ソーシャルメディアとの連携やiPhoneなど従来とはひと味違ったみせ方をする映像作品が増えてきているが、iPadのインタラクティブ性を加味した作品が公開されている。 この「Touching Stories(タッチングストーリーズ)」は、アメリカのインタラクティブ・プロダクション「Tool of North America(ツールオブノースアメリカ)」が開発し、iPadのアプリケーションとして提供されているものだ。 Erich Joiner(エリック・ジョイナー)とJason Zada(ジェイソン・ザダ)、Geordie Stephens(ジョルディー・ステファンス)、Tom Roustson(トム・ローストソン)、Sean Ehringer(シーン・アーリンガー)という4組のディレクターによって撮られた4編の映像がおさめられている。銃撃から逃れるためにiPadを振ったり、電話をかけるために