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ブックマーク / logmi.jp (22)

  • 「もしもあのときGoogleを売っていたら…」 ラリーとセルゲイ、創業者2人が振り返る

    1997年、グーグルはExciteに買収されかけていた。もしその交渉が成立していたらいまの世の中はどうなっていただろうか。グーグル共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが当時を振り返る。そして同社が今後踏み込んでいく領域に機械と人工知能がある。将来、人間は何をして過ごしているのだろうか。 GoogleはExciteに売却されそうだった ビノッド・コースラ氏(以下、ビノッド):「皆さんご存知の、もうご紹介する必要はないですね」などと言いながらもゲストを紹介する司会者にはうんざりでしょうが……。 ラリー・ペイジ氏(以下、ラリー):どうぞ僕らを紹介してください。 会場:(笑)。 ビノッド:(笑)。「もしもあの時……」の話から始めたいと思います。数年前、あれは1997年だったでしょうか? ラリーとセルゲイは買収される一歩手前でした。その時のことを少し教えてもらえますか? いつも思うんです。も

    「もしもあのときGoogleを売っていたら…」 ラリーとセルゲイ、創業者2人が振り返る
  • 「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日IT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日アメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン

    「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる
  • フジテレビ・亀山社長「テレビはかなり受け身のメディア」 ソーシャル時代のマスメディアの在り方とは?

    「薬ネット販売」は規制改革の突破口 関口:ちょっと抽象的な話をしていってもなんですので、少し個別、具体例をやっていきたいと思うんですけれども。三木谷さんがこれまで戦ってきたものいろいろあるわけなんですが、最近で言うと薬の問題ってありますよね。 三木谷:ハハハ(笑)。 関口:これもある人に言わせると、楽天のなかに占める薬の売上なんて1%もたぶんないんじゃないかと。ですね? それしかないものに、なんであんなに固執してやるのと。そのあたり、どうなんでしょうか。 三木谷:いま産業競争力会議で言ってるのは、「対面・書面原則の撤廃」っていうのを言っているんですね。たとえば、薬の販売もそうですけども、たとえば遠隔医療、これは基的にはどこにも書いてないんですけども、禁止されてるんですよね。それから遠隔教育も、正式な単位としては、文科省のガイドラインで認められないと。それから色んな政府の関係のファイリング

    フジテレビ・亀山社長「テレビはかなり受け身のメディア」 ソーシャル時代のマスメディアの在り方とは?
    wato8282
    wato8282 2014/05/26
    “やっぱりコミュニケーション自体が、基本的にエンターテイメントの大きな源泉になってきてると思うんですよ。だから我々がやってる電子書籍でも、今の電子書籍から、将来的にはよりインタラクティブで、よりSNS的な
  • 「"準備万端"になることなんてない」 ネットプライス・佐藤氏らが語る、明日死んでも後悔しない生き方

    独断専行型? 根回し型? 質問者:2012年の3月にSFCを卒業しました。今都内でデザインコンサルティングの仕事をしております。よろしくお願いします。 チームワークに関わる質問をさせていただきたいのですが、今チームがやっている方向性とちょっと違ったところに面白いアイディアというか、これはいけるんじゃないかというものを見つけたとして、それをチーム内で説得したり、あとは根回しとまではいいませんけども、とにかくチームで共有して進めていくのには時間が少しかかってしまう、スピードも落ちてしまう。 そこで、どちらかといえば自分はこっちのタイプなんですけども、まずはとりあえずやってみよう、としてやってしまうと、それが例えば造反行為ではないですけども、チームの中で「あいつ、ちょっと違うことやってる」とか、「どうして何も話をしないで進めちゃうの」みたいな話になってしまって。自分勝手だと捉えられてしまって、そ

    「"準備万端"になることなんてない」 ネットプライス・佐藤氏らが語る、明日死んでも後悔しない生き方
    wato8282
    wato8282 2014/05/22
  • GREE荒木氏「『この人、10年同じ仕事していそうだな』という人がいる会社はやめたほうがいい」 - 20代の働き方

