 司会:シェラトン札幌で開催中の「Infinity Ventures Summit 2013 Spring」の会場より特別インタビューをお届けしております。次は伊佐山元さんです。よろしくお願いします。 伊佐山:よろしくお願いします。 司会:まず簡単にですね、自己紹介の方からよろしくお願いいたします。 伊佐山:伊佐山元と申します。今日はよろしくお願いいたします。普段はですね、アメリカのシリコンバレーという所で、まぁいわゆるITの色んな企業が集まる場で、ベンチャーキャピタルという仕事で、ベンチャーへの出資と、そういった会社の支援という事を主にしているDCMという組織のパートナーをしております。 で、こういう所になぜ居るかという事なんですけれども、今ITの業界で言えば、もうアメリカ、日本という区別自体の無い時代で、国境を跨いで色々動かないとい
司会:株式会社nanapi、代表取締役社長古川健介さんにお越しいただきました。早速なんですが、簡単に自己紹介を頂けますか? 古川:はい。株式会社nanapiの古川と申します。nanapiは、ハウツー情報が集まったサイトをやっている会社です。そこの代表をやっています。 司会:ありがとうございます。続いて質問にうつらさせていただきます。IVSは2回目の出演とお伺いしておりますが。IVSに参加される動機だったり、IVSに期待していること、なにかございますでしょうか。 古川:そうですね、やっぱりいろいろな有名な会社の経営者の方とかが来て、お話しが聞けるというのが一番メリットとしてあります。 例えば、サイバーエージェントの藤田社長から直々にアドバイスを頂いたりなど、そういったことができる場って実はこのぐらいしかない。また、いろんな人と直接喋れる他にも、例えばGREEの青柳さんが野村證券の方とお話して
日本のカジノ進化論:簡単な概要 2016年12月、日本はカジノを合法化する法案を可決し、日本の歴史において極めて重要な一歩を踏み出した。この決定は、単にギャンブル施設を導入することではなく、むしろ観光を刺激し、経済を強化し、国際交流を促進することを目的としていた。 合法化のインパクト成長の触媒 経済繁栄と雇用創出 日本におけるカジノの合法化は、経済活動の火付け役となり、様々な分野に波及効果をもたらしている。国内外の関係者から投資を集めることで、カジノリゾートは経済成長のエンジンとなり、収入源と雇用機会を生み出している。 観光ブーム:世界の観光客を引き寄せる 観光地としての日本の魅力は、カジノの登場によって新たな高みに達した。世界トップクラスのゲーミング施設、豪華な宿泊施設、多様なエンターテインメント・オプションを特徴とするこれらの統合型リゾートは、没入型の体験を求める旅行者の磁石となってい
小林:今回6人の人選は、僕が個人的に濃いなって思う様な人を全員集めました。 上原:これ、やり過ぎやね(笑)。 小林:やり過ぎっていう形になります(笑)。で、自己紹介をすると長くなるらしいので、私の方から簡単に紹介をさせて頂けたらなと思います。一番遠いとこから、ライフネット生命保険、保険買うならライフネットということですね。岩瀬大輔さんです。 因みに岩瀬さんと僕は大学の同期になります。大学も同じということで、いつもこういう形で勝手に呼び出して、最近こう若手ビジネスマンのカリスマみたいになってますので、是非こういうとこで活躍して欲しいと思います。で、モビーダジャパンの孫泰三さんです。宜しくお願いします。 孫:はい、宜しくお願いします。何か、あの今日の登壇者でハゲなのは僕だけなので恥ずかしいので、ちょっと帽子かぶったんですがすいません。 小林:あの、毎度お馴染みということで掴むという事です。孫家
まだインターネットやスマホが出てきたばかりの頃から事業に取り組み、いまやWeb業界、スマホ業界のリーディングカンパニーとなったGMOの熊谷氏と、GREEの田中氏。その成功のウラには、両氏それぞれの生き方に根付いた信念とストーリーがあった。(IVSウィンターワークショップ2012「挑戦する生き方」より) 小林 それではお時間になりましたので、始めたいと思います。今回、非常に忙しい講演者の方が皆さんのために時間を費やして頂けるという事で、私も非常に嬉しいですし、皆さんにもとても良い機会になるんじゃないかと思います。 一点注意点としましては、聞いていて何となく「刺激になりました」となる人は全体の8割位いても、行動を変えられる人って、多分2割くらいしかいない気がします。 その2割になる為にはどうしたらいいかっていうと、自分自身の意識の高さ、つまり、「自分だったらどうするのか」そんな視点で常に聞いて