    社会人1、2年目が大きな分かれ道 質問者:さきほど視点を高く持つっていう話があったんですけど。自分から考えてみると、視点を常に高く持つってかなり難しいことだなっていう気がしていて。1回失敗してしまうと、なんかちょっと小さく留まってしまうというか。下見ても、とりあえずこれぐらいでいいかっていう気になってしまいそうな気がするんですけど。常に例えば日を舞台にするとか、世界を舞台にするっていう視点を高く持つことの秘訣というか。実践してきたこととかってありますか? 曽山:視点ってやっぱりすごく大事で。視点上げ下げ競争があるんですよ。常に視点って下がっちゃうんですね、人って。弱いから。なので、基的に視点って下がっていくものなんですよ。特に社会人1、2年目が一番同世代ってブワーッって分かれていくんですね。すごい視点が高いままの奴と。ボロボロと大企業の歯車になっていく連中と、面白いように分かれていくん

    GREE荒木氏「『この人、10年同じ仕事していそうだな』という人がいる会社はやめたほうがいい」 - 20代の働き方
  • DeNA赤川氏「IT業界はフリーザを倒すとセルが現れる世界です(笑)」 - 20代の働き方

    スピーカー自己紹介 小林雅(以下、小林):はい、みなさん。こんにちは。 一同:こんにちは。 小林:モデレーターを担当しますインフィニティ・ベンチャーズ小林です。今回のセッションはですね、20代の働き方、経験の積み方というようなタイトルを付けております。これからキャリア選択に関して、就職活動をしたりすると、将来不安で不安で仕方がないのかなという風に思うんですね。 それってやっぱりどんな風になるかっていうのが想像つかないというのが多いのかなと思いますので。実際ですね、ちょっと先輩というか、30代前半で会社の重要なポジションを担うぐらいまで成長している方々に、20代が実際にどうだったのかっていうのを聞いてみたいなと思います。どうもよろしくお願いします。 一同:よろしくお願いします。 小林:さっそくなんですが、スピーカーのご紹介をさせていただきたいと思います。このようなテーマをやると毎回登壇してい

    DeNA赤川氏「IT業界はフリーザを倒すとセルが現れる世界です(笑)」 - 20代の働き方
  • ジェフベゾススピーチAmazon創業者が卒業式で語った道の切り開き方 - ログミー[o_O]

    「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方 プリンストン大学 卒業式 2010 ジェフ・ベゾス Amazon.com CEOのジェフ・ベゾス氏が、母校・プリンストン大学の卒業式で、自身の幼少期や自分を後押ししてくれたの言葉などを振り返り、Amazonを生み出すまでの過程について語りました。安泰をとるか、挑戦するか……最終決断を下すまでの48時間。あなただけの道を切り開く道しるべになるのではないでしょうか。 ベゾスが「バーチャル屋」を創り出すまでのストーリー (最初にプリンストン大学学長・Shirley M. Tilghmanからの紹介スピーチ) Shirley M. Tilghman:Amazonなしの生活、想像できますか? Amazonは私のような年を重ねた者の生活にも密着しています。クリックするだけでトニ·モリソンの最新作、そし

    ジェフベゾススピーチAmazon創業者が卒業式で語った道の切り開き方 - ログミー[o_O]
  • 次のfacebookを目指してなんの意味がある? Ruby on Rails 作者が語る「お金を生み出して幸せになるためのたった1つの方法」

    Ruby on Rails(オープンソースのフレームワーク)の作者であり、37Signals(米のウェブアプリ開発会社)のパートナーでもあるDavid Heinemeier Hansson (デビッド ヘイメール ハンソン、通称DHH) が2008年にStartup Schoolで語ったスピーチを翻訳&書き起こし。 Ycombinator(米のベンチャーキャピタル)が主催するこのスタートアップスクールで、「ベンチャー・キャピタルからお金をもらって次のFacebookを狙うのをやめよう!」とアンチ・スタートアップ、アンチ・ベンチャーキャピタルを主張し、人が当に幸せになれる生き方について説いた、非常に興味深いプレゼンです。 ※この記事は「TURN YOUR IDEAS INTO REALITY.」からの寄稿です。見出し等一部編集してあります。 なお、この翻訳を書くにあたって筆者がDHH氏にツ

    次のfacebookを目指してなんの意味がある? Ruby on Rails 作者が語る「お金を生み出して幸せになるためのたった1つの方法」
  • ノボット・小林氏「MBA持ってても、大して役に立たない」 - 起業家が語る20代の生き方

    MBAが現場で役に立たないワケ 小野:ありがとうございます。もう一人ぐらい。じゃあ一番後ろの方の……はい、お願いします。 質問者:僕も将来起業したいなって思ってるんですけど、僕が最初に思い浮かんだのが、やっぱり経営学の基礎をちゃんと学問として身に付けたいなという事で、大学院に進学して、MBAで、できれば海外でも学んでっていうの考えていたんですけど、あんまりお話が出てこなくて。 先程の大竹さんの話で初めてサイエンスって出てきたんですけども。経営者になるっていう事について、皆さんはどちらかと言うとアートの方が大事だという意見でよろしいんでしょうか? MBAで例えば経営学を体系的に学びたいって思われた事とかはないんですか? 小野:サイエンスな大竹さん以外の、サイエンスじゃない御三方はどうでしょうか? 小林:僕サイエンスですよ(笑) 有:僕も(笑) 小林:僕MBAって持ってるんですけど、MBAで学

    ノボット・小林氏「MBA持ってても、大して役に立たない」 - 起業家が語る20代の生き方
  • 「400億円の損失を乗り越えられたのは、"灯台"があったから」 GMO熊谷会長インタビュー

    司会:GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長 グループ代表の熊谷正寿さんです。よろしくお願いします。 熊谷:よろしくお願いします。 司会:毎回、熊谷さんはIVSにスピーカーとしてご登壇されてると思うんですけれども、かなりお忙しくされてる中で、札幌や京都という割と離れた所で開催される「Infinity Ventures Summit」に登壇されるメリットであり価値というのは、どのようにお考えでしょうか。 熊谷:はい。このIVSっていうのは僕らの業界にとって最大のベンチャーカンファレンスじゃないですか。ここに来ると、業界のキーマンほとんどの方に一度にお目にかかれるし、商談も進むし、皆さんのお話から刺激も受けるし、当にこの時間を有効活用できるんですよね。ですから、IVSは時間の許す限り参加をさせていただきたいと思っております。 我々の産業というのは、やっぱりまだまだ発展している産業

    「400億円の損失を乗り越えられたのは、"灯台"があったから」 GMO熊谷会長インタビュー
  • 「リーガル以上に、"正義"であること」 楽天・三木谷氏が語る、グローバルで勝つ方法

    司会(以下、司):楽天株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史様にお越しいただきました。よろしくお願いします。 三木谷(以下、三):よろしくお願いします。 司:日頃、様々な若手のベンチャー経営者とも接する機会がおありだと思うんですけれども、あえて「ここがちょっと足りないんじゃないか」とか「もっとこういう意識を持たないといけないんじゃないか」とか、感じられる事はありますか? 三:そうですね。特に日という事で言いますと、日のマーケットがそれなりに大きいという事もあって、どうしても内向きというかドメスティックになっちゃうので、例えば韓国のベンチャーとかっていうと、最初からグローバルを見てるし、アメリカのベンチャーは当然英語っていう事もあり、最初から世界戦略っていう事がベースにあると思うんで、やっぱり日のベンチャーも自分達の反省もふまえて、最初の段階からある程度世界っていう、少なくともアジ

    「リーガル以上に、"正義"であること」 楽天・三木谷氏が語る、グローバルで勝つ方法
  • "シンプル"×"一点突破" LINE森川社長が語る、スマホ時代のプロダクトづくり

    すべてにおいて"シンプル"を追求する 司会:LINE株式会社 代表取締役社長 森川亮さん、LINE株式会社 執行役員 舛田淳さんにお越し頂きました。ではまず簡単に、もうかなりほとんどの方がご存知だとは思うんですけども、自己紹介と会社事業紹介からお願いします。 森川:では僕からで。LINEの社長の森川です。ちょうど会社が今年4月にNHN Japanから分割しまして、LINEの事業は、LINEそのものとNAVERとlivedoorの事業をやってます。 舛田:同じくLINE株式会社の舛田でございます。役割は、LINEのプログラムを書く事とデザインをする事以外、ほぼ全てを担当しています。主には事業戦略とマーケティングを担当しております。 司会:やはりwebサービスの大成功例、爆発的成功例として、一挙手一投足に注目が集まったり、「次の展開は次の展開は?」って質問も何度もお受けになられてると思うんです

    "シンプル"×"一点突破" LINE森川社長が語る、スマホ時代のプロダクトづくり
  • 「日本人は卑屈すぎる」 DeNA小林氏・赤川氏が語る、日本が海外市場で勝てないワケ