日本IT界を代表する「モノづくり屋」4名が集結 小林 今回ですね、個人的にお世話になってる人を含めて、大好きな方々をスピーカーにお招きました。簡単に私のほうから自己紹介をしたいと思います。 「デジタル時代のものづくり」だったかな、タイトルつけてるんですけども、ものを生み出していくっていうのをやってる方々に来て頂きまして、特に若い人にとっては非常に刺激になるんじゃないかと思って人選をしています。 一番私から遠いほうからご説明しますと、最近独立して、水口クリエイティブオフィス、あとKMD、慶應のデザイン学科の特任教授になった、水口哲也さんです。水口さんは、ご存知かどうかわからないですけども、セガ時代にはセガラリーという200万本販売されたゲームであるとか、累計7~800万本のゲームタイトルのプロデューサーとして、特に日本においてのゲーム業界、世界においても非常に著名な方で、非常に尊敬する方の一
巨大掲示板「2ちゃんねる」の開設者として知られる、ひろゆきこと西村博之氏が、「金」に関する自身の哲学を語りました。 おもしろくないヤツは、おもしろいヤツにお金を払っていればいい (以下、西村博之氏の語り) 結局さ、その見て欲しいやつってのはおっきい文字とか、水色とかオレンジとか、色変えたりとかいるわけじゃん。「見て欲しい」っていう時点でやっぱおかしいんだよね。その面白い文章っていうのを同じレベルで書いてたら、面白い文章がそのまま取られるわけじゃん。 でも自分から面白くないからなんか色を変えたりとか、サイズを大きくしたりとか、特殊なところでこう無理やり目立とうとするわけじゃん。それやっぱりそもそも面白くないから、色だったりサイズだったりっていう別のもので補完しようとしてるのね。その才能を補完しようっていう気持ちは分かるんだけどさ、でもやっぱり面白くないやつが何やっても面白くないのよ。それだっ
起業のきっかけは、ビックリマンシールで100万弱稼いだこと 小野:ありがとうございます。大竹さん、先程きっかけに関して出てましたけども、もともと別に起業家なんて頭おかしい人がやるんだと思ってたわけですけど、やる事になったと。きっかけは小俣さんという共同創業者との出会いなんですね? 大:出会いもそうですし、結局出会いっていう感じじゃなくて、もうちょっと広く考えると、起業がすごいリアルに見えたっていう所が一つおっきいなと思っていて。さっきも言った通りに、20代の頃とか、起業するヤツって本当にもう心から頭おかしいと思ってたんですよ。この3人がいるのにあれなんですけど、僕から見ると頭おかしい3人なわけですよ。そんな中で、結局自分がいて、起業する人っていうのはちょっと自分がジャンプしないと起業ってできないんじゃないかと。 小野:ギャップが大きいと。 大:そうです。思っていたんですけど、例えば実際起業
学生起業と就職 それぞれの生き方の違い 小野:インフィニティベンチャーズの小野と申します。宜しくお願いします。学生の方、ちょっと手を挙げてみていただけますか? ほとんど学生ですね。これは授業をサボって来ているという事ですかね。皆さんありがとうございます。サブタイトルにありますけれども、新しい人生観と出会う二日間という事で、この二日間後ではなくとも、このセッション後でも構わないんですが、皆さんの人生観と共に、何かしら具体的なアクションがどんどん変わるという時間に使っていただければと思っておりますので。 順番にまずはこの4名の方、もちろん知ってる方知らない方もいると思うので、簡単にどんな事をやってる方か、なぜ今日ここに座っているのかという自己紹介をそれぞれしていただきながら、スタートしていきたいなという風に思います。まずはじゃあ順番に、有安さんから。宜しくお願い致します。 有安(以下、有):こ
いつもcreive(クリーブ)をお読みいただきありがとうございます。 この記事は「いつもの記事」とは少し違います。 インターネットさえ繋がっていれば、学びたいコトが学べる時代になりました。 好きな時に好きなだけ学べて、何度でも繰り返して復習できる。 インターネットが提供してくれた価値は、計り知れない威力があります。 この記事は当初、 「ネットさえあれば自由に学べる!日本語で学習できるWebサービス」 というタイトルで作成するつもりでした。 ただそんな一発単体の記事では、世の中は1ミリも動かないと考えました。 私たちcreive(クリーブ)は、このメディアを通して「学びたいヒトが、学びたいコトを、自由に学べる世界」を創ります。 いまこの記事を読んでくださっている方は、ネットリテラシーが高く、すでに知っている情報ばかりかもしれません。 ただ、普段インターネットに触れない人たち(私の場合、地元の
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