    司会:株式会社ディー・エヌ・エー 取締役 Chief Game Strategy Officerの小林賢治さん、株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 Chief Platform Strategy Officerの赤川隼一さんです。今回このIVSインタビューを見ておられるのは、若手の経営者の方々とか、あるいは将来起業したいなと思う若い学生さんとかだと思うんですけれども、そういう方に対するメッセージとかアドバイスを頂ければと思います。 小林:おそらくインターネットなり、Webなりっていうものに関心がある、あるいは既に関わっておられる方っていうのが多いと思うんですけれども、この業界で今世界に出てて僕はすごく感じる事があって、日人って卑屈だなっていうことなんですね。例えばなんですけど、Amazonにしても、Googleにしても、Appleにしても、Twitterにしても、アメリカでボカーンと流

    「日本人は卑屈すぎる」 DeNA小林氏・赤川氏が語る、日本が海外市場で勝てないワケ
  • 「大事なのはバッターボックスに立ち続けること」 - はてな近藤氏×ドリコム内藤氏対談(前編)

    独特なネットサービスで進化を遂げていったはてなの近藤氏と、時代の流れに沿って新しいサービスに挑戦し続けてきたドリコムの内藤氏。ネットサービス、そして企業の成長ストーリーをそれぞれの立場から語った。 小林:まずはスピーカーをご紹介します。一人目、はてなの近藤さんです。よろしくお願い致します。 近藤:よろしくお願いします。 小林:そして、ドリコムの内藤さんです。じゃあ認知度チェック。はてなの近藤さんを知ってる人? 凄いですね。流石、京都の雄。では、ドリコムの内藤さん知ってる人? ちょっと減りましたね。認知度の差が出ましたので、プレゼンの順番も認知度順ということでですね、京都大学の先輩にあたる近藤さんから、はてなとは何かとか、近藤さんとは何を考えているんだとか、というのをプレゼンして頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。 近藤:はい。 小林:では、こちらに来て頂いて。よろしくお願い致し

    「大事なのはバッターボックスに立ち続けること」 - はてな近藤氏×ドリコム内藤氏対談(前編)
  • 成功する起業家の特徴とは? 有名ベンチャーキャピタリスト・伊佐山元氏が語る法則

    VC同士競い合うよりも、ベンチャーをみんなで応援したい 司会:シェラトン札幌で開催中の「Infinity Ventures Summit 2013 Spring」の会場より特別インタビューをお届けしております。次は伊佐山元さんです。よろしくお願いします。 伊佐山:よろしくお願いします。 司会:まず簡単にですね、自己紹介の方からよろしくお願いいたします。 伊佐山:伊佐山元と申します。今日はよろしくお願いいたします。普段はですね、アメリカのシリコンバレーという所で、まぁいわゆるITの色んな企業が集まる場で、ベンチャーキャピタルという仕事で、ベンチャーへの出資と、そういった会社の支援という事を主にしているDCMという組織のパートナーをしております。 で、こういう所になぜ居るかという事なんですけれども、今ITの業界で言えば、もうアメリカ、日という区別自体の無い時代で、国境を跨いで色々動かないとい

    成功する起業家の特徴とは? 有名ベンチャーキャピタリスト・伊佐山元氏が語る法則
  • nanapi古川氏「自分の性格と合ってないサービスは難しい」

    司会:株式会社nanapi、代表取締役社長古川健介さんにお越しいただきました。早速なんですが、簡単に自己紹介を頂けますか? 古川:はい。株式会社nanapiの古川と申します。nanapiは、ハウツー情報が集まったサイトをやっている会社です。そこの代表をやっています。 司会:ありがとうございます。続いて質問にうつらさせていただきます。IVSは2回目の出演とお伺いしておりますが。IVSに参加される動機だったり、IVSに期待していること、なにかございますでしょうか。 古川:そうですね、やっぱりいろいろな有名な会社の経営者の方とかが来て、お話しが聞けるというのが一番メリットとしてあります。 例えば、サイバーエージェントの藤田社長から直々にアドバイスを頂いたりなど、そういったことができる場って実はこのぐらいしかない。また、いろんな人と直接喋れる他にも、例えばGREEの青柳さんが野村證券の方とお話して

    nanapi古川氏「自分の性格と合ってないサービスは難しい」
  • 学生起業がもたらす"失敗以上のデメリット"とは? - IVSサバイバルベンチャー起業論

    小林:今回6人の人選は、僕が個人的に濃いなって思う様な人を全員集めました。 上原:これ、やり過ぎやね(笑)。 小林:やり過ぎっていう形になります(笑)。で、自己紹介をすると長くなるらしいので、私の方から簡単に紹介をさせて頂けたらなと思います。一番遠いとこから、ライフネット生命保険、保険買うならライフネットということですね。岩瀬大輔さんです。 因みに岩瀬さんと僕は大学の同期になります。大学も同じということで、いつもこういう形で勝手に呼び出して、最近こう若手ビジネスマンのカリスマみたいになってますので、是非こういうとこで活躍して欲しいと思います。で、モビーダジャパンの孫泰三さんです。宜しくお願いします。 孫:はい、宜しくお願いします。何か、あの今日の登壇者でハゲなのは僕だけなので恥ずかしいので、ちょっと帽子かぶったんですがすいません。 小林:あの、毎度お馴染みということで掴むという事です。孫家

    学生起業がもたらす"失敗以上のデメリット"とは? - IVSサバイバルベンチャー起業論
  • 挑戦する生き方とは何か? - GMO熊谷社長とGREE田中社長に聞く:part1

    まだインターネットやスマホが出てきたばかりの頃から事業に取り組み、いまやWeb業界、スマホ業界のリーディングカンパニーとなったGMOの熊谷氏と、GREEの田中氏。その成功のウラには、両氏それぞれの生き方に根付いた信念とストーリーがあった。(IVSウィンターワークショップ2012「挑戦する生き方」より) 小林 それではお時間になりましたので、始めたいと思います。今回、非常に忙しい講演者の方が皆さんのために時間を費やして頂けるという事で、私も非常に嬉しいですし、皆さんにもとても良い機会になるんじゃないかと思います。 一点注意点としましては、聞いていて何となく「刺激になりました」となる人は全体の8割位いても、行動を変えられる人って、多分2割くらいしかいない気がします。 その2割になる為にはどうしたらいいかっていうと、自分自身の意識の高さ、つまり、「自分だったらどうするのか」そんな視点で常に聞いて

    挑戦する生き方とは何か? - GMO熊谷社長とGREE田中社長に聞く:part1
  • デジタルコンテンツ時代の新しい「モノづくり」とは?- nanapiけんすう氏、CF松本氏らが語る

    IT界を代表する「モノづくり屋」4名が集結 小林 今回ですね、個人的にお世話になってる人を含めて、大好きな方々をスピーカーにお招きました。簡単に私のほうから自己紹介をしたいと思います。 「デジタル時代のものづくり」だったかな、タイトルつけてるんですけども、ものを生み出していくっていうのをやってる方々に来て頂きまして、特に若い人にとっては非常に刺激になるんじゃないかと思って人選をしています。 一番私から遠いほうからご説明しますと、最近独立して、水口クリエイティブオフィス、あとKMD、慶應のデザイン学科の特任教授になった、水口哲也さんです。水口さんは、ご存知かどうかわからないですけども、セガ時代にはセガラリーという200万販売されたゲームであるとか、累計7~800万ゲームタイトルのプロデューサーとして、特に日においてのゲーム業界、世界においても非常に著名な方で、非常に尊敬する方の一

    デジタルコンテンツ時代の新しい「モノづくり」とは?- nanapiけんすう氏、CF松本氏らが語る
  • ひろゆき「金」について語る - おいらがお金を持ってわかったこと

    巨大掲示板2ちゃんねる」の開設者として知られる、ひろゆきこと西村博之氏が、「金」に関する自身の哲学を語りました。 おもしろくないヤツは、おもしろいヤツにお金を払っていればいい (以下、西村博之氏の語り) 結局さ、その見て欲しいやつってのはおっきい文字とか、水色とかオレンジとか、色変えたりとかいるわけじゃん。「見て欲しい」っていう時点でやっぱおかしいんだよね。その面白い文章っていうのを同じレベルで書いてたら、面白い文章がそのまま取られるわけじゃん。 でも自分から面白くないからなんか色を変えたりとか、サイズを大きくしたりとか、特殊なところでこう無理やり目立とうとするわけじゃん。それやっぱりそもそも面白くないから、色だったりサイズだったりっていう別のもので補完しようとしてるのね。その才能を補完しようっていう気持ちは分かるんだけどさ、でもやっぱり面白くないやつが何やっても面白くないのよ。それだっ

    ひろゆき「金」について語る - おいらがお金を持ってわかったこと